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2021年8月26日のブックマーク (16件)

  • 50年間、口外してはならない 極秘調査・兵士たちの“心の傷” | NHK | WEB特集

    先の大戦中、戦場でのストレスなどが原因で精神疾患を発症した兵士たちがいました。 しかし、その存在は「皇軍の恥」とされ、ひた隠しにされてきました。 ことし、兵士たちを追跡調査したおよそ60年前の極秘資料が、NHKの取材班にはじめて開示されました。800ページにわたる資料には、壮絶な戦場での体験から戦後も病に苦しみ、誰にも理解されず孤独を抱えて生きた兵士たちの姿が記録されていました。 (映像センター 報道カメラマン 小椋崇広) 戦地のストレスなどによる精神疾患を総称して“戦争神経症”といいます。 症状は不眠やうつ、幻聴など。全身がけいれんしたり、歩行が困難になるなどの激しい症状が現れる人もいました。 戦時中、日軍は「戦争への恐怖で発症する兵士はいない」と、表向きはその存在を否定する一方で、千葉県にあった国府台陸軍病院を専門病院として患者の治療を行っていました。

    50年間、口外してはならない 極秘調査・兵士たちの“心の傷” | NHK | WEB特集
  • スターリン「大粛清」の犠牲か、数千人の遺骨発見 ウクライナ

    旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリン(撮影日・場所不明、資料写真)。(c)STF / AFP FILES / AFP 【8月26日 AFP】ウクライナ南部の都市オデッサ(Odessa)で、旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリン(Joseph Stalin)による「大粛清」の犠牲者とみられる数千人の遺骨が発見された。地元当局が25日、明らかにした。 およそ5000~8000人の遺骨は、オデッサの空港付近の20か所余りで見つかった。ウクライナで発見されたものとしては最大規模。 国立記憶研究所(Institute of National Memory)の地方館長を務めるセルギー・グツァリュク(Sergiy Gutsalyuk)氏はこれらの遺骨について、国家保安委員会(KGB)の前身で、スターリンの秘密警察として知られた内務人民委員部(NKVD)が1930年代に処刑した人々とみている。 グツァリュク氏はAF

    スターリン「大粛清」の犠牲か、数千人の遺骨発見 ウクライナ
  • 「コロナにはコロナをぶつける」の発想で新型コロナウイルスを撃退できる可能性

    人工的に合成した「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の無害な欠陥品」を使うことで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対抗できる可能性があるとの論文が発表されました。この「合成欠陥ウイルス」は、SARS-CoV-2の3倍の速さで自己複製してSARS-CoV-2の増殖を阻止するため、COVID-19の新しい治療法として期待できるとのことです。 A synthetic defective interfering SARS-CoV-2 [PeerJ] https://peerj.com/articles/11686/ Fighting COVID With COVID: Driving the Disease to Extinction With a Defective Version of the SARS-CoV-2 Virus https://scitechdaily.c

    「コロナにはコロナをぶつける」の発想で新型コロナウイルスを撃退できる可能性
  • 伝統的人形劇「布袋戯」の特別展 現存最古の舞台展示/台湾 - フォーカス台湾

    台湾の伝統的人形劇「布袋戯」(ポテヒ)をテーマにした特別展が国立台湾博物館(台北市)で24日始まった。台湾現存最古とされる専用の舞台「金泉同戯台」や、100点近くの人形や文物など貴重な資料の数々が展示されている。25日の開幕セレモニーでは、著名な人形操演師らによるパフォーマンスが行われ、会場を盛り上げた。

    伝統的人形劇「布袋戯」の特別展 現存最古の舞台展示/台湾 - フォーカス台湾
  • 【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest

    今月13日に噴火が確認された小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」。JX通信社は、人工衛星を自社開発・運営する宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同し、噴火直後の様子を衛星写真で4日続けて撮影した。今回、噴火の特徴や今後備えるべきリスクについて、火山学者で静岡大学防災総合センターの小山真人教授に分析してもらった。 富士山宝永噴火と同レベル 今後も大噴火の警戒必要 ーー「福徳岡ノ場」の衛星画像を見た率直な感想をお聞かせください 小山教授 ひとまず噴火は落ち着いていることが分かる。かなりの規模の噴火だったので、さらに噴火が続いてもおかしくはなかった。当面は落ち着いたと思うが、何度も噴火する可能性があるのでまだ注意が必要だ。 当初は、非常に激しい噴火が24時間以上続き、噴煙が1万6000メートルまで達して、それが1〜2日続いた。あの状況になると、少なくとも付近から50キロは離れていないと危険だ

    【詳報】「想定外の超弩級プリニー式噴火」福徳岡ノ場、専門家語る(衛星写真あり) | NewsDigest
  • 躍動するインド世界の布 (2021-10-28)

    展示概要 インドを中心とする南アジア世界において、布は時と場所、使途に応じて、あるいは宗教的規範や社会的慣習によって、用いられるかたちや色、文様が異なり、その扱われ方も場面ごとに明確に定められている。 これまでインドについては、一枚布を巧みに変形させて、多様にまとう着衣文化があることが注目されてきた。だがインドにおける布は、衣装としてだけではなく、人生儀礼における贈与や、神がみへの奉納、社会運動でのシンボルといった多様な役割を担っている。人びとは場面に応じて多種多様な布のなかから目的や機能に適したものを選び、使い分けているのである。そのような人びとと布の多様な関係性は、多宗教、カースト制度、数百を超える言語といったインド社会の特質と深く結びついている。 インド世界の布は、場をくぎり、人をつなぎ、神と人の媒介となり、政治をうごかし、グローバル経済をうみだす。このように躍動する布の現場に光を当

    躍動するインド世界の布 (2021-10-28)
  • 宮内庁宮内公文書館,馬の博物館共催 特別展「鞍上にて駆ける近代 御料馬・主馬寮・天覧競馬」の開催について - 宮内庁

    現在のページは ホーム皇室に伝わる文化書陵部所蔵資料宮内庁宮内公文書館,馬の博物館共催 特別展「鞍上にて駆ける近代 御料馬・主馬寮(しゅめりょう)・天覧競馬」の開催について のページです。 1. 展示会名 鞍上にて駆ける近代 御料馬・主馬寮 (しゅめりょう)・天覧競馬 2. 主催 宮内庁宮内公文書館 公益財団法人 馬事文化財団 3. 会期 令和3年9月11日(土)~11月21日(日) (休館日:月・火曜日(祝日開館),9月22 日(水)) ※新型コロナウイルス感染症対策のため,予告なく開催期間等を変更することがあります。 4. 開館時間 午前11時~午後4時 ※入館受付は閉館の30分前まで 5. 入館料 大人200円,小・中・高校生30円 ※毎週土曜日は小・中・高校生無料 ※障がい者手帳をお持ちの方は無料 6. 会場 馬の博物館 第2・3展示室 住所:〒231-0853 神奈川県横浜市中区

  • 現在の新型コロナウイルス感染流行下での学校活動について|公益社団法人 日本小児科学会 JAPAN PEDIATRIC SOCIETY

    新型コロナウイルス感染症の流行第5波は感染性がより高いデルタ株が主流となっており、成人にも子どもにも陽性者が急増し、特に子どもの増加率が高くなっています1)。現在の状況から、2学期の学校での感染者の増加が強く懸念されます。子どもたちの学校生活の確保は極めて重要ですが、感染爆発段階の地域では、社会活動の強度な制限と同様、学校活動にも安全や感染対策の観点から、これまで以上の活動制限が求められる状況です。 現時点でこれからの感染状況を正確に予測することは困難ですが、2学期の学校再開については、全国一律の一斉休校を行うのではなく、それぞれの地域の感染状況に合わせて、やむを得ない場合には休校や学級閉鎖や分散登校などを考慮する必要があります。行政には、教育委員会や学校設置者等がそうした判断を行う際の具体的な基準やその期間の適切な目安を提示するとともに、日学校保健会が運営する「学校等欠席者・感染症情報

    florentine
    florentine 2021/08/26
    “中学校・高等学校には、小学校よりも強い感染対策が必要と考えられます。特に高等学校では、リモート教育の積極的な活用が望まれます。また、課外活動でのクラスター発生が報告されており、流行状況を考慮した制限
  • 新型コロナウイルス感染症に関する墨田区長からのメッセージ(令和3年8月25日付け)

    みなさん、こんにちは。墨田区長の山亨です。 緊急事態宣言が、9月12日まで延長されています。今回、私からは、新型コロナウイルス感染症に関する最新動向、ワクチン接種に関すること、キャッシュレス決済促進・ポイント還元事業についてお知らせします。 はじめに、墨田区における感染の広がりを表す指標ですが、8月25日現在、ほぼすべての項目が「ステージ4」となっています。時系列でみると、「病床使用率」は5週連続で増加し、特に「重症患者」が今週急増しましたが、区民の重症者は0人です。 日別の新規陽性者数のグラフです。赤の折れ線は、直近1週間の人口10万人あたりの感染者数です。前回8月17日時点の189人から、8月24日時点で207人と過去最多を更新しました。一方、感染者数増加のスピードは鈍化しており、先週から今週の新規陽性者数の増加比は109%に抑えられてきています。 区では、変異株のスクリーニング検査

    florentine
    florentine 2021/08/26
    “パルスオキシメーターを1,800台、酸素濃縮装置を13台/「健康観察チーム」を5チーム編成、24時間体制で訪問診療/薬剤師会の協力の下、「在宅療養支援薬局」を29局整備し、同様に24時間体制で医師の処方薬を自宅へ配達”
  • 職場で感染者が出た。保健所には頼れない。 そんな時、どうする?

    最近、企業からそんな相談が増えている国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授の和田耕治さんに聞いた。 ※インタビューは8月20日午前に行い、その時点の情報に基づいている。 なぜ企業が感染者対応? 感染爆発で保健所は無理ーー職場での感染が増えているのに、感染爆発で保健所が対応できない事態になっているのですね。 感染者に対応している企業は最近困っています。しかし、保健所は業務が逼迫していて相談さえできない。企業内で判断しなければいけません。 産業医が専属で常駐しているのは大企業だけですし、非常勤だと契約の日でないとなかなか相談しづらい。 産業医など医療職の支援がなく、適切な判断や対応ができずに職員に感染が広がれば、判断した人の責任が問われるかもしれませんし、やり過ぎると過剰だったと言われかねません。とても難しい状況ですので、だれかにだけ押しつけるのではなく、複数の管理職で考える必要があるでしょう。

    職場で感染者が出た。保健所には頼れない。 そんな時、どうする?
    florentine
    florentine 2021/08/26
    “社員から感染したと言われたら、まず報告したことにお礼を言ってください/物資を送ってあげて、時々「大丈夫?」と電話をかけてあげる。戻ってきたら温かく迎える”
  • 『人工心臓ガチ勢の小学生』による安久工機の工場見学が実現!初日からフルパワーで対応する大人たちがステキ

    これまでのあらすじ 1、安久工機に工場見学希望の電話が 2、電話主の息子さん(小学生)が人工心臓に興味を持っているとのこと 3、さらに詳しく話を聞くと、少年の知識のガチさに現場パニック 4、安久工機、大喜びで工場見学を受け入れる 5、安久工機、少年の見学を成功させるべく万全の準備に取り組む

    『人工心臓ガチ勢の小学生』による安久工機の工場見学が実現!初日からフルパワーで対応する大人たちがステキ
  • アパート大家の山本一郎が見た、安物件に集うコロナ下の人生模様 自己破産の元経営者やシングルマザー、独居老人のそれぞれの人生 | JBpress (ジェイビープレス)

    投資家、作家、ブロガーで知られる山一郎氏は東京都下にアパートを所有している。その物件で暮らす住民と、コロナ下の日常について。破産した元経営者、シングルマザー、失業した若者、独居老人、コロナ病棟の看護師──。都会のアパートには、様々な人生が交錯している。(JBpress) (山一郎:投資家、作家) 都下の集合住宅数棟に投資を始めてちょうど10年になります。 全体で見ればたいした利回りではないけれど、複数の物件を管理していると、いろんな人生と出会うことがあります。コロナになって、お任せしていた管理会社も経営者が高齢で大変になったというので、次の管理会社が決まるまで自力で管理をやっていると、これはこれで楽しいなと思っていたんですよ。最初のうちだけかもしれないけど。 当初、共同所有・管理でご一緒していた投資家たちも、悲しいお別れや無謀な金地金投資に手を出して破産するなどして一人、また一人と会社

    アパート大家の山本一郎が見た、安物件に集うコロナ下の人生模様 自己破産の元経営者やシングルマザー、独居老人のそれぞれの人生 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ラムダ株、首相報告は3週間後 7月に五輪関係者で判明(共同通信) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は26日の参院厚労委員会で、7月に国内で初めて確認された新型コロナウイルスの変異株で南米ペルー由来とされる「ラムダ株」感染について、菅義偉首相と加藤勝信官房長官への報告は、判明から3週間後の8月13日だったと明らかにした。田村憲久厚労相には同16日に説明したとしている。 ラムダ株は7月20日に羽田空港に到着した、ペルーに滞在歴のある東京五輪関係者の女性で同23日に確認された。ラムダ株を巡っては、ワクチンの効きが悪い恐れが指摘されており、政府の危機管理の在り方が問われそうだ。

    ラムダ株、首相報告は3週間後 7月に五輪関係者で判明(共同通信) - Yahoo!ニュース
    florentine
    florentine 2021/08/26
    “ラムダ株を巡っては、ワクチンの効きが悪い恐れが指摘されており、政府の危機管理の在り方が問われ”
  • 「酸素の供給追いつかない」 重症者急増、救急病院の院長明かす現場(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    コロナ患者専用のプレハブ病床。部屋の前にそれぞれ酸素ボンベが置かれていた=埼玉県三芳町北永井のふじみの救急病院 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、急増する重症患者らを受け入れる医療機関の現場は厳しさを増している。埼玉県内では重症者用の病床が増やされたが、24日現在、使用率はコロナ禍で最高の78・5%に達した。(丸山ひかり、贄川俊) 【写真】コロナ医療の限界見た看護師 「切なかった」命の選別 埼玉県内の重症患者が156人に上った23日、昼下がりの三芳町の「ふじみの救急病院」では、そのうち10人を受け入れていた。2階のナースステーションにあるモニターには、入院患者の名前とその処置内容などが映し出されていた。 同院の病床は、プレハブの19床を含め計38床。そのうち重症者用の病床は、10床ある。鹿野晃院長(48)は「今はプレハブの2床しか空いていない。これも夜までに埋まるでしょう」と説明する。

    「酸素の供給追いつかない」 重症者急増、救急病院の院長明かす現場(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • コロナ禍で住まい失った50代男性、電車内で涙…人情の10万円<新宿共助>:東京新聞 TOKYO Web

    「コロナ禍で仕事がなくなり、初めて住所不定になった。こんなに追い込まれるとは思いもしなかった」。東京五輪の開幕を六日後に控えた七月十七日、都庁前の品配布会場に来ていた男性(57)が語り出した。五月からネットカフェを転々としているという。 二年ほど前まで、十年間以上、通信業界で派遣社員として働いていた。「責任のある仕事を任された。でも一人で抱え込んでしまう性格や、深夜までの残業が続いたことで倒れてしまった」。うつ病と診断され、次第に働けなくなった。 その後は、いつなぐために清掃やコールセンターの仕事をしたが「生きがい」が見つからなかった。昨年一月、やけになって大量の睡眠薬を一気に飲み込んだ。倒れているところをバイト仲間に発見され一命を取り留めた。今は、二カ月で十万円ほどが支給される障害年金をやりくりして暮らしている。

    コロナ禍で住まい失った50代男性、電車内で涙…人情の10万円<新宿共助>:東京新聞 TOKYO Web
  • 西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz

    未来を切り開くために 私は、そういった流行対策を続けていけば、数年から(長くて)5年くらいの時間をかけて次第に未来が切り開かれていくものと見込んでいる。どこかで頓挫して流行が大きくなるリスクもあるかもしれない。どこかで新しい展開が生じるかもしれない。それでも、大枠は変わらないものと考えている。 その中で、ずっと「パンデミック」の状態が持続するわけではない。この感染症の流行で問題であったのは(1)感染者が出すぎると医療が逼迫してしまうこと(救える命が救えないこと)、(2)他の疾病と比較すると死亡リスクが十分に高いこと、であった。 予防接種と自然感染が進んで、一定の対策下であれば(1)の医療逼迫が起こらない状態、になり、また、ハイリスク者が十分に免疫を保持し続けるか周囲に防御されることによって(2)の死亡リスクが他の疾病と変わらない、ということになれば、パンデミックは移行期(transitio

    西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz
    florentine
    florentine 2021/08/26
    “数年から(長くて)5年くらいの時間をかけて次第に未来が切り開かれていくものと見込んでいる。どこかで頓挫して流行が大きくなるリスクもあるかもしれない。どこかで新しい展開が生じるかもしれない。”