東京都内の3月1日の感染確認は1週間前の火曜日より370人多い1万1813人となり、都内で感染が確認された人の累計は100万人を超えました。 また、都は感染が確認された32人が死亡したと発表し、一日の発表では去年2月3日と並んで最も多くなりました。 東京都は3月1日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の1万1813人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の火曜日より370人増え、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 これで都内で新型コロナの感染が確認された人は、3月1日までの累計で100万人を超え、100万5841人となりました。 3月1日までの7日間平均は1万1312.7人で、前の週の80.8%でした。 7日間平均が前の週を下回るのは18日連続です。 3月1日に確認された1万1813人を年代別は、 ▼10歳未満が2062人、 ▼10代
Published 2022/03/01 13:00 (JST) Updated 2022/03/04 19:02 (JST) 2019年11月、大阪市の市営住宅の一室で精神障害を抱える男性=当時(36)=が自ら命を絶った。残されたのは、亡くなる前日、自治会の役員選出を巡って書いた「しょうがいか(が)あります」から始まる2枚のメモ。「弟はなぜ死を選ぶまで追い込まれたのか」。訴訟を起こした兄(42)への取材と、法廷での証言で浮かび上がったのは、障害を無理に告白させる行為が人の尊厳を著しく傷つけるとの感覚が住民らに欠如していたのではないか、との疑念だ。面倒で逃れたい自治会活動の過程で起きた悲劇を追った。(共同通信=助川尭史) ▽「班長できないなら自治会入れない」 男性は3人兄弟の末っ子。幼い頃は4歳違いの長男の兄と近所の公園に出かけたり、スーパーファミコンで一緒に遊んだりした。高校卒業後、就職
ポーランド東部メディカの国境検問所に並ぶウクライナ難民(2022年2月28日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【3月1日 AFP】国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は1日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて同国から近隣諸国に逃れた難民の数が66万人以上に上っていると明らかにした。 UNHCR報道官は、過去6日間でこの人数になったと指摘し、「人数は急激に増えている。このペースだと、今世紀で欧州最悪の難民危機になる見通しだ」と述べた。 一方、UNHCRは、ウクライナ国内での避難民の数が推定100万人に上るとの見方を示した。 UNHCRのウクライナ代表者はスウェーデンのストックホルムで報道陣に対し、「国内避難民の信頼できる人数は把握していないが、国内で避難したり、今現在、列車やバス、自動車で逃げたりしている人は約100万人に上ると推定している」と述べた。(c)AFP
Published 2022/03/01 22:03 (JST) Updated 2022/03/01 22:19 (JST) 【ワシントン共同】世界銀行は1日、190カ国・地域の経済的な権利を巡る最新の男女格差調査を公表した。職業や育児、年金など8項目の評価の総合点で、日本は昨年の80位タイから103位タイに急降下。女性の職業選択や賃金、起業に関する制約が響いた。 世銀担当者は取材に対して「日本は女性の法的平等を改善するための改革を検討する必要がある」と強調。世界全体では約24億人の女性が、男性と同じ経済的権利を持たず、不利な状況にあることが分かった。 調査は20年10月から21年10月までの期間を分析。日本は職場での待遇や給与、経営の項目で、各100点満点のうち25~75点。
訳者まえがき まちがって公開されたとおぼしき、ロシアがウクライナ征服に成功していた場合のロシア国営通信 RIA予定稿の全訳。すぐに引っ込められたが、Wayback Machineにしっかり捕捉されていた。すごい代物。いくらでも言いたいことはあるが、読めば多くの人は同じことを考えるだろうし、ある100年近く前のドイツの人が書いた文章との類似も明らかだとは思う。 以下のツイート経由で存在を知った。ありがとうございます! 1 “The resolution of the Ukraine question.” A mistakenly published Russian article gives us a chilling insight into the neo-imperialist thinking in Russia that drives Putin’s decision to inv
「ちょっとずつ特別支援学級に行き始めて、ランドセルを置くところも、机も全部、特別支援学級の教室になって。それからは、ずっとその教室にいました」 こう話すのは、日系ブラジル人、軽部サユリさん(21)です。 3人きょうだいの長女として福井県で生まれ、県内の幼稚園に通ったあと、小学校から高校まで家の近くの公立校に通いました。 家庭では両親の母語であるポルトガル語、外では日本語と、2つの言語を話す環境で育ったサユリさん。 今では、読み書きも両方の言語でできる、バイリンガルです。 ただ、サユリさんは小学校時代、2年生から5年生までの4年間、特別支援学級で学びました。 知的障害や発達障害など障害の診断を受けたことはなく、理由については、いまもはっきりとはわからないといいます。 市の教育委員会にも取材しましたが「特別支援学級に入る際には、検査などを行ったうえで保護者と話し合いを重ねて合意している」という
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