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2022年4月16日のブックマーク (5件)

  • 社会から理解されず、見過ごされ ――「慢性疲労症候群」患者の切実な声 - Yahoo!ニュース

    「慢性疲労症候群」。この病名からどんな病状を想像するだろうか。「疲れがなかなか取れない病気」をイメージするかもしれないが、実際は大きく異なる。突然、激しい倦怠感や疲労感、骨の痛み、微熱、頭痛、脱力感などに襲われる。それが数カ月から数年も続き、日常生活も困難になる。明確な原因は分かっておらず、治療法も確立されていない。日の患者数は約30万人、重症者はその3割とされ、多くの患者は「怠けているだけじゃないか」といった心ない言葉を浴びてきた。重度になると、寝たきりになってしまう患者たち。彼らやその周囲で何が起きているのだろうか。(Yahoo!ニュース 特集編集部)

    社会から理解されず、見過ごされ ――「慢性疲労症候群」患者の切実な声 - Yahoo!ニュース
    florentine
    florentine 2022/04/16
    ずっと言ってるけど『 診断の社会学「論争中の病」を患うということ』を読んでほしい。 自分も難病疑いで身体痛くて免疫異常ではあるけど診断つかないので。こういうひとがいること知ってほしい
  • かつて東大で行われた「ウクライナ思想史」という2人しか受けていない授業を振り返り『大学の価値』を考える「これが本当の教養」

    Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) @marukwamy Linguistics, Indo-Iranian, Tibeto-Burman, Austroasiatic, Turkic, Uralic, Caucasian, Mayan, Mesoamerican, Food Porn, Anime, Cats、中身は小公女、外身はおっさん Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) @marukwamy かつて東大の駒場には「ウクライナ思想史」という超マニアックな講義が存在していた。先生がずっと座ったまま専ら講義の原稿を読むというスタイルで、レジュメの類は一度も配られたことは無かった。学生は2人しかいなかった。初回でキエフ・ルーシが滅亡して未知の固有名詞だらけになり心底ビビった。 2022-04-09 11:28:45 Aisanazman Maruk

    かつて東大で行われた「ウクライナ思想史」という2人しか受けていない授業を振り返り『大学の価値』を考える「これが本当の教養」
  • ペルシア帝国の古代の都「ペルセポリス」の3D復元図をじっくり体験できる「Persepolis Reimagined」

    紀元前550年頃に存在したアケメネス朝ペルシア帝国の都、ペルセポリスを復元し、3D空間としてよみがえらせた「Persepolis Reimagined」が公開されています。 Persepolis Reimagined https://persepolis.getty.edu/ 上記のURLにアクセスすると、以下のように「2500年前、現在のイラン南部に、畏敬の念を抱かせるような美しい古代都市がありました」という導入文が表示されます。ページをスクロールすることで読み進められます。 「強力な王によって建てられ、当時最大の帝国であったアケメネス朝の儀式の首都として機能しました」「今日、そこはペルセポリスとして知られています」と続いたあと、「Enter」と表示されるのでそれをクリック。ツアーが始まります。 「紀元前518年頃、ダレイオス1世によって建てられました」「ペルセポリスはアケメネス朝の力の

    ペルシア帝国の古代の都「ペルセポリス」の3D復元図をじっくり体験できる「Persepolis Reimagined」
  • 生産年齢人口、最低の59% 外国人は9年ぶり減少 - 日本経済新聞

    総務省が15日に公表した2021年10月1日時点の人口推計で、労働の中心的な担い手となる15~64歳の生産年齢人口の割合は総人口の59.4%となった。統計を取り始めた1950年以来、最低だった。新型コロナウイルスの水際対策の影響で、外国人の入国者数から出国者数を引く社会増減は9年ぶりに減少に転じた。労働力人口を女性や高齢者の労働参加で補う構図にも限界が見えつつあり、経済成長の下振れリスクになる。

    生産年齢人口、最低の59% 外国人は9年ぶり減少 - 日本経済新聞
  • イタリア史のフロンティア - 株式会社昭和堂

    はじめに ■第Ⅰ部 環境・空間・地域 第1章 ランゴバルド人か、それともランゴバルド期か - 考古学者と歴史家の「対話」(西村善矢) 第2章 小都市の持続可能性 - ポー河デルタ地帯のコマッキオ集落(城戸照子) 第3章 川が結ぶ北イタリア - 中世のポー川と都市間交渉(髙田京比子) 第4章 近世ヴェネツィアの「環境政策」(徳橋曜) 第5章 中世アマルフィの海上商業(齊藤寛海) 第6章 ヴェネツィアとナポリ王国(和栗珠里) コラム1 イタリアの農村と農民イメージ(中山明子) コラム2 ルネサンスの城郭・理想都市(白幡俊輔) ■第Ⅱ部 統治・社会関係・コミュニケーション 第7章 ポデスタ - イタリアの都市つなぐ役人(山辺規子) 第8章 中世末期トスカーナの都市と農村の信用ネットワーク - ヤコポ・コルッチーノ覚書より(中谷惣) 第9章 境界の領主たちとイタリア同盟 - 一五世紀の領主・小領主

    イタリア史のフロンティア - 株式会社昭和堂