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2023年7月28日のブックマーク (5件)

  • 『こころのバランスが上手にとれないあなたへ』(田中 千穂子):こころライブラリー 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    どうして私のこころは、こんなにすぐ傷つくのだろう。他人のなにげない言葉や態度に簡単に怯えたり、落ち込んだりするのだろう。どう思われるかを気にしすぎて、自分を見失ってしまう――。こころが煮詰まり壊れてしまう前に、育ちを振り返り、母親との関係を見直すことで、ありのままの自分を大切に生きるための方法が見えてくる。自分で自分を理解し、過去はどうでも未来は自分で紡いでいくための一冊。 どうして私のこころは、こんなにすぐ傷つくのだろう? 他人のなにげない言葉や態度に簡単に怯えたり、おちこんだりする。どう思われるかを気にしすぎて、自分を見失う――。こころが煮詰まり壊れてしまう前に、育ちを振り返り、母親との関係を見直すことで、ありのままの自分を大切に生きるための方法が見えてくる。 ●自由に生きていいからこそ、こころが迷う ●育ちを振り返ることで見えてくる「自分」 ●箱庭療法で自分のこころを探る ●こころを

    『こころのバランスが上手にとれないあなたへ』(田中 千穂子):こころライブラリー 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
  • フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 小公女 A LITTLE PRINCESS

    小公女 A LITTLE PRINCESS フランセス・ホッヂソン・バァネット Frances Hodgeson Burnett 菊池寛訳 この『小公女』という物語は、『小公子』を書いた米国のバァネット女史が、その『小公子』の姉妹篇として書いたもので、少年少女読物としては、世界有数のものであります。 『小公子』は、貧乏な少年が、一躍イギリスの貴族の子になるのにひきかえて、この『小公女』は、金持の少女が、ふいに無一物の孤児(みなしご)になることを書いています。しかし、強い正しい心を持っている少年少女は、どんな境遇にいても、敢然(かんぜん)としてその正しさを枉(ま)げない、ということを、バァネット女史は両面から書いて見せたに過ぎないのです。 『小公子』を読んで、何物かを感得された皆さんは、この『小公女』を読んで、また別な何物かを得られる事と信じます。 ある陰気な冬の日のことでした。ロンドンの市

  • コレクション展「生誕120年 森茉莉~幸福な日々、書くという幸福~」 - 文京区立森鴎外記念館

    会期:2023年 7月 14日(金)~ 10月 1日(日) ※会期中の休館日 7月24日(月)、25日(火)、8月21日(月)、22日(火)、9月25日(月)、26日(火) 会場:文京区立森鴎外記念館 展示室2 開館時間:10時~18時(最終入館は17時30分) 観覧料:一般300円(20名以上の団体:240円) ※中学生以下無料、障害者手帳ご提示の方と介護者1名まで無料 ※文京ふるさと歴史館入館券、パンフレット(押印入)、友の会会員証ご提示で2割引き ※その他各種割引がございます。詳しくはコチラをご覧ください。 森茉莉(1903-1987)は、文京区千駄木の森鴎外の居宅・観潮楼(現・当館)で鴎外の長女として生まれました。大人しく少し病弱だった茉莉は格別に大切にされ、鴎外の膝の上で「お茉莉は上等」とありのままを褒められ、幸福な少女時代をおくります。1922(大正11)年19歳の時に、当時の

  • 審判の日 非洗礼 205 - 遍愛日記(磯崎愛) - カクヨム

    「ウソ、でしょ?」 「ほんとに。この世界が滅ぶってときに自分の好きなひとと一緒にいられるなんてこれ以上ないことだし、それだけでラッキーって思ってるんだけどね」 さきほどのミズキさんの告白が、今またここでくりかえされていると気がついた。彼にとってあの言葉は、ほんとうに当のことだったのだ。 ミズキさんの、これ以上なく静謐な、古拙の笑みの美しさに私の涙はとまっていた。驚愕という名の感動が喉許を襲い、熱い嗚咽をとめていた。私はそれを目にすることだけを欲し、けれどもその目にじぶんがうつっている事実に信じられないような、途轍もなく恐ろしいような気分になり、慌てて目をそらした。 それから、そうして見つめられていることに耐えられず、目の前にそのままずっととどめおきたいような笑みがあった事実をどうしても受け止められなくて、私は頑なに自分の気持ちを吐き出して震えながら首をふった。 「私……そうは、思えない」

    審判の日 非洗礼 205 - 遍愛日記(磯崎愛) - カクヨム
    florentine
    florentine 2023/07/28
    “「オレは絶対、許さない。こっから逃げるっつうなら、オレを殺してから行けよ」  殺してからって……。  なに、言ってるの。  そんな怖い顔してひとのこと見ないでよ。”
  • Gene Wolfe | The Book of the New Sun