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energyに関するflower_roomのブックマーク (4)

  • 水と太陽光だけで300人分の電力と温水、CO2フリーの水素エネルギー実用化へ

    水素システムは5つの装置を組み合わせる(図2)。水を電気分解して酸素と水素を発生させる「水電解水素製造装置ユニット」のほかに、「水素貯蔵タンク」「燃料電池ユニット」「蓄電池ユニット」「給水タンク」を含む。さらに太陽光パネルを組み合わせて、発電した電力を水の電気分解に使う一方、余剰分を蓄電池に貯蔵する。 水と太陽光だけから電力と温水を供給できるため、災害時には自立型のエネルギー供給システムとして稼働する。発電能力は燃料電池と蓄電池を合わせて30kWになり、貯蔵できる電力量は天候によって350~420kWhが可能だ。温水の供給量は1時間あたり60リットルを確保することができる。しかも都市ガスから水素を作る通常の燃料電池と違って、CO2フリーのエネルギー供給システムになる。 水素システムを設置する川崎マリエンは帰宅困難者の一時滞在施設に指定されている。災害時には300人分の電力と温水を約1週間に

    水と太陽光だけで300人分の電力と温水、CO2フリーの水素エネルギー実用化へ
    flower_room
    flower_room 2014/11/17
    エネルギーサイクルとしては理想的だと思う。うまくいってほしい。
  • オランダの夢「太陽光道路」、無線で車へ電力送る?

    オランダで太陽電池を埋め込み、発電する世界初の道路「SolaRoad」が完成した。100m当たり一般家庭3世帯分の電力が得られるという。当初は道路の照明や家庭への電力供給を試みる。最終的な目標は自給自足可能な交通システムの基盤となることだ。 2014年11月12日、オランダで世界初の道路「SolaRoad」が完成、開通式が開催された。太陽電池セルを組み込んだ部材を利用して作られたという意味で世界初である。アムステルダムの北西約15kmに位置し、長さは100m*1)。3年間の実証実験の形で運用されることになっている。 実証実験の計画では、発電能力は道路の長さ100m当たり一般家庭3世帯分。実験開始時は発電した電力を系統にそのまま接続している。設置前の見積もりによれば、寿命(20年)以内に投資を回収できるという。現在は投資回収期間を15年以内に短縮することを目指している。 *1) Google

    オランダの夢「太陽光道路」、無線で車へ電力送る?
    flower_room
    flower_room 2014/11/17
    ついにきた。廃棄物とかコストの問題はまだまだありそうだけど。
  • Georgia工科大が振動発電の出力を1000倍以上に 、静電気を利用し角砂糖大で490mW

    米Georgia Institute of Technology(Georgia工科大)は、振動発電で従来の1000倍以上の発電を実現する技術を開発した。

    Georgia工科大が振動発電の出力を1000倍以上に 、静電気を利用し角砂糖大で490mW
    flower_room
    flower_room 2014/03/18
    ほんとならすごい。
  • タービンを使わない風力発電『Windbelt』 | WIRED VISION

    タービンを使わない風力発電『Windbelt』 2007年10月17日 環境 コメント: トラックバック (2) Charlie Sorrel 2007年10月17日 風の力は偉大だが、タービンは実は効率的とはいえない(ベアリングが多くのエネルギーを吸い取ってしまう)し、大型タービンに鳥が飛び込む事故も多い。 そこで、カリフォルニア州に住む28歳の発明家Shawn Frayne氏は、タービンを使わずに風力発電を行なう『Windbelt』を考え出した。既存のマイクロタービンと比べて、10倍から30倍効率的だという。 Windbeltは、「ねじり振動」で有名なタコマ・ナローズ橋からヒントを得て作られた[1940年、米国ワシントン州で開通して数カ月の同橋は、秒速18メートル前後の風を受けて発生した振動が橋の共振を引き起こし、数十分で崩壊した。](以下のビデオは、波うつように大きく横揺れし、最後は

    flower_room
    flower_room 2007/10/18
    あんまり大電力は発電できなさそうな気がするけど、単なる金儲けでなく、途上国のことを考えているのはすばらしい。
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