【ソウル共同】31日付の韓国紙、朝鮮日報は、2月末の米朝首脳会談が決裂した責任を問われ、事前交渉に当たっていた北朝鮮の金革哲米国担当特別代表が、平壌郊外の美林飛行場で銃により処刑されたと報じた。北朝鮮消息筋の情報としている。真偽は不明。韓国統一省は確認できないとしている。 朝鮮日報によると、金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正党第1副部長も2月末の米朝首脳会談に同行後、謹慎が命じられているという。 同紙は、金革哲氏が3月に北朝鮮外務省の幹部と共に調査を受けた後、処刑されたとしている。
アメリカで、はしかの患者がこの25年間で最も多い1000人近くに上りました。アメリカは、2000年にはしかの撲滅を宣言しましたが、CDC=疾病対策センターは、このままではその立場を失うことになると危機感を強めています。 感染は、東部ニューヨーク州や西部ワシントン州など全米の26の州で報告され、ほとんどの患者がワクチンを接種していませんでした。 アメリカでは、「はしかのワクチンによって自閉症が引き起こされる」といった誤った情報がSNSなどで広まっているほか、「宗教上の理由」をあげてワクチンを拒否する人が増えています。 ニューヨーク市などでは、ワクチンの接種を拒む人に罰金を科す対応を取っていますが、感染拡大は収まっていません。CDCは、このままでは長年の努力の末2000年に達成した「はしか撲滅」の立場を失うことになると危機感を強めています。 はしかは、発熱や、全身に発疹が出る感染症で、空気感染
中国で民主化を求める学生たちの運動が武力で鎮圧された天安門事件からまもなく30年となるのを前に、アメリカ国務省の報道官は「事件は虐殺だ」と強い表現で非難し、貿易や安全保障問題で激しく対立する中国に、人権問題でも圧力をかけるねらいがあるとみられます。 天安門事件から来週で30年を迎えるのを前に、アメリカ国務省のオータガス報道官は30日の会見で「平和的な抗議に対する明らかな虐殺だったということを忘れてはならない」と述べて非難しました。 そのうえで、中国政府に対して、事件の犠牲者の人数などを詳しく説明するよう求めるとともに、いまもなお続く活動家の拘束や遺族への嫌がらせをやめるよう求めました。 事件について、遺族などは今も詳しい説明を求めていますが、中国政府は当時の対応は正しかったとする立場を変えていません。 会見でオータガス報道官は、「虐殺」という強い表現を繰り返し使い、貿易や安全保障問題で激し
週刊ダイヤモンド特集セレクション 「週刊ダイヤモンド」の特集バックナンバーから、タイムリーな記事を再編集してお届けします。 バックナンバー一覧 『週刊ダイヤモンド』6月1日号の第1特集は「コンビニ地獄」です。加盟店オーナーの負担がにわかにクローズアップされたことで、本部はさまざまな軽減策を打ち出してきました。ですが、オーナーの不満はまだまだ渦巻いています。彼らの本音を聞いてみました。(本記事は特集からの抜粋です) ――コンビニ加盟店の負担がかつてないほどクローズアップされています。皆さんは何を負担に感じ、本部の対応をどう思っているか聞かせてください。 A氏 4月に就任したセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)の永松文彦社長は、「既存店への投資を強化し、新規出店を抑制する」と記者会見で発言しました。ところがその1週間後ぐらいに、本部社員が私の店に来て、「近隣の2ヵ所で、新たな出店を考えている」
普通に毎日暮らしてるはずなんだけど、 朝起きて、夫が同じ家に暮らしてるって感じるだけでとても嬉しくなってしまう。 キッチンでコーヒー淹れている姿とか、着替え持ってうろうろしている姿とかぼんやり見ていて、 寝起きの頭がゆっくり目覚めて「あっ、いる」って認識したと同時に幸せスイッチ押される。 自分の精神衛生を保つために有効そうなルーティンをなにやらやっているのをそっと遠巻きに横目で見て、内心「えらい!」「すき!」「すごい!」って思いながらも邪魔しないように無表情で静かにしている。 すごく好きなんだけど100%好きを表に出したらいけないんじゃないかってどこかで思っている。 好かれたいけど好かれる以上に好きでいたいひとなんじゃないかなと思うから。 だから60%くらいに抑えようと思いながらたぶん90%くらい垂れ流してる。 90%どころじゃなくもっとだだもれだったらどうしよう。 今の関係を保つためには
【AFP=時事】中国で行われたサッカーのユース大会で、優勝したU-18韓国代表の選手が足でトロフィーを踏んで喜んでいる写真が公開された問題で、大会を主催した中国側は30日、韓国チームの優勝を剥奪した。 【関連写真】トロフィーを足で踏み、笑顔を見せる選手 問題を受けて韓国チームの選手やスタッフが「中国の全国民」に向けて謝罪していた。 成都(Chengdu)で開催された年に1度のユース国際大会「パンダ・カップ(Panda Cup 2019)」で、韓国代表は29日の中国戦に3-0で勝利し優勝を決めた。だが試合後に選手が取ったこの敬意を欠く行為が批判の対象となっていた。 選手が足でトロフィーを踏む様子を捉えた写真は中国メディアやSNSで大きくとり上げられ、大会組織委員会は、韓国側の振る舞いを「重大な侮辱行為だ」と批判していた。【翻訳編集】 AFPBB News
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