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ブックマーク / cyblog.jp (7)

  • どうしても仕事に取りかかる気がしないときには心拍を速めてみる | シゴタノ!

    どうしても仕事に取りかかる気がしないときには? 結論:心拍数を変える 最近Apple Watchでずっと心拍数を追っているのですが、非常に個人的かつ興味深いことに気づきました。 私の心拍数はApple Watchによれば、平時には72/分といったところです。他の機械で測れば違う数字が出るかもしれません。 ところで、ちょっと興奮したりするとすぐ、心拍数というものはけっこう上がります。 80/分 くらいにはすぐなります。 そして、調子がいいとき、気分がいいと感じるときには、私の場合、だいたいこのくらいの数字なのです。 もちろんテニスをしたりすれば、120/分くらいまで上昇しますが、運動もしていないのにそこまで上がることは今のところありません。 また、数字が上がって苦しいと感じることも、今のところほぼありません。 では調子の悪いと感じるときはどうなるかというと、下がっているのです。 やる気を出し

    どうしても仕事に取りかかる気がしないときには心拍を速めてみる | シゴタノ!
  • モノを減らす最速の方法は「最初にすべて捨てる」 | シゴタノ!

    最近、@shigotanonで以下のツイートがありました。 整理のコツは、最初にすべてをゴミ箱に移すこと。そこから必要なものを一つずつ戻していく。戻されなかったものはそのままゴミ箱に残るので改めて捨てる手間も決断も省ける。 — しごたのん (@shigotanon) 2016年11月16日 どんなことでも、一気に変えると必ずリバウンドするので、少しずつ進めるのが良い、と僕は考えていますが、こと「モノを減らす」については、「一気に」が効果的です。 このことは前々からいろいろな人に言われてきましたし、いろいろなにも書いてありましたので、頭では分かっていました。 でも、その「一気に捨てる」という最初の一歩からして難易度が高い。 頭で分かっていても気持ちが付いてこないと動けないのです。 こういうときに役に立つのが物語。 「365日のシンプルライフ」という2014年公開のフィンランド映画がまさにこ

    モノを減らす最速の方法は「最初にすべて捨てる」 | シゴタノ!
  • タスクに名前をつけることで時間が節約できるのはどうしてか? | シゴタノ!

    以下の記事に出てくる「名もなき家事」にはある共通点があります。タスクを管理する上で、とても重要な共通点です。 ネット上で、具体的にどのようなことが名もなき家事としてあがっているのか? 探してみると続々と出てきました。 「洗剤、柔軟剤、シャンプーなどを詰め替える」「製氷用の氷タンクに水を補充する」「冷蔵庫の中身、ここ数日のメニュー、季節感、スーパーの安売り、自分と家族の好みなどを加味して今夜の夕を考える」「トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどストック品の残量を確認して購入する」「洗濯機のゴミがたまるネットのゴミを捨てる」…。 » News Up “名もなき家事”が夫婦の悩み | NHKニュース これらのタスクはすべて「リピートタスク」なのです。 実際、私のタスクリストには、これとまったく同名ではもちろんありませんが、同じ意味のタスクがすべてあります。そのすべてが「リピートタスク」であ

    タスクに名前をつけることで時間が節約できるのはどうしてか? | シゴタノ!
  • やるべきことが分かっているのに、なかなか取りかかれないときの対処法 | シゴタノ!

    こちらとは別のアプローチで。 » わかっちゃいるのに、なかなか行動を起こせない理由と対策 やセミナーなどを通して、ある程度の情報を集められたなら、その中から自分が行動を起こす必要がある部分を切り出し、残りは捨てる、という「前処理」が最初のアクションになります(捨てることに抵抗を感るなら、一時的に見えなくするだけでもいいでしょう。例えば、「いつか読む」といった名前のフォルダをつくり、ここに振り分けるとか)。 そのためには、自分にとって必要な情報とそうでない情報を選り分けられるようにするための選定基準を明確にすること。 そのためにはどうすればいいか? 次の質問に答えることです。 いま、自分が不満に感じていることは何か? 選定基準はズバリ、この不満の解消につながるかどうか、です。 今回は、不満の解消につながることなのに、なかなか取りかかれないときの対処法です。 2つの種類 「やるべきこと」のう

    やるべきことが分かっているのに、なかなか取りかかれないときの対処法 | シゴタノ!
  • 締め切りのプレッシャーに押しつぶされそうになったときの対処法 | シゴタノ!

    結論からいうと、「終わらせないといけない!」という“アラーム”をいったん止めること、です。 この“アラーム”が鳴っている限り「すぐに結果の出る行動」ばかりに目が行くようになってしまいます。 逆に「すぐには結果の出ない行動」は切り捨てられます。 これは、30日後に開催される42.195kmのマラソン大会に出場予定の人が、「疲れるので当日までいっさい練習せずに家で休んでおく」と決めこむようなものです。 もちろん、練習しないと走れるようにはならないのですが、仮に1kmだけ走る練習をしても、その直後に42.195kmを走れるようにはなりません。 かくして、1kmだけ走る練習という「すぐには結果の出ない行動」は切り捨てられるわけです。 まず、「プレッシャーが高まっている状態」をオフにする この一連の思考プロセスは脳内で一瞬にして行なわれるため、自分でも気づくことができません。 代わりに気づけるのは、

    締め切りのプレッシャーに押しつぶされそうになったときの対処法 | シゴタノ!
  • 『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!

    4月9日(水)に新刊が出ます。 タイトルは、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』です。 ※4月7日追記。Kindleなど電子書籍も同時発売です。 なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? この問いに対する答えは、「時間がある、と思い込んでいるから」です。 なぜ「時間がある、と思い込んで」しまうのかを佐々木正悟さんが詳しく解説しています。 僕自身は「時間があるとは思えない」ようにする(=認識を改める)ためのツールを1998年に自分で開発し、以来16年間使い続けています。 そのツールが「TaskChute(タスクシュート)」です。 書の中で佐々木さんが解説している、TaskChuteを活用した時間管理術を「タスクシュート」と呼んでいます。 佐々木さんが「タスクシュート」について書き、 僕は「TaskChute」について書いています(巻末付録にて)。 以下、目次です。 『なぜ、仕事が予

    『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!
  • 「わからなかったら、書こう」メソッド | シゴタノ!

    というメソッドが、私にはあります。 読書で得た情報が、捉え切れていないと感じたら 人から聞いた話が、漠然としすぎていたら いろいろな考えが、ぐるぐる頭の中で回っていたら やや大きめの紙を取り出して、そこに書き出していきます。 書き出すのは「文章」でなくても構いません。単語や短い文をずらずらと並べていくだけでも大丈夫です。しかし、単語同士のつながりや文の因果関係には注意を払います。「構造化」とまではいきませんが、情報の関係性を少しでも明らかにしようと努めます。 はじめは、うまくいかないかもしれません。きっと書き直しが必要なこともあるでしょう。しかし、そうして手を動かし続けていると、徐々に頭の中の靄がはれ、理解の光明が差し込んできます。 狭小な頭空間 頭の中は、考えごとを発展させていくスペースとしては手狭です。あるいは思考を整理する場所としても余裕がありません。 ひどく散らかっている、小さい机

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