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2021年11月24日のブックマーク (4件)

  • 「売り上げがゼロになった」 埼玉県の町工場が、畑違いの医療分野でヒット商品を生み出せたワケ

    「売り上げがゼロになった」 埼玉県の町工場が、畑違いの医療分野でヒット商品を生み出せたワケ:世界のスタンダードへ(1/3 ページ) 小説『下町ロケット』やドラマ「スパイラル~町工場の奇跡~」など、町工場が舞台となる作品をたまに目にする。1960年代に日の工業を盛り上げた町工場は、現在は時代の流れとともにその数を減らしつつある。下火になっているにもかかわらず、町工場を取り扱う作品が支持を集めるのは、事業再建や専門性の高い技術など、日の「ものづくり力」を感じられるストーリーが埋もれているからだろうか。 ラジコンやミニ四駆のタイヤの製造を手掛けていた創業43年の町工場、寿技研(埼玉県八潮市)もその一つだ。約30年前のミニ四駆の爆発的ヒットに伴い、業績はうなぎ上りだったものの、ピークが去り売り上げはゼロに。 そこから、まったくの畑違いである医療分野に参入する。医師の手術用トレーニングキットを開

    「売り上げがゼロになった」 埼玉県の町工場が、畑違いの医療分野でヒット商品を生み出せたワケ
  • n番煎じのお茶の濃さをグラフにする

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:マシュマロは家のコンロで焼いてもいい > 個人サイト ほりげー n番煎じをグラフにしたい 二番煎じとは一度煎じた茶葉を再利用しもう一度煎じることである。そうすると味が薄くなるので、「過去の繰り返しで新鮮さがない」という意味でも使われる。 この2をnに変えたのが「n番煎じ」というスラングであり、「2番どころか、もう何回目かわからない」という状況を表現している。ライターにとってみれば「この企画はn番煎じ」というコメントをされるのが一番つらい。 しかし、n番煎じのお茶って実際どれくらい薄いのだろう。定量的に測定してグラフにしたものがあれば見てみたい。 まだ誰もやってなさそうだ。もし誰かがやっていても「この記事自体もn番煎じでした」で通すつもりだったけど。 と思ったらデイリ

    n番煎じのお茶の濃さをグラフにする
  • 乳児とパパのお出かけに便利なもの

    (一番下に追記あり) 私は0歳児の子を持つパパだ。 平日は仕事があり、子供の世話はママにかなり任せっきりになっている。 休日は、子どもと触れ合うため、少しの間でもママを育児から解放するために散歩やお出かけをしている。でもパパは授乳ができないし、普段お出かけしないので勝手がわからず、持ち物が足りなかったり、エレベーターで移動に困ったりすることがある。 これまでの経験を踏まえて、お出かけの際の持ち物など書いておこうと思う。 他にこういった文章を書く場所もないのでここで書いておく。 もし同じ状況の人がいたら参考にしてもらえると嬉しい。 必須な持ち物さしあたりお出かけで大変なのはおむつとミルクだ。 以下の持ち物を用意しておくと良い。 おむつ替え一式:おむつ、おむつ消臭袋、おむつ替え防水シート、おしりふきミルク一式:紙パック液体ミルク、紙パック用乳首、ポケットティッシュ、ビニール袋 上記のそれぞれを

    乳児とパパのお出かけに便利なもの
  • 與那覇潤氏の呉座勇一さんに関する記事への反駁(2)

    記事は「與那覇潤氏の呉座勇一さんに関する記事への反駁(1)」の続篇です。 前記事から間が空いてしまいましたが、いろいろな仕事や出張などもあり、まとまった時間が取れませんでした。お待ちくださった方がたには申し訳ありません。 さて、呉座勇一さんのツイッター上でのさまざまな差別や誹謗中傷の問題に対し、與那覇潤氏が記した一連の記事には、はなはだ問題があり看過できない、というのが私の立場です。それは事実の誤認ないし歪曲によって被害者を加害者と入れ替え、見当違いな非難を明後日の方向にぶつけているようにしか思えません。與那覇氏が3月に発表した記事「呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う 「実証史学ブーム」滅亡の意味」(以後これを「與那覇1」と略します)からして、呉座さんがツイッター上でやってしまったことを直視せず、実証が欠けていると歴史学界を非難しておきながら、ちっとも実証的でないことは前稿で明らかに