flum0827のブックマーク (278)

  • SIGMA 85mm F1.4 DG DN / Art - An Ordinary Life

    SIGMA 85mm F1.4 DG DN / Artを買いました。以前から85/1.4というレンズには興味を持っていたのですが、高価・重いというのがネックでした。最近、軽量・安価なSamyang 85/1.4 (MF)がリニューアルされ見た目が好みになったので、真剣に購入を考えていましたが、そんな折、Sigmaから新型85/1.4 Artのアナウンスがありました。軽いし(625g)、絞りリングがあるし、バカ高くもないし(常識的には高いけど)、買わない理由がありませんでした。 箱から出してボディに装着した第一印象は、「思ったより重い」。85/1.4として相対的に軽いことは分かっているんですけど、普段MF標準レンズ(364gのアポラン50/2とか...)を使うことが多いので、やはりずっしり感じますね。とはいえ、それなりに使用頻度の高いMACRO APO-LANTHAR 110/2.5よりは1

    SIGMA 85mm F1.4 DG DN / Art - An Ordinary Life
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    flum0827 2020/08/29
  • 173:『D FA MACRO 100mm WR』 | KASYAPA

    絞り:F2.8|シャッタースピード:1/160秒|ISO:1600|露出補正:-1|使用機材:PENTAX K-3 + D FA MACRO 100mmF2.8 WR ペンタックス「D FA MACRO 100mmF2.8 WR」は35mm判フルサイズをカバーするマクロレンズだ。アルミ外装をまとった質感の高いレンズで、Limitedレンズのような距離指標表示がアクセントとなっている。さらに簡易防滴性能をもち、雨の日のならではの世界を表現できるようになった。 最短撮影距離は0.303m、円形絞りを採用しておりF5.6まで絞っても綺麗な玉ボケとなる。今回撮影に使用したK-3では、35mm判換算約153mm相当の望遠マクロレンズとなるため寄ることが難しい被写体にも強い。

    173:『D FA MACRO 100mm WR』 | KASYAPA
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    flum0827 2020/08/18
  • デジタルが夢見たフィルム感

    2016.05.27taishi_arashida RECOをご覧の皆様、はじめまして@taishi_arashidaと申します。デジタル一眼で撮った写真をフィルム風に加工して楽しんでいます。 フィルムの魅力 さて、デジタルカメラの出荷台数がフィルムカメラを逆転したのは2000年、今から何と16年も前にさかのぼります。にも関わらず、フィルム独特の色合いや質感に魅力を感じ、今もフィルムカメラを使って写真を撮られている方がたくさんいらっしゃいます。 かくいう僕も、デジタルカメラのパキっとした画像とは真逆の、少しファジーだけれど空気感や湿度が感じられる写真に魅了され、PENTAX67やROLLEIFLEXなどの中判フィルムカメラを使っていました。 ROLLEIFLEX 2.8F | KODAK PORTRA 400 フィルムの短所 ところが、上のような中判カメラはフィルム1で10枚〜12枚しか

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    flum0827 2020/08/16
  • フィルム現像+データCD 郵送・ネット写真屋さん - The moment

    ライカM6を買って1ヶ月経ちました。レンジファインダーはマミヤ7を使っているもののファインダー倍率が違うだけで別物のようです。そこで慣れるためにずっと撮っていたのですがすぐに見たいので近くの写真屋さんに出していましたが(現像:650円・データCD:500円)、 毎日のように数千円出しているのもどうかと思いネット・郵送のフィルム現像所を探してみました。現像所が少なくなって現像価格は軒並み高騰しているかと思いきや、お財布に優しい (というかかなり安い) お店はあるものです。そのあたりをまとめてみました。 フィルム現像+データCD 郵送・ネット写真屋さん ネガカラー現像 まとめ 街中の写真屋さんの相場は、 ネガカラー現像(135):600~700円 データCD:450~500円 くらいです。 現像とデータCDで併せて11,200円くらいになるでしょうか。 一方、郵送・ネット現像のお店は日数かか

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    flum0827 2020/08/16
  • 結婚生活の話 - Letter from Kyoto

    結婚生活について書いてほしいと言われた。パートナーについてはこれまでにもここに書いてきたから省くとして、結婚後の我々の関係であったり、生活?について。となると何を書いていいやら。 僕とパートナーはもともと友人だった。その関係性は、結婚後もほとんど変わっていない。友人のような関係のまま結婚して、1年経った今もそのまま続いている。付き合う前の友人期間が1年あり、彼氏彼女期間が半年で僕らは結婚となった。友人期間のほうが長く、付き合い始めたからと言ってお互いの態度が変わるようなことはなかった。彼氏だから、彼女だから、結婚したから、立場が変わっただけで態度を変えたりすることに僕は違和感があり、そういうことをお互いやってこなかった。態度が変わっていくとしたら、立場によってではなく親密度によってグラデーションのように変化していくものだろう、と僕は思っている。「ハイ、付き合いました」「結婚しました」という

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    flum0827 2020/08/14
  • [PY] フォトヨドバシ | ニコンZ特集 マウントアダプター千本ノック

    マウントアダプターのご使用について 純正以外のレンズやマウントアダプターをご使用の際は、以下の点にご注意の上、事前によく情報を収集・確認した後にお試しください。 万が一の事故または故障の際に、メーカー保証が受けられなくなります。 レンズをマウントすることとは関係のない故障等についても保証が受けられなくなる可能性があります。 レンズをマウントした際に、レンズまたはカメラボディを破損または傷つけることがあります。 当サイトで試用した際に、できる限りマウント可否または問題点等を記載しますが、お客様が問題なくご利用いただけることを保証するものではありません。 マウント可否・故障等に関する情報を、ヨドバシカメラ店頭にて、または、www.yodobashi.comお客様サポートセンター等にお問い合わせいただいてもお答えしかねます。問題が発生した場合はマウントアダプターのメーカーにご相談ください(マウン

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    flum0827 2020/08/13
  • 猫と湖と

    FX30購入にあたってはフルサイズのレンズを使おうと思っていました。ただせっかくのAPS-Cフォーマットなのでコンパクトに運用したくなり... 全く更新できないまま1年以上経過しましたが久しぶりのレビューはシネマカメラFX30。動画の仕事はたまにある程度で力を入れてきませ... 今でも人気の衰えないα7IIIですが、次世代機のα7IVが昨年末発売されました。予約開始1週間後くらいに注文したので来るのは2月か3月く... 純正にもない開放F値2.0スタートのズームレンズ、35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)がTA...

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    flum0827 2020/08/13
  • XF56mmF1.2 R 実写レビュー

    FUJIFILM XF56mmF1.2 R [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 富士フイルムのXマウントレンズのラインナップにおいて、最も明るい開放値F1.2を誇る XF56mmF1.2 R。焦点距離は56mm、フルサイズ換算で 85mm 相当の画角となり、ポートレート撮影がお好きな方にはストレート・ド真ん中なレンズと言えます。もちろんスナップや風景等で 85mm 相当の画角や、明るさ・ボケを活かした撮影を楽しみたい方にも使い出のある一です。これまでXシリーズ用にリリースされてきたフジノンをご存知の方なら、このレンズのポテンシャルの高さは容易に想像できるのではないでしょうか。F1.2 のボケ具合とはどんなものなのでしょうか?絞りを開けたカットを多めにご用意しました。じっくりとご覧下さい。 ( Photography : A.

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    flum0827 2020/08/12
  • XF23mmF2 R WR 実写レビュー

    FUJIFILM XF23mmF2 R WR [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 新たにXシリーズ用のラインナップに加わったFUJINON XF23mmF2 R WR。FUJINON XF35mmF2 R WRに続いてまた悩ましいレンズが出てきました。同じ画角のXF23mmF1.4 Rと比べ、開放値は一段暗いが、防塵・防滴を備え、小さく、軽く、フォルムは少しクラシックさを感じさせる先細り、更に価格は抑え目。F1.4かF2か……。悩ましいですね。撮影は形から。機材を変えると作風が変わると信じている(私のような)者にとっては、大きくフォルムを変えて発売されたことは大きなポイントでしょう。X-Pro2につけたところゾクゾクするぐらいピタッとハマりました。眺めているだけでも十分満足できるのですが、それではレビューにならないので…。 (

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    flum0827 2020/08/12
  • X-Pro3 実写レビュー

    FUJIFILM X-Pro3 / SHOOTING REPORT 前モデルからおよそ3年半を経て登場したX-Pro3。ここに改めてこのカメラの立ち位置をおさらいしておきましょう。 初代モデルにあたるX-Pro1は、富士フイルムのレンズ交換式デジタルカメラ「Xシステム」の幕開けを担うシンボリックな存在でした。同時に用意されたレンズが単焦点レンズ3という極めてマニアックなシステム。このいかにも「カメラらしい」カメラが市場に受け入れられ、ユーザが増えてくると、キワモノばかりでなく一般的なニーズを満たすモノづくりが求められるようになります。こうしてボディは熟成を重ね、直近のX-T3など高い評価を得ているのですが・・・富士フイルムはやっぱり尖っていました。アイコンといえるX-Pro3、背面液晶を隠してしまったのです。 これは何を促すのでしょうか。「撮影するときはファインダーを覗いてよ」ということ

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    flum0827 2020/08/12
  • 【深層解説】 ペンタックス大口径中望遠レンズ smc PENTAX-FA★85mmF1.4ED[IF]-分析024

    smc ペンタックス FA 85 1.4の性能分析・レビュー記事です。 さて、写真やカメラが趣味の方でも、レンズの仕組みや性能の違いがよくわからないと感じませんか? 当ブログでは、光学エンジニアでいわゆるレンズのプロである私(高山仁)が、レンズの時代背景や特許情報から設計値を推定し、知られざる真の光学性能をやさしく紹介します。 当記事をお読みいただくと、あなたの人生におけるパートナーとなるような、究極の1が見つかるかもしれません。 当記事は商品広告(PR)のリンクを含みますが、内容はすべて著者の独自研究によるものです。 作例写真は準備中です。 レンズの概要 PENTAXでは長く欠番となっていた85mm F1.4仕様のレンズですが、2020年ついにリニューアルされ「HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW」として発売されました。 今回の分析記事では85mm復活を記念

    【深層解説】 ペンタックス大口径中望遠レンズ smc PENTAX-FA★85mmF1.4ED[IF]-分析024
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    flum0827 2020/08/12
  • 特別企画:マウントアダプターで広がるフルサイズミラーレスの世界…Nikon ZにSONYレンズを装着してみた AF対応「TECHART TZE-01」の実力を検証

    特別企画:マウントアダプターで広がるフルサイズミラーレスの世界…Nikon ZにSONYレンズを装着してみた AF対応「TECHART TZE-01」の実力を検証
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    flum0827 2020/08/12
  • APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical 実写レビュー

    Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ コシナ創業60年、フォクトレンダーレンズの発売から20年という節目の時期にリリースされた「Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」(ソニーEマウント用)のレビューをお届けします。昨今のデジタルセンサーの高画素化に対応すべく、アポクロマート設計を採用することで軸上色収差や倍率色収差を徹底的に抑制しているとのこと。確かな手応えを感じる金属製の鏡胴は精緻に仕上げられており、ヘリコイドの滑らかさと重すぎずそして軽すぎない絶妙なトルク感。こんなにも心地の良い操作フィーリングは、高品質なマニュアルフォーカスレンズならではでしょう。見渡せば、画質の良好なズームレンズたちが投入

    APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical 実写レビュー
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    flum0827 2020/08/12
  • MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 実写レビュー

    Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ フォクトレンダーより登場した、SONY Eマウント用レンズ「MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 」のレビューをお届けします。2017年8月にフォクトレンダーからハーフマクロのSONY Eマウント用レンズ「MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical」が発売となり、絶大な人気を博したのは記憶に新しいのではないでしょうか。今もなお単焦点マニュアルフォーカスレンズ群の中で圧倒的な存在感を放つアポランター。一昨年の冬、そのラインナップ上に新たにレンズが加わりました。フォクトレンダーのレンズの中でも高性能な製品に与えられる称号である "APO-LANTHAR" の "A

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    flum0827 2020/08/12
  • NIKKOR Z 50mm f/1.8 S 実写レビュー

    Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.8 S [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ Zシリーズのボディが発表された際、同時にラインナップされた「NIKKOR Z 50mm f/1.8 S」。発売が延期になり、待っていた方も少なくないでしょう。今回は満を持して登場するNIKKOR Z 50mm f/1.8 Sのレビューをお届けします。 すでにZマウント用レンズは、「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」「NIKKOR Z 35mm f/1.8 S」が発売されていますが、24-70mmといういわゆる“標準ズーム”を一持っていると、35mmそして50mmはこのズーム域に含まれていますよね。そこをあえて単焦点レンズで撮るということに、一体どんな意味があるのでしょう。50mmは“標準レンズ”といわれますが、24-70m

    NIKKOR Z 50mm f/1.8 S 実写レビュー
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    flum0827 2020/08/12
  • Nikon(ニコン) Z 6 実写レビュー | フォトヨドバシ

    Nikon Z 6 / SHOOTING REPORT 先行して発売された「Nikon Z 7」に続いて、いよいよデリバリーが開始される「Nikon Z 6」。ニコンのフルサイズミラーレス(FXフォーマット)にするぞと心に決めながらもZ 7とZ 6、さてさてどちらにすべきか?と、Z 6の発売を待ってから決断しようという方もかなりいらっしゃるのではないでしょうか。冬のボーナス直前とはいえ、それぞれに予算というものがありますからね(笑)。スペックやスタイリング等はすでにオープンになってはいるものの、そこはやはりどんな画を実際に紡ぎだしてくれのかが大事。そう、論より証拠ってやつですよね。既発のZ 7のレポートはPYでもすでにお届けしており、その圧倒的な解像力を見せつけた作例カットはご記憶に新しいことと思います。両モデルの物理的な違いをザックリ言うと、センサーが異なります。Z 6は2450万画素の

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    flum0827 2020/08/12
  • ペンタックス新時代のスターレンズ『PENTAX HD D FA*70-200mm F2.8ED DC AW』| KASYAPA:364 | KASYAPA

    焦点距離:70mm/ 絞り:F8/ シャッタースピード:1.0秒 / ISO:100/ リアル・レゾリューション撮影 / 使用機材:PENTAX K-1 + HD D FA*70-200mm F2.8ED DC AW 4月末に待望のフルサイズセンサー搭載の一眼レフデジタルカメラ『K-1』を発売し、勢いに乗るPENTAX。今回は待望のPENTAX K-1に先駆けて発売された星印を冠した望遠ズームレンズ『HD D FA*70-200mm F2.8 ED DC AW』をご紹介いたします。 来であればこのレンズは2015年夏頃に発売の予定でしたが「当初予定していた性能を満たすために、さらなる時間が必要になると判断した」とのことで2回発売を延期した末に2016年3月にようやく発売しました。度重なる発売延期を経て満を持しての登場を果たしたレンズの力や如何に、膨らむ期待を胸に『K-1』と組み合わせて撮

    ペンタックス新時代のスターレンズ『PENTAX HD D FA*70-200mm F2.8ED DC AW』| KASYAPA:364 | KASYAPA
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    flum0827 2020/08/12
  • HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited 実写レビュー

    [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 35mm判換算で107mmの画角に相当。DA Limitedシリーズにおいて、中望遠域を担う単焦点レンズです。シリーズ全体でリニューアルが行われ、レンズも同様に円形絞りに変更され、レンズにはHDコーティングが施されました。描写はもちろんのこと外観デザインや質感にもこだわったLimitedシリーズですから、その完成度の高さは旧モデルですでに実感された方も多くいると思います。今回のHDコーティング化により逆光耐性の強化はもとより、色味への好影響も少なからず期待できます。また、円形絞りとなったことで、中望遠レンズとしてのボケ味をより美しくするという目的がしっかりと読み取ることが出来ます。より良い写真を求めて、さらに磨きがかけられた70mmF2.4。そのあたりを意識しつつ、作例カットをご覧頂きたい

    HD PENTAX-DA 70mm F2.4 Limited 実写レビュー
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    flum0827 2020/08/12
  • RICOH GR III 実写レビュー

    RICOH GR III / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 vol.3 先日パシフィコ横浜で開催されたCP+2019でも大人気となっていました「RICOH GR III」がいよいよ発売となりました。小さなボディに高性能な単焦点レンズを備えた「スナップシューターのためのカメラ」として、1996年のGR1の誕生以来変わらぬコンセプトと変わらぬスタイリングを持ちつづけている「GR」。時代に合わせデジタル化され、搭載するセンサーはAPS-Cサイズへと大型化されてきましたが、今回のモデルチェンジでは、そのセンサーが24MPと前モデルと比べ150%も高精細となり、センサーシフト式の手ぶれ補正機能「SR」までも搭載、光学系もより現代的なものへ新設計されるなど、ほぼ全面的といっていい進化を遂げました。加えて映像エンジンは新開発の「GR ENGINE 6」へとアップデートされ、処理

    RICOH GR III 実写レビュー
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    flum0827 2020/08/12
  • HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW 実写レビュー

    [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 先代は1992年発売の名玉「smc PENTAX-FA★85mmF1.4ED[IF]」。詳細は先輩諸氏にお譲りしますが、端的に申し上げれば、単なる旧型ではなく85mm界のレジェンドです。しかし、カメラがデジタルに移行する中、2004年に惜しまれつつ生産終了。以来、85mm F1.4のポジションは空席のままとなっていました。その大きな穴がついに埋まるのですから、感無量であります。 同社ウェブサイトにてMTF曲線を見てみたのですが、思わず目を見開いてしまいました。開放でも60%以下のエリアが不要なほどで、F4にまで絞れば80%より上方でほぼ直線化していまして、描写性能を最優先させた中望遠レンズとして送り込んできたことは明白です。ご想像のとおり、開発陣が意識したのは先代。光学系を変えず、AFやコー

    HD PENTAX-D FA★85mmF1.4ED SDM AW 実写レビュー
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    flum0827 2020/08/12