2008年11月22日のブックマーク (13件)

  • 社説まで間違えた!? 大誤報連発の毎日新聞は大丈夫か

    近年、経営危機も叫ばれている毎日新聞社。お金 がないことと、誤報連発に関係性がないとは、言え ないような……。 19日、元厚生事務次官宅が相次いで襲撃された事件について、ネット上の百科事典「Wikipedia」に犯行を示唆する”予告”書き込みがあったとする誤報を伝え、「おわび」を掲載した毎日新聞。UTC(協定世界時)で表示されている「Wikipedia」の編集時刻を日時間と勘違いし、事件後の書き込みを「事件前」だと思い込んでしまうという、あまりにも初歩的なミスにはネット上でも批判と失笑の声が渦巻いている。 実は最近、毎日新聞によるこうした誤報が相次いでいるのだ。 先日来、毎日新聞の英文サイトのコラム「WaiWai」が、いわゆる「変態ニュース」を無断掲載していて、社会問題になったことはご存じの通り。 「32社の新聞や出版社の記事を勝手に引用していたことも明らかになり、今年6月にようやく閉鎖

    社説まで間違えた!? 大誤報連発の毎日新聞は大丈夫か
    fm963
    fm963 2008/11/22
    「毎日は最初の情報を掴むのはうまいけど、そのあとは放置状態。チェック機能の甘さという意味では、英文サイトと同じ問題をはらんでいるんじゃないかな」
  • 米ゴールドマン、政府支援あってもシティ買収せず=関係筋

    11月21日、米ゴールドマン・サックスの関係筋は、政府支援あってもシティ買収を検討しないとの考えを示した。写真は先月、ニューヨークのゴールドマン社(2008年 ロイター/Brendan McDermid) [ニューヨーク 21日 ロイター] 米ゴールドマン・サックスGS.Nの関係筋は21日、経営難に陥っている大手銀シティグループC.Nについて、政府の支援を受けても買収を検討する考えはないことを明らかにした。 21日時点で、ゴールドマンの時価総額はシティとほぼ並んだ。しかし、同筋は買収には今後も抵抗していくと述べ、ゴールドマンの社風が損なわれる可能性や、シティーの資産に絡み大規模な損失が発生する可能性を理由に挙げた。

    米ゴールドマン、政府支援あってもシティ買収せず=関係筋
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均38,651.97+1.93%ポジティブ値下がり ネガティブダウ平均42,248.66-0.19%ネガティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,276.65+0.48%ポジティブ値下がり ネガティブS&P500種5,724.53-0.66%ネガティブ値上がり ポジティブUSDJPY=X143.79+0.11%ポジティブ

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
  • 経済史から見たサブプライムの衝撃(下):日経ビジネスオンライン

    慶応義塾大学の竹森俊平教授と早稲田大学の若田部昌澄教授による対談の第2回目は、金融危機後の世界経済と日の金融政策の在り方について語っていただきました。 まずは、なぜ金融機関を救済するのか? という素朴な疑問への答えから。今回の金融危機の根にあるのは、米国ならではの企業家精神だと議論が展開します。 反面、1990年代の反省をせず、今も危機に迅速に対応できているとは言えない日の政策を一刀両断。増税と景気対策を同時に言うのは政治の弱さにほかならないと、大恐慌後、景気の回復が最も遅れた当時のフランスと日の類似点を指摘しています。 また、大恐慌後に起きた規制強化を“大反動”と位置づける研究を基に、サブプライム後の規制の在り方についても語ってもらいました。 「フーバーは当にバカだったのか」「なぜフランスは第2次世界大戦で負けたのか」など、大恐慌についての最新の学説もやさしく解説。現在の金融危

    経済史から見たサブプライムの衝撃(下):日経ビジネスオンライン
  • 経済史から見たサブプライムの衝撃 (上):日経ビジネスオンライン

    米リーマン・ブラザーズの破綻から2カ月。金融危機は金融市場の機能不全から実体経済へ影響を及ぼし、「100年に一度」「大恐慌の再来」といった言葉が聞かれる。 1929年の株価大暴落に始まった大恐慌が、今再び目の前で現実のものとなるのか――。世界中は不安におびえ、縮こまっている。 先の見えない危機に瀕したわれわれにできることがあるとすれば、それは歴史に学ぶことだ。 この2回のシリーズでは、慶応義塾大学の竹森俊平教授と早稲田大学の若田部昌澄教授による対談を通し、世界を覆う金融危機について経済史をひもときながら考えてみる。 1回目では金融危機について改めて解説。最近の研究に基づいた大恐慌の解釈と、われわれが大恐慌から学ぶべき点とは何かについて語っていただいた。 竹森 ハロルド・ジェームズ(プリンストン大学教授。著書に『グローバリゼーションの終焉』)が最近、フィナンシャル・タイムズに書いていたことだ

    経済史から見たサブプライムの衝撃 (上):日経ビジネスオンライン
  • 『日経社説 反改革を勢いづかせた首相の郵政発言 - finalventの日記』へのコメント

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    『日経社説 反改革を勢いづかせた首相の郵政発言 - finalventの日記』へのコメント
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    fm963 2008/11/22
  • 国鉄と米ビッグスリーの相似性&五味氏の見解=「私の履歴書」 | 本石町日記

    日経新聞「私の履歴書」にJR東日相談役の松田昌史氏が登場している。国鉄民営化が話題となったのは80年代。当時、私はご案内の通りに経済・政治に全く興味なく、国鉄動向はさしたる興味もなく傍観していた。干された国鉄労組員の姿とか、民営化に際して泣く泣く故郷を離れる職員とか同情的に報じられていたが、中小零細企業を転々しながら展望なき人生を送っていた私には、何の同情心も起きなかった。むしろ、特別扱いされた労働者らが羨ましかった。 履歴書を読んで、改めて戦後の国鉄史を興味深く追ったのだが、安定職場で強力な労組に守られた職員はやっぱり労働貴族じゃないか、ということ。ふと、これはGMとか米ビッグスリーの抱える問題と同じだという感想を持った。強力な労組がレガシーコストとなった米ビッグスリー。ある意味、ビッグスリーはレガシーコストを切り捨てる「民営化」(=この場合はチャプターイレブン)が必要ということになる

  • アルゼンチン上院、民間の年金基金国有化法案を可決

    11月20日、アルゼンチン上院は民間の年金基金国有化法案を可決。写真はフェルナンデス大統領。8月、ブエノスアイレスで(2008年 ロイター/Enrique Marcarian) [ブエノスアイレス 20日 ロイター] アルゼンチン上院は20日、民間年金基金の国有化法案を賛成46、反対18の賛成多数で可決した。 民間年金基金の国有化はフェルナンデス大統領が押し進めていたもので、労働者や退職者を世界的な金融危機から保護することが目的としている。

    アルゼンチン上院、民間の年金基金国有化法案を可決
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    fm963 2008/11/22
  • 朝日新聞が初の赤字転落 - MSN産経ニュース

    大手新聞社の朝日新聞社が21日発表した平成20年9月中間連結決算によると、最終損益が前年同期の47億円の黒字から103億円の赤字に転落した。営業損益も74億円の黒字から5億円の赤字となった。朝日新聞社が中間決算で最終損失と営業損失を計上したのは、中間決算の公表を始めた12年9月以来初めて。 原材料である紙の価格が大幅に値上がりしていることに加え、広告収入、部数ともに減少したことが響き、営業損失を計上。またグループ会社のテレビ朝日株などを売却したことによる投資有価証券売却損として44億円を計上したことなどから103億円の最終損失となった。 売上高は前年同期比4・4%減の2698億円。減収は中間決算としては4期連続。

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    fm963 2008/11/22
  • 一匹狼のための一人Q&A大会 - 発声練習

    どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめるとか、卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごうとか、怖い先生に質問をしにいくコツなどで、「遠慮なく質問しよう」、「先生をうまく使おう」とアピールしてきたわけなのですが、効率が良くて、安全な方法だけが良い方法では決してありません。 人には向き、不向きというものがあるので、どうしても一匹狼の方が気が楽な人も絶対にいます。どちらが良いとかどちらが悪いとかの問題ではないので、一匹狼気質の方は諦めましょう。 それで、あなたが一匹狼気質の場合、どうやって、多様な視点を確保するのかというのが一番の課題だと思います。 そこで、おすすめなのが一人Q&A大会です。典型的な質問フォーマットを自分で用意し、自分自身に徹底的に質問してみるのです。みなさんがどうだかわかりませんが、私はものを考えるときイメージではなく、言葉でものを考えます。質問とそれへの回答という形

    一匹狼のための一人Q&A大会 - 発声練習
  • 人間の倫理は非理性的か:「トロッコ問題」が示すパラドックス | WIRED VISION

    人間の倫理は非理性的か:「トロッコ問題」が示すパラドックス 2008年11月11日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Harvard University ある状況下では、1人を犠牲にしてたくさんの人の命を救うことは全く正しいことに思える。一方で、同様の命の救い方が、良心に欠けると感じられる状況もある。道徳観念において、われわれの考え方は思ったほど理性的ではないのかもしれない。 「興味深いのは、一貫性に欠けていることだ」とハーバード大学の社会心理学者Mahzarin Banaji氏は言う。「われわれは突如としてカント主義的になる場合がある」 このパラドックスを何より明確に示すのが、「トロッコ問題」(トロリー問題)という古典的な思考実験だ。 5人が線路上で動けない状態にあり、そこにトロッコが向かっていると想像してほしい。あなたはポイントを

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    fm963 2008/11/22
  • 戦艦大和や零戦は「システム工学」の産物:日経ビジネスオンライン

    戦前の東京大学工学部船舶工学科は、航空学科と並んで人気トップの学科だった。船舶工学科の学生は3年生になると成績上位の5人ほどが当時の海軍に選抜されて海軍委託学生になる。様々な軍艦を設計し、軍事面の国際競争力を高めたのは彼らだった。 大正時代には、欧州の設計の模倣しかできなかったのに、昭和10年代には様々な艦種で独自設計の成果から高性能の軍艦が誕生し、供用されていった。 軍艦も工業製品である。優れた工業製品の裏には、優れた科学技術があるのが普通である。だから、戦艦大和を典型例とする優れた艦艇を送り出した裏には、優れた科学技術が1930年代の日にあっただろうと想像するのが自然である。 しかし、事実は全く違うと言っていいだろう。 日に優れた科学技術があったわけではない 私は29歳の時、東大転職し、船の設計を中心的なテーマとする船舶工学第一講座で仕事を始めた。その頃、研究室が過去に取り組んで

    戦艦大和や零戦は「システム工学」の産物:日経ビジネスオンライン
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    fm963 2008/11/22
  • 活字中毒R。:『もやしもん』の作者の「マンガを読んでマンガを描くな」

    『ダ・ヴィンチ』2008年12月号(メディアファクトリー)の記事「石川雅之インタビュー」より。石川さんは『もやしもん』が大ヒット中の人気マンガ家です。 【「マンガは娯楽」と言いながら、その一方で、作品を描く際には入念な下準備を怠らない石川氏。専門的な知識を必要とする『もやしもん』のため、忙しい合間をぬって海外に取材に行くこともしょっちゅうだ。とにかく厳密な研究と資料集めを怠らず、もはや学者肌とまでいえる執念を持って、真摯な姿勢で作品作りに取り組む。 石川雅之「偉そうな言い方になりますが、『マンガを読んでマンガを描くな』って思うんです。たとえば、魔女っ子モノと呼ばれる作品は多い。でも、当の“魔女”についてちゃんと勉強したの?と思っちゃう内容をいくつか見かけたりして。だから、きちんと調べたほうがいいなって。当の“魔女”を勉強したら、今までのマンガとは違う魔女が描けるのでは、と思っています。

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    fm963 2008/11/22