女性ネットユーザーのうち22%が「SNSで苦い経験をした」と回答していることが、サイバーエージェントのアンケートで分かった。調査は9月15~27日に実施され、同社のSNS「アメーバ」の女性ユーザー5866人から回答を得た。 「苦い経験」の内容としては「友人関係のトラブル」(646件)「恋愛トラブル」(441件)の順に多かった。具体的には、「ウソがつきにくくなった」(303件)がトップで、「自分が誘われていない旅行などを知り傷ついた」(197件)が2位。「知らない人からものすごいアプローチを受けて怖くなった」という声もあったという。