月曜のレディースデーを狙って観てきました、映画『図書館戦争』。原作を楽しんだ私としては、観たい気持ちもあり、下手な映画化だったら観たくないという気もあり、観るかどうか迷うところもありましたが、予想以上に原作の良さを裏切らない作品に仕上がっていてびっくり。原作者の有川さんが完成した映画を見て号泣したというのも納得です。 特に岡田くんはお見事。雑誌「ダ・ヴィンチ」での仮想キャスティングで堂上役の1位に選ばれたそうですが、私は岡田くんでは格好よすぎると思っていたんですよね。堂上って「まさかこの人が<王子様>だったなんて!」という要素が必要で、岡田くんでは容姿がよすぎて王子様として成り立っちゃうから堂上ではないじゃないかと。でも、映画の中の岡田くんはいい意味で「格好よさ」よりも「男臭さ」が出ていて、演技力に恐れいりました。 ちなみに、話の内容を知らずに、<なんか図書館を舞台にした映画があるらしいか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く