佐賀・武雄市で小学生・中学生にタブレット端末を配布して反転授業を行うということが決まり、それをめぐって様々な意見が飛び交っています。 Twitterでつぶやかれていることを見てみると、期待している、楽しみだという声もある一方で、反転授業を小学校で行うなんて言語道断という声もありました。 賛否両論あるのは当たり前ですから、議論が活発に行われて、理解が深まったり、よいアイディアが出てくればよいと思いますが、気になったのは、現場の声とか、実践例とかが圧倒的に少ないということでした。 頭で考えて「こうだ!」と言っても、多くの場合、実践してみると、考えもしなかったことが次々と出てきます。これは、僕がオンライン教育をはじめてから9年間で嫌というほど味わってきたことです。 予想通りにいったことなどほとんどなく、予想外のことが次々と起こって、そこから考えてもいなかった方向へ発展していく・・・この繰り返しで
(前回から読む) 川島:そんな素敵なオフィスをつくった増田さん、一人の客としての意見なので怒らないで聞いてくださいね。代官山 蔦屋書店ができて、物凄くおしゃれになったと思ったんですが、逆に言うと、それまでのTSUTAYAって、あまりかっこ良くないなー、と感じてたんですよ。 増田:ははは、そうか(笑)。そうかもね。でも、もともとうちは、デザインというのをすごく大事にしていたんです。最初のころのオフィスの写真を見せようか(スタッフに向かって)準備してくれる? で、TSUTAYAをフランチャイズ展開するときに、お店をパッケージ化してデザインも統一した。それから30年。ほぼ最初のころのまま。 川島:ずーっと同じ店構えだったんですね。 増田:そりゃ時代とともに陳腐になるよね。さらにいうと、TSUTAYAというブランドが有名になったから「とりあえず看板掲げておけば、お客さんは来るよね」みたいな内部の慢
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