2016年2月3日のブックマーク (1件)

  • Listening:<記者の目>廃棄カツ、横流し=町田結子(中部報道センター) | 毎日新聞

    品ロス」消費者に警鐘 カレーチェーンを展開する「壱番屋」が廃棄処分を委託したはずのビーフカツがスーパーで見つかったのを発端に、愛知県内の産廃業者が廃棄材の横流しを繰り返していたことが明らかになった。転売の流れを取材する中で見えてきたのは、厳しさを増す品業界の競争と、まだべられるのに廃棄される大量の「品ロス」の課題だ。ただ、これらは日の消費者の要求が生んでいるとも言えないだろうか。不正転売の背景にも目を向けたい。 過当な価格競争、転売先飛びつく 産廃業者「ダイコー」から横流しを受けた岐阜県の品関連会社「みのりフーズ」の倉庫からは、壱番屋の材以外にもみそや総菜など計108品目が見つかった。みのりの実質経営者は県の調査に「全てダイコーから仕入れた」と説明、カツやみそは弁当店や品卸など7業者に転売したことを認めている。 発端のカツは、1枚30円程度でダイコーからみのりに渡ると、

    Listening:<記者の目>廃棄カツ、横流し=町田結子(中部報道センター) | 毎日新聞
    fmht7
    fmht7 2016/02/03
    こちらの毎日の記事も良い。過当な価格競争や食品ロスの問題にも言及。“安価で過度に新鮮な食品を求める私たち消費者への「警告」でもあるのでは”と。【<記者の目>廃棄カツ、横流し=町田結子(中部報道センター