2016年2月4日のブックマーク (2件)

  • 図書館流通センターが全国442もの拠点で情報共有できたコツ (1/3)

    2003年から始まった指定管理者制度。公共施設の民営化。最近ではCCCの「TSUTAYA図書館」が問題提起となり、業界や地域に波紋を広げている。そんな図書館業界で1979年の創業以来、図書館のデータベースを作り続けてきたのが図書館流通センター(TRC)だ。「TRC MARC」と呼ぶそのデータベースは、全国の公共図書館のうち84%で利用されている。 指定管理・業務委託で運営する図書館(以下、受託運営館)も442館を数え、課題となったのが各図書館社とのコミュニケーション。その解決策として、2009年に「サイボウズ ガルーン」を導入し、今では図書館同士が自発的にコミュニケーションを取る重要なインフラとなっている。 コミュニケーションの秘訣を、TRC 広報部の尾園清香氏と営業部の徳田良治氏に聞く。 図書のDBを作り続けてきたTRC TRCが創業以来作り続けてきた「TRC MARC(Mach

    図書館流通センターが全国442もの拠点で情報共有できたコツ (1/3)
    fmht7
    fmht7 2016/02/04
    基本サイボウズのPR記事だけど、最後のここ重要 “あの一件は、TRCにとっても改めて多くのことを考えるきっかけになった/大府はセルフ貸出90%” 【図書館流通センターが全国442もの拠点で情報共有できたコ
  • 次世代OPAC「Theme Cat」(テーマ・キャット)を公開しました - そうだ、図書館へ行こう!

    「Theme Cat」は、NDC Finderをちょっと別の方向へ進化させた次世代OPACです。 ○主な特長 ・主題(テーマ)からの検索と、タイトルや著者名からの検索を両立 ・検索語を入力し「検索」のワンクリックで資料情報とレファレンス事例を同時に提示 ○NDC Finderとどう違うの? NDC Finderは主題(テーマ)からの検索に特化したものですが、タイトルや著者名からの検索ができないことが不便という声がありました。また、入力された検索語の統計でも、タイトルや著者などを入力してヒット件数なしとなっている例が一定数ありました。 これらのことから、利用者の検索要求は主題検索のみに限定されるものではなく、主題検索を望む場合でも、タイトル検索などの要求は存在し、どちらにも対応できることが望ましいと考えました。 Theme Catはタイトル検索などの既知事項検索と、主題検索を同時に行い、検索

    fmht7
    fmht7 2016/02/04
    これは便利。【次世代OPAC「Theme Cat」(テーマ・キャット)を公開しました】