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  • 神戸・図書館ネットワーク 現代における公共図書館の運営:中小レポートから50年

    10月19日甲南女子大学で開催された日図書館研究会のセミナーに参加してきました。 「中小都市における公共図書館の運営」いわゆる「中小レポート」刊行から50年。 新たな視点で中小レポートを見直し図書館運営を考えようという趣旨で開かれました。 2013年度図書館学セミナーのご案内(日図書館研究会) 中小レポートが出た時にはすでに図書館員だった塩見先生、実績を重ねてこられ私もお名前を知っている永利さんや嶋田さん、新進気鋭の高橋さんと鈴木さんという顔ぶれです。コーディネータは11月の図書館ネット講演会で講師をお願いしている渡邉さんです。 少し長くなりますがそれぞれのお話の概要と私の個人的な感想を・・・。 塩見昇先生のお話(大阪教育大学名誉教授,前日図書館協会理事長) 1960年当時の「暗く貧しい」図書館状況の中で中小レポートがどのようにして成立したか、そして中小レポートの重要な提起とその意義

    fmht7
    fmht7 2014/01/07
    【現代における公共図書館の運営:中小レポートから50年】のレポート。これはすごい。鈴木さんもすごい。“マイクロライブラリーが自治体の図書館整備を後退させる免罪符になりかねない”かー
  • 神戸・図書館ネットワーク 第3期第4回 神戸市立図書館協議会

    年も押し詰まってきた12月20日(金)、図書館協議会が開催されました。 9月に開館した新しい東灘図書館の多目的室での開催です。(中央図書館が耐震化工事で閉館中のため) 委員8名の出席、傍聴人は図書館ネットからの一人だけでした。(小学校でのおはなし会ボランティアや地域でのクリスマス会ボランティアなどと重なってしまいました…) 欠席となっていた委員のおひとりは閉会間際に来られました。お忙しいところを駆けつけられたようでした。 さて、まずは事務局からの報告です。 中央図書館の耐震化工事期間は来年3月10日(月)までの予定。1号館1階・2階は2月25日(火)、3階は3月11日に再開予定だそうです。1,2階の利用再開の予定は早まったようです。 図書館事業の実施状況について、4つの目標を掲げて事業展開している神戸市立図書館ですが、各目標ごとに詳しく説明がありました。主なものを挙げます。(各目標の正確な

    fmht7
    fmht7 2014/01/07
    神戸市立図書館協議会が開催された東灘図書館の「香りのサービス」インプレッションあり。“鼻水が止まらなくなり、呼吸も苦しくなりました。”
  • 神戸・図書館ネットワーク 講演会「図書館がデザインする協働と参画」 報告

    神戸・図書館ネットワーク主催講演会を開催しました。 今、公共図書館を考えるPart4 図書館がデザインする協働と参画 講師は渡邉斉志さん(国立国会図書館関西館・元石狩市民図書館長)、29名の参加でした。 神戸・図書館ネットワーク 講演会「図書館がデザインする協働と参画」 ご案内 神戸市立中央図書館は12月2日からの耐震化工事の直前で、大変な忙しさの中、数名の司書さんが参加してくださいました。 若い行政職員の姿もあり、神戸市の地区館や他都市の図書館職員の方、遠く和歌山、姫路からの参加もありました。議員さんや一般市民も…。 参加人数は多くはありませんが、様々な背景、立場の方にお集まりいただけたこと、ありがとうございました。 冒頭の代表挨拶でも言いましたが、「行政と市民が手を携えて図書館をよりよくする」という図書館ネットの目的からいっても、 何よりもうれしいのは、私たちの講演会に図書館職員、行政

    神戸・図書館ネットワーク 講演会「図書館がデザインする協働と参画」 報告
    fmht7
    fmht7 2014/01/07
    “武雄市図書館について 市民が主体的に関わることにはなっていない。長期的に成長し続けるには市民と行政職員との信頼が不可欠で、図書館が貢献できるのはこの部分”【講演会「図書館がデザインする協働と
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