政府は7日、経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)を閣議決定した。岸田文雄首相が掲げる「人への投資」に重点を置き、3年間で4千億円を投じる。付加価値を生み出せる人材の育成が成長のカギを握る。現状では日本の投資は官民とも先進国で最低水準。先を行く世界との差を埋めるのは容易ではない。「新しい資本主義」の実行計画も閣議決定し、骨太の方針に反映した。社会人のリスキリング(学び直し)、デジタルなど
日銀の黒田総裁がきのう、「日本の家計の値上げ許容度も高まってきている」と発言したことに波紋が広がっています。黒田総裁はさきほど、国会で「強調しすぎたかもしれない」などと釈明しました。 参議院の財政金融委員会で野党側は、きのうの日銀の黒田総裁の発言について、「誤ったメッセージだ」と反発しました。 日銀 黒田東彦総裁 「我々が値上げ許容度と言ってきたものとぴったり合うかどうかっていうのは、議論のあるところだとは思います。ややその強調しすぎたかもしれません」 黒田総裁は、「値上げ許容度」という言い方については議論がある、「強調しすぎたかもしれない。批判を甘受したい」などと釈明しました。 一方、松野官房長官は黒田総裁の発言について、「コメントは控える」としましたが、物価高騰について、「景気の下振れリスクには十分注意をする必要がある」と強調しました。
愛知・津島市に、筋肉隆々の“マッチョ”な若者が介護士として所属している施設がある。施設を運営する代表は、人手不足の介護の現場に若者を集めるため、2018年に「フィットネスの実業団」を設立。“マッチョな人”の採用を始めると、屈強な若い男性が集まってきた。マッチョだらけの介護施設は、業界に旋風を起こしている。 筋肉隆々の介護士が…マッチョだらけのグループホーム この記事の画像(25枚) 愛知・津島市にあるグループホーム「NOIE TSUSHIMA(ノイエ ツシマ)」では、知的障害がある人などが共同で生活を送っている。 この施設で入居者たちを手助けするのは、5人のマッチョな介護士だ。 男性介護士A: 週に5回くらいはジムに行っています 男性介護士B: 部位ごとで日がある。胸の日、肩の日、腕の日みたいな 彼らは、仕事終わりには「筋トレ」。 減量のための食事制限も欠かさない。 中には、筋肉自慢を競う
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