血液型性格判断やホメオパシー、さらには「低線量放射線で鼻血が出るというのはデマだ!」という発言など、ご自分の専門(統計物理学)を遥かに超える様々な分野に鋭く切り込みを入れる我らが菊池誠センセイが今度は「被曝と奇形」についての考察をされました。__pon_さんの突っ込みの前後で、何かが変わったかもしれない菊池センセイをヲチするまとめです。
5月15日付けの、とあるエントリが話題になっています。 『放射能を正しく理解するために』(文科省発表)に込められた巧みな“トリック”を大阪の精神科医が指摘しています。 - Eisbergの日記 私もつい先日、上記ブクマ経由で読みました。すでに地下猫さんが反論エントリをあげていらっしゃいます。 科学はかならず被害者の力になる ほかにも、あの「精神科医」の発言はソースもわかんにゃーし、そもそも文科省の文章 ※PDF注意を思いっきり誤読しておりますにゃ。文科省の文章には、津波や地震などの災害とPTSDの関わりは確かに書いてあるし、放射線の心理的ストレスが放射線被曝より有害であることも書いてありますにゃ。でも、放射線でPTSDと直接は書いてにゃーです。 ※アップ直後に追記:なぜか文科省PDFへのリンクが切れています。(数時間前まで、つながってたんだけど) 大阪の精神科医が書いたという文書への反論は
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