まとめ 鼻腔の被曝について 「空想ではなくて、ちゃんとした根拠となる文献を探してから来てください。その話はもうすっかり飽き飽きです。その話を言う人で、根拠を持ってきてくれた人はひとりもいません。ひとりもです」ということなのでそのようなものを。 26878 pv 930 52 users 93
![「RI治療で鼻粘膜に集積」ではなく「鼻咽腔に生理的集積」が正しい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95a348f510fa82652438790edb013951c1a39700/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ffec1db3719c6110bdcd902511096d904-1200x630.png)
ここ最近のエントリーは、NATROMさんの 陽性反応的中割合と「100%引く偽陽性率」を取り違えた甲状腺癌数の - NATROMの日記 をきっかけにして書いたものでした。それらのエントリーは、確率の基本的な所の復習と説明という意図で作ったもので、前々からやろうと思っていた事だったので、その部分については、ある程度出来たかな、と思っているのですが、今日、そのきっかけとなったNATROMさんの記事の内容を見直す必要があると考えるに至ったので、そこについて説明します。 NATROMさんは、疫学者の津田敏秀氏が、陽性反応的中割合と「100%引く偽陽性率」を取り違えた(タイトルより)として、診断における2×2分割表と、それに対応する各概念の説明をなさっています。津田氏が誤っているとされる根拠は、甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」〜疫学専門家インタビュー | OurPlanet-TV:特定非営利活動
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