5月12~13日、スイスのジュネーブで「放射能防護に関する科学者と市民フォーラム」が 開催されました。 主催者、開催の趣旨、講師などに関する情報は、こちらのページへ。 ベラルーシでは、子供が低線量被曝に晒されることによって深刻な人口減少に見舞われている 「放射能防護に関する科学者と市民フォーラム」は、5つのセッションに分かれており、セッション3~5が、専門家による講演会。 ガリーナ・バンダジェフスカヤ博士(ベラルーシ) ユーリー・バンダジェフスキー博士(ベラルーシ) クリス·バスビー博士(イギリス) ウラディーミル・ バベンコ氏など多士済々です。 私たちは、放射能汚染列島に、このまま住み続けていいのか、もっとも気になるのが低線量被曝です。 当然、考えるまでもなく「住み続けてはいけない」が答えです。 しかし、大部分の日本人は、なんとか追加内部被曝しないように気をつけながら、このまま住み続けよ