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  • トイレ使えない! 暴走族対策のSA閉鎖で苦情 NHKニュース

    年始のUターンラッシュが続いていた3日夜から4日未明にかけて、三重県内の高速道路では、警察が一部のサービスエリアやパーキングエリアを閉鎖する措置を取りました。警察は暴走族が集まり周りの迷惑になるのを防ぐためだったとしていますが、事前の告知はなく、トイレが使えないなどの苦情が相次いだということです。 三重県警察部によりますと、閉鎖されたのは、東名阪自動車道の上りの御在所サービスエリアや伊勢湾岸自動車道の湾岸長島パーキングエリアなど合わせて5か所です。 この地域には、例年、正月に暴走族が集まることから、ことしは三重県警が中日高速道路に協力を求め、周りの迷惑になるのを防ぐための措置として3日午後7時から4日午前2時までの7時間にわたって5か所の施設を全面的に閉鎖したということです。閉鎖を決めたのは当日で、事前の告知はなかったということです。 また、この時間帯は年始のUターンラッシュが続いてい

    トイレ使えない! 暴走族対策のSA閉鎖で苦情 NHKニュース
  • 中国 明時代の古城の門 ほぼ全焼 NHKニュース

    中国・雲南省で3日、600年以上前の明の時代に建てられた古城の門が火災でほぼ全焼し、地元の消防が原因について調べています。 中国の国営メディアによりますと、中国南西部雲南省の都市、大理で3日午前3時前、火災が発生しました。 火はおよそ2時間後に消し止められ、けがをした人はいませんでしたが、600年以上前の明の時代に建てられた古城の門「拱辰楼」(きょうしんろう)がほぼ全焼しました。 拱辰楼は幅およそ50メートル高さおよそ8メートルのレンガ造りの土台に木造の建物が建てられ、鮮やかな朱色の壁が特徴です。 中国中央テレビが火災後の拱辰楼として報じた映像では建物が焼け落ち、骨組みだけになっていて、ところどころから白い煙が立ち上っているのが確認できます。 拱辰楼は雲南省の文化遺産にも指定されるなど歴史的な価値も高く、この地域には日など多くの国から観光客が訪れています。 地元の消防が火災の原因について

    中国 明時代の古城の門 ほぼ全焼 NHKニュース
  • 車から飛び降りたカバ死ぬ 台湾 NHKニュース

    台湾で今月26日に輸送中のトラックから路上に飛び降りたあと動けなくなり、騒ぎになったカバが、戻された施設で29日朝、死んでいるのが見つかり、飼育していた業者の責任を問う声も出ています。 このカバは今月26日に台湾中部で輸送中のトラックから、突然コンテナ部分の通気口を突き破って路上に飛び降りたあと暴れて足にけがをして動けなくなり、騒ぎになりました。 目から涙を流しているような映像が地元のテレビで繰り返し放送されるなどしたため、カバは飼育している観光農園に戻されたあとも、池の中で泳ぐ姿を多くの人が見物に訪れるなど人気者になっていました。 しかし、3日後の29日朝になって池の中で死んでいるのが見つかりました。 台湾のメディアは、このカバは高齢なうえ池に移された際にも、およそ2メートルの高さから転落していて、こうしたことが影響して死んだのではないかという専門家の見方を伝えています。 インターネット

    foobar_nobody
    foobar_nobody 2014/12/30
    タイトル空目した。
  • 「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース

    STAP細胞の問題で、理化学研究所の調査委員会は、小保方晴子元研究員らが発表した論文の主な結論は否定され、その証拠となった緑に光るマウスなどはいずれも別の万能細胞のES細胞が混入したか、混入で説明できることが科学的な証拠で明らかになったとする報告書をまとめました。 そのうえで、これだけ多くのES細胞の混入があると過失ではなく故意である疑いが拭えないが、誰が混入したのか特定できないと判断したとしています。 理化学研究所は、STAP細胞の論文にねつ造と改ざんの2つの不正があると認定したあと新たな疑義が指摘されたため調査委員会を設置し、小保方元研究員が保管していた細胞や実験のオリジナルデータなどを詳しく調べてきました。 その結果、STAP細胞が出来たとする論文の主な結論は否定され、その証拠として論文に示された緑に光るマウスやテラトーマと呼ばれる細胞組織などは、すべてES細胞が混入したか、混入によ

    「STAP細胞は別の万能細胞」 理研調査委 NHKニュース
    foobar_nobody
    foobar_nobody 2014/12/26
    ペヤングの「加熱後のGを混入させた疑いだってある」と似た様なノリを感じた。
  • へその緒から風疹ウイルス遺伝子検出 NHKニュース

    東京の国立成育医療研究センターが、最長で生後30年以上たったヒトのへその緒から風疹ウイルスの遺伝子を検出することに成功しました。これまでは生後しばらくしてから子どもに難聴などの症状が出ても風疹が原因かどうか調べる方法がなかったことから、早期の診断につながると期待されています。 風疹は、妊娠初期の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんの耳や目、心臓などに障害が出る「先天性風疹症候群」になるおそれがあり、おととしから去年にかけての流行では45人の赤ちゃんがこの症候群と診断されました。しかし、難聴などの症状は成長とともに出てくることがあり、生まれてから時間がたつと風疹が原因かどうかを調べる方法がないことが課題になっていました。 国立成育医療研究センターの研究グループは、風疹ウイルスが妊婦から胎児にへその緒を通して感染することから、生後も保管されているへその緒からウイルスを検出できないか調べました

    へその緒から風疹ウイルス遺伝子検出 NHKニュース
  • 経団連が日本経済の長期ビジョン NHKニュース

    経団連は、政府と企業が連携して技術革新や新産業の創出などに積極的に取り組むことで、2030年度にはGDP=国内総生産で実質2%程度の成長が達成できるとする日経済の長期ビジョンを固めました。 経団連は、日経済が人口減少や社会保障費の増大などさまざまな課題を抱えるなか、日経済の格的な再生に向けた長期ビジョンの策定を進めています。 このほど固まった案によりますと、企業は技術革新の推進や、新興国の成長を積極的に取り組むことで成長の機会を作り、みずから経済の好循環を生み出す必要があるとしています。 具体的には、インフラの海外展開や農産物の輸出拡大などを一段と強化するとともに、人工知能やロボットなどの分野で新たな産業を創出することで、産業全体の生産額を15年後にはこれまでより210兆円拡大できるとしています。 また、政府はこうした企業活動を後押しするために、法人税の実効税率の引き下げや、各国と

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  • 千葉県警察本部が死亡事故件数を過少に計上か NHKニュース

    千葉県警察部が交通死亡事故の件数について、年間の統計に実際よりも少なく計上していた疑いのあることが、NHKが独自に行った、事故直後の発表資料との比較や遺族への取材などで明らかになりました。 警察が死亡事故と発表したうち、統計に記載されていないのは去年までの3年間でおよそ30件に上るとみられ、千葉県警は「警察庁の指導を受けながら調査を尽くしたい」として、全面的な見直し作業を始めました。 交通死亡事故の統計は分析して対策につなげようと、各警察部が年間の数字を取りまとめ、公表しています。 発生から24時間を超えて死亡した場合や、のちに病死や自殺と判明した場合などは除外され、含まれません。 NHKは去年までの3年間を対象に、千葉県警察部が公表した統計と事故直後に警察署が発表した資料とを比較し、遺族などへの取材を進めてきました。 比較調査では、県道上での単独死亡事故など、警察が死亡事故と発表し

    千葉県警察本部が死亡事故件数を過少に計上か NHKニュース
  • 小保方晴子研究員が理研を退職へ NHKニュース

    理化学研究所は、会見で小保方晴子研究員がすでに退職願を提出し、今月21日付けで退職することになっていると明らかにしました。 検証実験の結果、STAP細胞を作ることができなかったことについて、小保方氏は、「どのような状況下であっても必ず十分な結果をと思い、必死に過ごした三ヶ月でした。予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことなどが悔やまれますが、与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、今はただ、疲れ切り、このような結果にとどまってしまったことに、たいへん困惑しております。私の未熟さ故に論文発表・撤回に際し、理化学研究所をはじめ、多くのみなさまにご迷惑をおかけしてしまったことの責任を痛感しており、お詫びのことばもありません。検証終了をもって、退職届けを提出させていただきました。最後になりますが、検証実験にあたり、検証チームのみなさまはじめ、ご支援・応援し

    小保方晴子研究員が理研を退職へ NHKニュース
  • 中野サンプラザ解体し跡地に複合施設 NHKニュース

    コンサートホールなどを備えた多目的施設「中野サンプラザ」について、東京・中野区は、駅前の再開発に合わせて解体したうえで、跡地に大型の複合施設を建設する構想を明らかにしました。 JR中野駅前にある「中野サンプラザ」は、コンサートホールやホテル、ボウリング場などを備えた多目的施設で、現在は中野区が実質的に所有し、運営しています。中野サンプラザは建設されてから40年余りがたち老朽化が進んでいることなどから、区は、駅前の再開発に合わせて、隣接する区役所とともに解体したうえで、合わせておよそ2万平方メートルの跡地に大型の複合施設を建設する構想を明らかにしました。 区によりますと、新たな施設には10年後の開業を目指し、現在と同じ程度かより大きい規模のホールのほか、民間企業が入るオフィスフロアなどが整備される予定で、具体的な建設計画の策定に向けて意見交換を行う事業者の募集を始めたということです。 また、

  • 学校のエアコン設置問う住民投票へ NHKニュース

    埼玉県所沢市にある航空自衛隊の基地周辺の小中学校に夏場の騒音対策としてエアコンを設置する計画を市長が中止した問題で、エアコン設置の是非を問う住民投票が行われることになりました。 所沢市は平成18年、航空自衛隊入間基地の夏場の騒音対策として、まず周辺の3つの小中学校にエアコンを設置する計画を定め、ほかの26の小中学校にも順次、設置する方針を決めていました。 この計画について、3年前に就任した所沢市の藤正人市長は、震災と原発事故を受け、「便利で快適な生活を見直すべきだ」などとして、すでに設置を終えた1校を除き、残りの計画をすべて中止しました。 これに対して、地元の住民グループが、エアコンの設置は騒音対策が目的であり、計画どおり進めるべきだとして、設置の是非を住民投票で問うよう求めるおよそ8400人の署名を集め、住民投票の条例案が市議会に提出されていました。 条例案は18日に開かれた市議会の

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  • LED信号機 知られざる開発秘話 NHKニュース

    先日、行われたノーベル賞の授賞式で日人の研究者3人に物理学賞が贈られ、改めて注目される青色LED。今、さまざまな分野に活用されていますが、20年前に登場した信号機もそのひとつです。 中村修二さんが当時勤務していた徳島県のメーカーと、地元の警察がLEDを交通事故の防止につなげたいと開発したものです。 今では当たり前になりつつあるLEDの信号機。その開発と普及には多くの苦労がありました。 (徳島放送局 前原亜由美記者) LED信号機の第1号は徳島 今や全世界に広く設置されているLEDで光る信号機。その1号機※が、徳島市の中心部にある県警察部前に設置された信号機です。 平成6年に設置され、その後、20年間の間、1度も交換することなく正常に稼働しています。日人3人のノーベル物理学賞の受賞を受け、先月には「発祥の地」として、記念のプレートも設置されました。 青色LEDを開発した中村修二さんも、

    LED信号機 知られざる開発秘話 NHKニュース
  • 安否確認できず 原因にIP電話の普及 NHKニュース

    つるぎ町と東みよし町によりますと、孤立状態にある多くの住民の安否が確認できない原因は、ほぼすべての家庭の固定電話がインターネットを使うIP電話になっているためだということです。 徳島県では、平成14年から県内各地に光ファイバー網を整備していて、光ファイバーによるインターネットを使うIP電話が普及しています。 しかし、IP電話は一般的な固定電話とは違い、停電すると通話が出来なくなることから、孤立状態で停電が続く2つの町では多くの住民と連絡がとれず、安否が確認できない状態が続いているということです。

  • 野々村元県議 詐欺など容疑で書類送検へ NHKニュース

    兵庫県議会の野々村竜太郎元議員が政務活動費から不自然な支出を繰り返していた問題で、警察は、2百数十万円についてうその報告をしてだまし取った疑いが強まったとして、詐欺などの容疑で書類送検する方針を固めました。 元議員は、「金を返したくなかったので『政務活動費の手引き』を読み、規則に抵触しないよう考えた」などと話しているということです。 兵庫県議会の野々村竜太郎元議員(48)は、年間195回の日帰り出張など、政務活動費から不自然な支出を繰り返していたことが問題になり、ことし7月、詐欺などの疑いで告発されました。 警察が捜査を進めた結果、初当選から3年間に受け取った政務活動費1684万円のうち2百数十万円について、うその報告をしてだまし取った疑いが強まったとして、詐欺や虚偽公文書作成などの容疑で書類送検する方針を固めました。この中には、実際には行っていない兵庫県の城崎温泉に日帰り出張したと報告し

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  • 「集計に誤り」エボラ死者数を引き下げ NHKニュース

    西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネでのエボラ出血熱やその疑いによる死者の数について、WHO=世界保健機関は1日、これまでの集計に誤りがあったとして1000人近く引き下げました。 WHOは先月28日、これまでに3か国で合わせて7000人近くが死亡したと発表していましたが、リベリアで別の病気で死亡した人などが含まれていたとして、3か国の死者の数を5987人に減らしました。 感染やその疑いがある人は、1万6899人だということです。

  • 400人乗った列車 瀬戸大橋の上に停止 NHKニュース

    強風のため、四国と州を結ぶ唯一の路線、JR瀬戸大橋線は香川県と岡山県の駅の間で運転を見合わせています。 このうちおよそ400人の客が乗った快速列車が、橋の上で停止したままの状態となっていてJR四国で対応を検討しています。 JR四国によりますと、四国と州を結ぶ瀬戸大橋線は、橋に設置した風速計が規制値を超えたため、1日午後1時53分から、香川県の宇多津駅・坂出駅と岡山県の児島駅との間の上下線で運転を見合わせているほか、この区間では快速マリンライナーや特急も運転を見合わせています。 JR四国によりますと、午後6時ごろ、風の強さが規制値を下回ったため坂出駅に止まっていた5両編成の快速列車「マリンライナー」を岡山駅に向けていったん発車させましたが、直後に再び規制値を超えたため、瀬戸大橋の上で停止したままの状態となっているということです。 列車は瀬戸大橋がかかる与島の付近で止まっていて、車内にはお

  • “打音検査していれば事故防げる確立高まった” NHKニュース

    中央自動車道の笹子トンネルで9人が死亡した天井板の崩落事故から2日で2年になります。 この事故で警察が調査を依頼した専門家が「事前の点検で、天井板を固定するすべてのボルトを打音検査で調べていれば、事故を防げる確率が高まっていた」などとする意見書をまとめ、警察は、点検方法などに問題がなかったか、さらに詳しく調べることにしています。 おととし12月2日、笹子トンネルの天井板が崩落して9人が死亡した事故では、固定するボルトの一部が抜けたのをきっかけに、天井板がおよそ140メートルにわたって連鎖的に崩落したとみられています。 この事故で、山梨県警察部は、大学教授など複数の専門家に、トンネルを管理する中日高速道路の点検方法などについて、調査を依頼していました。 このほど意見書がまとまり、専門家がこの中で、「事故の3か月前に行った定期点検で、平成12年に行った前回の点検と同じように、すべてのボルト

    “打音検査していれば事故防げる確立高まった” NHKニュース
  • 「化学物質製造の中国メーカー存在」 NHKニュース

    危険ドラッグを数年前まで製造していたという元業者は、危険ドラッグがまん延している背景には、日の規制の対象にならないように化学構造式の一部を次々に変えた化学物質を製造する中国の化学メーカーが存在し、そこで作られた化学物質が日に流れ込んでいる実態を証言しました。 危険ドラッグは、日の製造業者が原料となる化学物質を液体に溶かしてハーブなどの植物片に混ぜ合わせて加工し、販売店舗などに卸して売買しています。 危険ドラッグの元製造業者によりますと、原料となる化学物質は、ほとんどが中国の化学メーカーで作られていて、日の法律で規制されるたびに、化学構造式の一部を変えた新たな化学物質が生み出されているということです。 この元業者は「ほとんどが中国のメーカーから原料を輸入している。国際郵便で届いた粉末を液体に溶かして植物片にふりかけ袋に詰めて製品化する。マンションのベランダや6畳くらいの部屋があれば手

  • 自転車の危険行為 14項目決める NHKニュース

    警察庁は、自転車を運転する際の「危険行為」として、信号無視や酒酔い運転など14の行為を対象とすることを決め、自転車に乗ってこうした危険な行為をし3年以内に2回以上検挙された場合、安全講習の受講が義務づけられることになりました。 去年6月に成立した改正道路交通法では、自転車を運転する際に「危険行為」をしたとして3年以内に2回以上検挙された場合、安全講習の受講が義務づけられることになりました。 警察庁はこうした「危険行為」として、信号無視や酒酔い運転、一時停止の標識の無視、ブレーキのない自転車の運転など14の行為を対象とすることを決めました。 また、安全運転の義務違反として、スマートフォンを操作しながら自転車を運転して事故を起こした場合も「危険行為」の対象にするということです。 「危険行為」を繰り返し安全講習の受講を命じられたのに受けなかった場合は、5万円以下の罰金が科されることになります。

    自転車の危険行為 14項目決める NHKニュース
  • 世界で最も効率よく人工光合成 東芝が技術発表 NHKニュース

    植物が太陽の光を利用して水と二酸化炭素からエネルギーを作り出す「光合成」の原理を応用した、いわゆる「人工光合成」の研究で、東芝は、世界で最も効率よく人工光合成を行うことができる技術を開発したと学会で発表しました。 人工光合成は、太陽の光を利用して水と二酸化炭素からエネルギーを作り出す植物の光合成の原理を応用して、メタノールなどの燃料を人工的に作り出す技術で、世界各国で研究が進められています。 兵庫県淡路市で開かれている国際学会で、東芝は26日夜、人工光合成を行う工程に、特殊な半導体や表面に加工を施した金の触媒を使うことで、太陽光エネルギーからメタノールなどの原料である一酸化炭素を作り出す変換効率を1.5%に高めることに成功したと発表しました。 東芝によりますと、これは藻類に匹敵し、現段階では世界で最も高い水準だとしています。 実用化には、変換効率を10%程度にまで高めることが必要とされるた

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  • 難病患者のiPS細胞 遺伝子修復し正常な細胞に NHKニュース

    筋肉が徐々に衰える「筋ジストロフィー」の患者の細胞からiPS細胞を作り、最先端の技術で遺伝子の異常を修復したうえで、正常な筋肉の細胞を作り出すことに、京都大学の研究グループが成功しました。 遺伝子の異常で起きる病気の再生医療につながるのではないかと期待されています。 京都大学iPS細胞研究所の堀田秋津助教のグループは、筋肉が徐々に衰える難病「筋ジストロフィー」のうち、遺伝子の異常で起きる症状が重いタイプの患者の細胞からiPS細胞を作りました。 そして、遺伝子を効率よく操作できる「ゲノム編集」と呼ばれる最先端の技術を使い、iPS細胞に含まれる遺伝子の異常を修復したうえで、正常な筋肉の細胞に変化させることに成功したということです。 研究グループは、iPS細胞とゲノム編集の技術を組み合わせることで、遺伝子の異常で起きる病気を治療する再生医療につながるのではないかとしています。 堀田助教は「乗り越