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2019年4月5日のブックマーク (4件)

  • ダム偏重政策が招いた「肱川大水害」。今こそダム建設継続より肱川の河道改修に全力を投じよ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    昨年末の第八回以来、著者の転居や日韓軍事的インシデントシリーズの執筆によって連載が止まっていましたが、肱川大水害シリーズを再開します。なお、記事も配信先によっては画像やレファレンスリンクが表示されない場合がありますので、その際はHBOLのサイトでご覧ください。 昨年7月7日、肱川水系では、野村ダムより下流約80キロメートル全流域で幹線道路路面から2~5mの浸水の大洪水となり、数多くの集落が壊滅的打撃を受けました。年が明けて1月22日には、野村小学校体育館にて“「野村ダム・鹿野川ダムの操作に関わる情報提供等に関する検証等の場」とりまとめ等の説明会“が野村小学校で開催され、激しい市民の怒りの発露の場となり、予定の21時を大きく過ぎて22時台にまで時間が延びましたが、これによって国交省と愛媛県は逃げ切りを図っているようです。 この連載で指摘しました様に肱川水系は、過去70年の治水事業が徹底した

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  • 塚田国土交通副大臣が辞任へ 「そんたく発言」で | NHKニュース

    道路整備をめぐって、安倍総理大臣と麻生副総理兼財務大臣の意向を「そんたくした」と発言した塚田国土交通副大臣は、発言の責任をとりたいとして辞任する意向を固めました。 その後、塚田副大臣は、「発言は事実と異なる」と述べ、撤回し、謝罪したうえで、説明責任を果たして、職責を全うする考えを示していました。 野党側は、撤回や謝罪では済まされない重大な問題として、速やかな辞任を求めていたほか、与党内からも、国会運営や選挙への影響を懸念して、みずから進退を判断するよう求める声が出ていました。 こうした中、塚田副大臣は、5日、発言の責任をとりたいとして辞任する意向を固め、周辺に伝えました。 塚田副大臣は、参議院新潟選挙区選出で、55歳。自民党麻生派に所属し、内閣府副大臣と復興副大臣を兼務しています。

    塚田国土交通副大臣が辞任へ 「そんたく発言」で | NHKニュース
    fops
    fops 2019/04/05
    ちゃんと辞任するの珍しい
  • 塚田氏の忖度発言、強まる逆風 与党からも、くすぶる辞任論 | 毎日新聞

    参院決算委員会で自身の「忖度」発言について答弁する塚田一郎副国土交通相=国会内で2019年4月4日午後1時2分、川田雅浩撮影 塚田一郎副国土交通相は4日の参院決算委員会で、下関北九州道路(下北道路)の建設計画を巡って安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相に「忖度(そんたく)した」と発言したことを重ねて陳謝した。首相は塚田氏をかばう姿勢を変えていないが、辞任は避けられないとの見方が与党からも出始めた。 山口、福岡両県を結ぶこの道路計画は首相と麻生氏の地元が舞台。統計不正問題で安倍政権を攻めきれなかった野党は「統計問題よりずっとわかりやすい。統一地方選にも影響するだろう」(立憲民主党幹部)と勢いづく。 塚田氏は参院決算委で、1日の自身の発言に関する報道を翌日知り、「改めて発言内容を思い起こし、事実と異なるという認識に至った」と釈明した。北九州市での福岡県知事選の集会だったことで「熱が入ってしまっ

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  • アベノミクスを支えるリフレ派の誤り。デフレは停滞の原因ではない!<ゼロから始める経済学・第3回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    早いものでアベノミクスももう6年、筆者は正直もういいかなと思っています。ですが、世論はそうでもなさそうで、まだまだ支持は根強いようです。理由は様々なのでしょう。証券投資で儲けた方はもっともっとと期待しているのかもしれませんし、株価が上がるのを喜ばない企業はないでしょう。いまの株価が企業の実力で上がったものでないので、金融政策をやめられたら困るとの事情もありそうです。 それに、世の中の人が聞きたいのは「もっと景気のいい話」、「どうすればうまくいくのか」という話なのかもしれませんね。国会でも、野党が「対案のない批判は無責任だ」と批判されています。しかし、うまい話に飛びつく政治はもうやめにしませんか。問題があると分かっていて政策や法改正を強行することも、やはり無責任です。まずは足下のアベノミクスときちんと向き合ってほしい。アベノミクスにどんな問題があるのか、きちんと納得しておかないと、前へ進めま

    アベノミクスを支えるリフレ派の誤り。デフレは停滞の原因ではない!<ゼロから始める経済学・第3回> « ハーバー・ビジネス・オンライン