“映画と現実をインターネットでリンクさせる” ブラジル映画『名前のない少年、脚のない少女』 新星、 フィーリョ監督が見せた新しい試み カンヌ映画祭批評家週間・最優秀脚本賞受賞をはじめ、世界各地の映画祭で数々の受賞歴を持つブラジルの超新星エズミール・フィーリョ監督の最新作『名前のない少年、脚のない少女』が、2011 年2 月に渋谷アップリンクにて公開することが決定した。 インターネットにのめり込む思春期の少年を主人公に、10代特有の不安や哀しみ、反抗心や孤独を鮮やかに写し撮った本作は、短編映画で数々の賞を受賞したフィーリョ監督の長編デビュー作。南ブラジルのドイツ系移民の町を舞台に、誰もが体験したことのある思春期の不確かさを鮮やかに描きながら、劇中の登場人物が実在し、その人物が更新し続ける写真や映像をインターネットで見ることができるという面白い手法を用いている。 映画に登場する少女JJingl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く