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政治と環境に関するforestpersonのブックマーク (3)

  • 現代人だけが環境の破壊者なのか?:日経ビジネスオンライン

    昨年、フィリピンを襲った台風の被害の記憶は新しい。それだけでなく、欧州や北米を嵐や寒波が襲い、日でも年々厳しくなる夏の猛暑や局地的豪雨など、近年、異常気象が増えているように感じる人は多いだろう。 しかし歴史をひもといてみれば、異常気象は現代人だけを襲う現象ではないことが分かる。古代から人々は異常気象に見舞われ、時の為政者たちはさまざまな対策をとってきた。 業の傍ら、歴史と気候変動の関係を丹念に調べ、3冊の著書を上梓した田家康さんに、歴史の教訓を踏まえつつ、今後、私たちは異常気象とどう向き合っていけばいいかについて聞いた。(聞き手は飯村かおり) 最近は世界各地で異常気象による自然災害が起きており、やや乱暴な言い方ですが、人為的な環境破壊が異常気象を引き起こす要因になっている、などといった論調もあるようです。ただ、田家さんの著作からは、古代から人の手による自然環境の破壊が行われていたことが

    現代人だけが環境の破壊者なのか?:日経ビジネスオンライン
  • COP19 日本の新目標に批判相次ぐ NHKニュース

    地球温暖化対策として、日政府が決定した温室効果ガスの新たな削減目標について、温暖化対策を話し合う国連の会議、COP19に参加している先進国や途上国からは、これまでの目標より削減する数値が大幅に低くなっていることから批判の声が相次ぎました。 政府は温暖化対策として、2020年までに温室効果ガスの排出量を2005年と比べて3.8%減らすという新たな目標を15日決定しました。 今回の目標は、国内の原発がすべて停止していると仮定していて、1990年と比べると25%削減するというこれまでの目標に比べて大幅に数値が低くなるうえ、1990年より排出量は3.1%増加することになります。 これについてCOP19では、EU=ヨーロッパ連合の代表が「各国の取り組みを前進させようという会議での議論に明らかに逆行するものだ」と指摘したほか、中国政府の代表が「落胆を言い表すことができない」と述べるなど、先進国や途上

  • 北陸新幹線:ルートにヘイケボタルの最大級生息地…福井- 毎日jp(毎日新聞)

    北陸新幹線の建設が予定されている中池見湿地内の谷間。周囲はホタルの生息地になっている=福井県敦賀市で2012年11月7日、比嘉洋撮影 ラムサール条約に登録された中池見(なかいけみ)湿地(福井県敦賀市)を通過する北陸新幹線の建設ルート上に、国内最大級のヘイケボタルの生息地があることが9日、環境省の調査で分かった。建設や列車運行による生態系の破壊が懸念される。政府の工事認可の前提となった環境影響評価(環境アセスメント)が行われた後、民家などを避けるために現ルートに変更されたことが原因だ。専門家は「アセス制度の抜け穴を突かれた形だ」と指摘している。【比嘉洋、藤野基文】 ◇アセス後、ルート変更 調査によると、ルート周辺のヘイケボタルは10〜11年に年平均で1590匹確認され、全国36調査地点で最も多かった。ホタル研究家の大場信義氏は「西日ではかなり数を減らしているので極めて貴重な場所だ」と分析す

    forestperson
    forestperson 2012/11/11
    工事始めた後に「問題無いです。大丈夫です」というデータを出すんでしょ?建設業界と政治とのつながりってなんなんだろう?
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