タグ

2012年5月3日のブックマーク (3件)

  • カロリーゼロ飲料は、肥満とウツを誘発する 郷に入っても郷に従わず | JBpress (ジェイビープレス)

    MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 今回は、人工甘味料と肥満や糖尿病などの関係について最新情報をお伝えしたいと思います。人工甘味料って、どんなものがあるかご存知ですか? サッカリンが一番古い人工甘味料で、1879年にジョンズ・ホプキンス大学の化学者コンスタンティン・ファールバーグ博士によって発見されました。 サッカリンは砂糖より300倍も甘みがあるのですが、苦味も強く、1937年にイリノイ大学のマイケル・スウエダ博士によりサイクラミン酸が発見され、苦味も改善しました。 その後、アスパルテーム, アセスルファムカリウム、スクラロース, ネオテームと、続々と新しい人工甘味料が発見され、味も随分改善しました。 発見当初、人工甘味料は『糖分摂取制限の必要な人のみ使用』とされていました。ところが、現在は人工甘味料の急速な普及のため、多くのひとが手軽に摂取しています。 ところで、みなさんに質問で

    カロリーゼロ飲料は、肥満とウツを誘発する 郷に入っても郷に従わず | JBpress (ジェイビープレス)
  • Geoアクティビティフェスタを開催しました | 国土地理院

    G空間EXPO2012において、国土地理院では様々な展示・シンポジウムを行いましたが、中でも、地理空間情報に関する優れたアイデアや活用事例について、全国から選ばれた21団体が展示やプレゼンテーションを行う「Geoアクティビティフェスタ」は、300人以上の観客が集まる大盛況ぶりで、各方面から大変大きな反響がありました。 9名の委員(うち2名は一般公募により決定)による発表課題の審査及び来場者からの投票の結果も踏まえ、審査委員会での審議の結果、最優秀賞1課題、優秀賞5課題が選ばれました。 審査委員一覧 最優秀賞

  • ウナギ 餌の多くを外来種に依存か NHKニュース

    漁獲量が大幅に減少している天然のウナギについて、東京大学の研究チームが岡山県の川で行った調査で、ウナギがべている餌の75%がアメリカザリガニだったと分かりました。 研究チームでは、川の生態系が変化した結果、ウナギが外来種の餌に依存して生息している可能性があり、全国の川で調査を行う必要があるとしています。 ウナギの生態を調べている東京大学大気海洋研究所の研究チームでは、平成20年と21年、岡山県を流れる一級河川、旭川で季節や場所を変えて捕獲したウナギ合わせて50匹の体の内に残っていた餌を分析しました。 その結果、餌のうち、重さにして74.9%を外来種のアメリカザリガニが占めていたということです。 ウナギの成魚は、カワエビなど小型のエビ・カニの仲間や虫などをべることが知られていますが、特定の川で、主に何を餌にしているのか大規模に調査したのは今回が初めてです。 今回の調査結果について研究チー