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2013年12月9日のブックマーク (2件)

  • パート含む全従業員に育児休業を義務化 愛媛の製菓会社:朝日新聞デジタル

    愛媛県八幡浜市の和洋菓子製造卸売会社「あわしま堂」は9日、パートも含む全従業員に5日間の育児休業を原則義務化すると発表した。16日から導入する。育休取得が進まない男性社員の意識改革が狙い。 同社の育児休業は、子どもが1歳半になるまで、社員が設定する期間取得できる。これまで無給だったが、義務化後は育休の最初の連続5日間を有給休暇とする。 従業員は780人で男女はほぼ同数。だが、育休の取得率は女性の100%に対し、男性は5・9%にとどまっている。同社の市川晋人事課長は「育休で男性社員が、お客様や職場に多い女性への理解を深め、男女とも働きやすい職場を作り、社の活力としたい」と話す。 女性の社会進出に詳しい昭和女子大の福沢恵子特命教授は「地方の企業には珍しい先進的な取り組み。他社のいいケーススタディーになる」と話している。

    forestperson
    forestperson 2013/12/09
    こうゆう流れは良いと思う。「あわしま堂」応援したい会社だなー
  • 「最古の生命の痕跡」東北大などが発見 NHKニュース

    東北大学などの研究グループは、グリーンランドのおよそ38億年前の岩石から海に生息していた微生物とみられる痕跡を発見し、これまで発見された中で最も古い生命の痕跡とする研究の成果を発表しました。 東北大学とデンマークのコペンハーゲン大学の研究グループは、グリーンランドで2004年に発見したおよそ38億年前の岩石の中の炭素を調べました。 その結果、現代の生物と同じ種類の炭素で成り立っていること、電子顕微鏡によって生物が炭素化する際に現れる組織のゆがみが確認されたことから、この炭素がこれまで発見されたものの中で最も古い生命の痕跡とみられると結論づけました。 この研究の成果は、日時間の9日、イギリスの科学雑誌「ネイチャージオサイエンス」の電子版に発表されました。 研究チームの1人、東北大学大学院理学研究科の掛川武教授によると、この炭素はおよそ38億年前の海に生息していたバクテリアなどの微生物の断片