10代の頃に書いた詩(ポエムノート)の中から『ひとりという人はいない』と『カーテンの向こう』と『あなたのきれい』の3編を選んでブログに投稿した後に、初老になってから読み返した感想を書いてみようと思います。 ポエムノートに書かれた若かりし頃の痛いポエムをブログに投稿するという苦行を最後までやり遂げたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。 『ひとりという人はいない』自作詩38編目 『カーテンの向こう』自作詩39編目 『あなたのきれい』自作詩40編目 初老になって読み返した感想 『ひとりという人はいない』自作詩38編目 ひとりという人はいない ふたりという人もいない ひとりになりたいという人も ほんとうはいない ほんとうは心の片隅で ひとりではないことを知っている 『カーテンの向こう』自作詩39編目 いつものように 部屋のカーテンを開けた朝 いつもと違う景色が私を迎える