スマホの料金が「月々1980円」といった、低価格で利用できる“格安スマホ”や“格安SIM”。キャリアから乗り換えてはみたいものの「どこで契約できるの?」「エリアや繋がりなど品質ははどうなの?」といった疑問があり、乗り換えに踏み出せないユーザーも多いはず。 そこで今回は「格安スマホってなに?」という疑問を解決する基本解説から、実際に格安スマホを契約する方法まで紹介していく。 キャリアスマホから格安スマホに乗り換えると 毎月の支払いがなんと2000円前後に激減! まずは、格安スマホの料金について見てみよう。一例としてテレビCMなどでもよく見かける「楽天モバイル」の料金と、ドコモの代表的な料金プランを比較してみた。 ※無料サービスの「楽天でんわ by 楽天モバイル」アプリで電話をかけた場合、通常の電話番号の通話料が30秒/10.8円になる。月々918円の「楽天でんわ5分かけ放題 by 楽天モバイ
総務省は1月10日、2016年11月10日に実施した「モバイルサービスの提供条件・端末に関するフォローアップ会合」の取りまとめを受けて、「モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針」を策定した。同指針は、SIMロック解除とスマートフォン購入補助に関するガイドラインを改正、統合した内容となる。 SIMロック解除については、現在はNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社とも、解除できる期間を「購入から180日」としているが、以下の通りに短縮する。 割賦払いの場合……100日程度以下、2017年8月1日から適用 一括払いの場合……支払いを確認できるまでの期間、2017年12月1日から適用 あわせて、キャリアを解約する際も、2017年5月1日以降はSIMロックの解除を可能とする。 上記の新ルールは“180日ルール”の適用対象と同じく、2015年5月1日以降に発売された端末が対象となる。それ以前
韓国のサムスン電子は10日、スマートフォン「ギャラクシーノート7」の利用者に対して、電源を切るよう呼びかけた。安全対策済みの交換機でも発火・発煙の報告が続くなか、原因を調査する間は利用を控えるよう求めている。「ノート7」の販売も停止する方針という。 サムスンは、「消費者の安全を最優先する」ため、事実関係を調査する間は、「世界中の全キャリアと小売提携業者も、ギャラクシーノート7の販売と交換を停止するようお願いした」と発表。「元のギャラクシーノート7や交換機を持っている消費者は、ただちに電源を落として使用を中止」するよう求めた。
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
(株)東芝は、メガネ型ウェアラブル端末“Wearvue”「TG-1」を2月29日に出荷開始する。本日から、国内で、企業向けに受注を開始する。 2014年10月のCEATECで参考出展された「東芝グラス」(関連ニュース)をベースにしたものが、いよいよ販売開始される。 表示形式は「光学シースルー型バーチャルイメージ方式」で、右側に画面を表示する。解像度は1,280×720、表示色は18bitカラー(約26万色)。投映部の出力輝度は500カンデラ。 工場や倉庫内での作業やインフラの保守管理などの補助を主な用途として想定。そのほか同社では、会場で端末を貸出、字幕や解説、各種データやナビを表示するエンターテインメント用途として挙げている。 使用時にはWindows端末で動くアプリケーションが別途必要で、Windows端末とメガネはケーブルで接続する。電源はWindows機、またはモバイルバッテリーを
携帯電話料金の引き下げを議論する総務省の有識者検討会が10月19日、初会合を開いた。安倍晋三首相「携帯料金などの家計負担の軽減は大きな課題」として軽減策の検討を指示したのを受けたもので、年内に報告書をまとめ、携帯3社にプランの見直しなどを促す。 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手3社による現行の料金は、定額制の「新プラン」導入を機にほぼ横並びで高止まりしている。有識者会合「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」(主査:新美育文 明治大学法学部教授)では、ライトユーザー向けプランの拡充など、プランの多様化やMVNOの利用促進などについて一定の結論を出す見通しだ。 菅義偉官房長官は同日の会見で、「3社同じような料金体系からしか選べないのは国民からみても問題がある」などと述べ、携帯料金の引き下げが必要という政府の考えを改めて示した。 菅長官は「特にライトユーザーに沿うもの
UQコミュニケーションズの野坂社長がITジャーナリスト石川さんのラジオに緊急出演しました。その際の音声の書き起こしです 【7月23日放送】高速無線通信を手軽に、もっと早く。WiMAX 2+特集! | 石川温のスマホNo.1メディア | ラジオNIKKEI ↑URLはこちらです 石川温のスマホNo.1メディア(2015.7.23放送分・第43回「高速無線通信を手軽に、もっと早く。WiMAX 2+特集!」) ↑実際の音声データなどはこちらでご確認ください ◆書き起こし 女性「本日のゲストはUQコミュニケーションズ株式会社代表取締役社長 野坂章雄 さんです。本日はよろしくお願いします」 野坂『こんばんは』 石川「よろしくお願いします」 石川「この番組のリスナーはスマートフォンですとか、デジタルグッズですとかそういったものに関心が高い人が多いと思います。そんな中WiMAX2+について使い勝手ですと
2014年7月、ソニーから独立した「VAIO」。2月16日にはプレミアムクラスのパーソナルコンピュータ「VAIO Z」シリーズを発表して、他のWindowsパソコンとは異なる価値を提供できる力を持っていることを証明した。その注目度の高さは衰えておらず、国内市場におけるVAIOブランドの強さを再確認した。 そのVAIOが、仮想モバイルネットワーク事業者(MVNO)の日本通信と協業し、スマートフォンを開発していると聞いた時、VAIO Zシリーズとイメージが重ねて、こだわり抜いたハイエンドのスマートフォンが登場することを期待した読者もいたことだろう。しかし、3月12日に明らかになったVAIO Phone(VA-10J)は、VAIO Zとはまったく異なる性格のものだった。 結論からいえば、多くの報道は「ガッカリ」というネガティブなもの。実際、そうみられても仕方がない面がある。 端末スペックはAnd
スマートフォンのバッテリー不足問題なんて、3,000円もあれば解決するのに…。 最近の調査で分かったのは、スマートフォン利用者のほとんどが「バッテリーが保たなくて困ってる」ということ。 スマホ利用者の6割が「バッテリーに不満」、そのうちの約7割が携帯充電器を持ち歩く - インターネットコム これには少なからず驚きました。と言うのも、私自身、バッテリーの問題に悩まされたことがほとんどないからです。 確かに、スマートフォン単体で持ち歩いていれば、バッテリーは劇的に消耗していきます。私も1日は保たないほどです。 ですが、それでもバッテリー不足に悩まされないのは、私が外部バッテリーを持ち歩いているからに他なりません。しかも、容量がそこそこ大きい、iPhoneが3回はフル充電できるタイプを持ち歩いています。 ですが、そこで先程の調査を見てみると、一般の方の現状とはどうも違うようです。 スマートフォン
「「Siriが、iPhoneの持ち主の個人情報を教えてくれる件」」を書いたら、Siriがパスロックの状態で使えることばかりが、みなさんの気持ちにヒットしてるようで、そこの反応が多かったのですが、僕が驚いたのは事実ですがポイントはそこじゃない。 「私は誰?」で出てきた情報の出所を確認したかったのです。 一言で言うと、どこかの何かのプロセスで、 アップルストアに入力した「購入情報」が勝手に同期され公開されていませんか? ということなのです。 まず僕はiPhoneやスマホを信用していなくて、昨今のアドレス帳が勝手にWebサービス側に同期されてしまう問題があるので、極力iPhoneに個人情報を入れないようにしているつもりです。 で、Siriでは、上記のアルファベットで入力した名前が出てきました。またわざわざ家の住所まで出てきました。 住所なんてiPhoneに入れた覚えはありませんし、入れるきっかけ
「iモード」「おサイフケータイ」「iD」など数多くのサービスを生み出してきた元NTTドコモ執行役員、現・慶應義塾大学大学院政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏。そんな夏野氏は、昨今ささやかれ始めた携帯電話事業者による定額制の廃止について、「ユーザー保護の観点から絶対にあり得ない」と語る。 携帯電話事業者が一度始めた定額制を廃止するというのは、ユーザーにとって絶対にありえない。消費者保護の観点からも考えられない。 スマートフォンが出てきて最も大きく変わったのは、通信業界の進化の主導権がシリコンバレーに移った点だ。iPhone以前は、通信業界の進化は通信事業者が主導していた。 例えば、ぼくがNTTドコモにいた時代、常に社内のネットワーク部隊から大容量のパケットが流れるサービスをやられては困るとクレームを受けながら、端末やサービスなどの商品開発を進めていた。例えばドコモで作った「ミュージッ
本日行われているNTTドコモの2011年夏モデル発表会において、さまざまなAndroidスマートフォンがリリースされていますが、その中でひときわ異彩を放つのがマイクロソフトの携帯電話向けOS「Windows Phone 7」ではなく、パソコン向けOSの「Windows 7」を搭載した携帯電話「Windows 7ケータイ F-07C」。 富士通のパソコンブランド「FMV LOOX」の名を冠しており、厳密には「スマートフォン」のカテゴリから外れた製品ですが、今パソコンで利用しているソフトウェアをそのまま利用できるだけでなく、文字入力に便利なスライド式キーボードを備えた非常に興味深いモデルとなっています。 詳細は以下から。 「Windows 7ケータイ F-07C」の解説。あくまでパソコンという位置付けです。 これが「Windows 7ケータイ F-07C」本体。Windows 7モードとケータ
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