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ブックマーク / book.asahi.com (2)

  • 架空の神話大系・クトゥルー神話はいかにして生まれ、世界に広がったのか? 森瀬繚さんインタビュー|好書好日

    文・朝宮運河 写真・斉藤順子 森瀬繚(もりせ・りょう)ライター・翻訳家 小説やアニメ・ゲームのシナリオの執筆や、ゲームを中心に神話・オカルト・歴史考証に携わる。翻訳家としてはS・T・ヨシ『H・P・ラヴクラフト大事典』(日語版監修)、リン・カーター他『クトゥルーの子供たち』(立花圭一との共訳)、R・ゼラズニイ『虚ろなる十月の夜』などがある。クトゥルー神話研究家としても、国内の神話作品を網羅したガイドブック『All Over クトゥルー』などの著作がある。H・P・ラヴクラフト作品の注釈付き作品集「新訳クトゥルー神話コレクション」を刊行中(既巻5冊)で、最近kindle版も発売された。 そもそもクトゥルー神話とは? ――近年、「クトゥルー神話」という単語をよく目にするようになりました。ゲームやアニメの題材としてしばしば取りあげられますが、クトゥルー神話とはどんなものなのでしょうか。 主に192

    架空の神話大系・クトゥルー神話はいかにして生まれ、世界に広がったのか? 森瀬繚さんインタビュー|好書好日
    frkw2004
    frkw2004 2020/10/14
    ゲームから入った人はラブクラフト読むと「あ、ここでSAN値減ったな」とか「SAN値チェックだ。生き延びたか」とか思うのだろうか。
  • asahi.com(朝日新聞社):究極の田んぼ―耕さず肥料も農薬も使わない農業 岩澤信夫さん - 著者に会いたい - BOOK

    究極の田んぼ―耕さず肥料も農薬も使わない農業 岩澤信夫さん[掲載]2010年5月16日[文・写真]久保智祥岩澤信夫さん(78)■イネづくりのお師匠はイネ 農とは耕すことなり――。日人の意識に深く刻まれたそんな「常識」から離れてみたら、「生き物だらけのすごい田んぼができた」。田植えが終わった田んぼで、そう目を細める。 旧制中学を卒業後、千葉県成田市で農業を継ぎ、スイカの収量を5倍にする栽培法を考案。「神様」と呼ばれた。 1970年代末。講演先への飛行機の窓から眺めた景色が転機となった。 いくつ山を越えても、眼下に広がる黄金色の稲穂。「天の啓示だった。農業をやるならイネをやらないとって」 イネを学びに訪れた東北地方で、80〜81年と続いた冷害に遭遇。壊滅的な被害の中で、わずかに実っていたのは、機械化に乗り遅れたお年寄りの田んぼだった。調べると、田植え機の規格に合う稚苗ではなく、昔ながらの水苗

    frkw2004
    frkw2004 2010/05/24
    アサヒらしい記事かな。自然ということはそれだけ味も落ちるし、収穫量もおちる。農薬を使わないから病原の虫たちも繁殖しやすいだろう。実際、病気になりにくいなら保険の意味で栽培する価値はあるんだろうなぁ。
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