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小説に関するfrog2696のブックマーク (3)

  • 99人の最終電車

    LastUpdate 2005/1/6 (C)1996-2006 YUMEHITO INOUE All rights reserved.

  • 物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書

    前回の記事 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers について、物語の作り方はわかった気がするけど、それをいざ小説にしようとすると言葉が出てこない、なんとかしろ、という意見がありました。 実は、小説の文章についても少し書いていたのですが、あまりにも小学生向けでなかったので省きました。参考になる人がいるかもしれないので出してみます。 1 小説の文章は何からできているか? 小説は、文章を通して物語を伝えるものです。 小説の文章は、大きく3つに分けられます。 《場面》、《説明》、《描写》です。 (1)説明とは 《説明》は、物語を大づかみに述べる文章です。細かいところを省略して伝えるので《要約》と呼ばれることもあります。 大づかみなので、少しの文章で、長い時間の物語を伝えることができます。 わず

    物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書
  • アシモがハーゲンダッツを食べる日 - アシモがハーゲンダッツを食べる日(フロクロ) - カクヨム

    「あっ博士、おかえりなさい」 博士が夕飯の買い出しから帰宅すると、奥から声がした。 「ただいま、アシモ。今日はいいものを買ってきたぞ」 アシモ。博士がそう呼んだのは、リビングのソファで寛ぎながらテレビを見ている一人の……もとい、一台のロボットだった。 「いいものってなんですか。この前みたいな臭いのはもう勘弁ですよ。センサーが壊れます」 「鮒寿司の件は悪かったよ。今回は曲者じゃない、高級品だ」 そういいながら、博士はアシモのスムーズな受け答えに満足した。 アシモは博士が長年の苦心の末完成させた2足歩行ロボットで、その名前は博士が幼い頃活躍していたロボットからとったものだ。先月完成したアシモは人間のように動き、人間のように受け答えする人工知能を搭載していたが、あいにく今の時代そんなロボットは五万といる。そんな中で博士が注力したアシモ最大の特徴は「人間のべ物からもエネルギーを得られる」というと

    アシモがハーゲンダッツを食べる日 - アシモがハーゲンダッツを食べる日(フロクロ) - カクヨム
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