感情的にならずきちんと対話が出来る人がいいのだが、 これがなんとも、予想以上に少ない。 理系の人は、案外感情的になる人が多い(自分自身は感情的になっているとは露ほども思っていないようだが…)。対話も出来ない。ただ自分の主張を繰り返し押し付けるばかりで、相手の話を聞こうとはしない。 文系の人は、その時その時で話している、といった感じで、主張が一貫していない。中身がなく、ほとんどノリで話している。ノリで話しているため話が浅く、そのため少しでも突っ込まれると答えられず不機嫌になる。 無論、単なる経験から出した一般論に過ぎないが。大抵理系の人文系の人はこんな感じだった。落ち着いて対話、ただそれだけのことが出来る人が、案外少ない。どうやら彼氏を作るのはまだ先の事になりそうだ。