今いる施設の敷地内には10mぐらいの道路があって、公道扱い。 ここを舗装するのに、だいたい 7000万円かかったらしい。 道路を100m あきらめれば、診療所1つ、医師ごと買える。 道路を1km あきらめれば、300床ぐらいの病院が建つ。 国道を1km あきらめれば、たぶん基幹病院も建てられる。 土建屋さんてすごいなって思った。
今いる施設の敷地内には10mぐらいの道路があって、公道扱い。 ここを舗装するのに、だいたい 7000万円かかったらしい。 道路を100m あきらめれば、診療所1つ、医師ごと買える。 道路を1km あきらめれば、300床ぐらいの病院が建つ。 国道を1km あきらめれば、たぶん基幹病院も建てられる。 土建屋さんてすごいなって思った。
「格差社会」の問題を、それによって追いつめられている人が言うと、すぐに「そうやって社会のせいにしてるからダメなんだ」と言う人が現われる。あまつさえ「お前らが苦しんでるのは、お前ら自身が足を引っ張りあってるからだ」とさえ言う。こう言いながら、たぶんその人は、自分が問題をすり替えてることに気づいていない。格差社会の問題は、苦しんでいる人の一人一人がそれぞれ「勝てばいい」という話じゃないのだ。勝ちたいんだけどどうすればいい?という話じゃないのだ。もし、問題のすりかえに気づいているなら、きっとその人にとっては「勝ちたい人が勝つ」ことが本来的な重要な問題で、つねに一定の弱者が存在するということは、別にどうでもいいのだろう。ギゾーよろしく、「金持ちになりたまえ」というわけだ。 友人が苦しい、這い上がりたい、と言ってきたら、僕だって似たようなことを言うだろう。勉強しろ。自分の価値を高めろ。決断しろ。戦略
元の記事よりブクマコメントの方が有意義というのも面白い。2008年02月29日 y_arim そりゃあ自称中立のひとに世界は変えられないわな。世界を変えるのはいつだって強烈なエゴから発される著しく偏った言葉だ。ある種の毒を撒き散らす自覚と覚悟がなければ文章なんて書けない。2008年02月29日 sivad そらブログでお手軽にセカイが変わりゃ世話ないよ。↑確かに、中立ってのは現状維持ってことだわな。はてなブックマーク - 世界があまり変わらないのでブログやめようかと思う - 愛・蔵太のすこししらべて書く日記目ぇ覚めた。確かにそうだ。 中立とはなんぞや。普通、中立って言うとこういうイメージを持つ。とりあえず政治的な話にするね。政治的思想には、右と左があるわけで、その真ん中に「中立」っていうのがある。あるはずなんだ。これを「絶対中立点」と呼ぶことにする。イメージとしては、この「絶対中立点」で「
2008年03月01日15:45 カテゴリArt 私はこうしてクビを切りました これ、定性的には事実なのかも知れないけど、定量的に事実かというと、給与を出す立場だった私からみてもYesとは言いがたい。 就職氷河期と資本主義 - FIFTH EDITION なんでかって話になるんだけど、まず、マクロな話になるんで、退屈な話かもしれないけど、日本って、正社員を簡単に解雇できないのよ。労働法の関係上、簡単に首切れない。 カバチタレ! 青木雄二 / 田島隆 / 東風孝広 労働法上はどうなのよ、というのは、「労働法のキモが2時間でわかる本」の第11章を読んでもらうことにして、また実のところそれがどう活用されるのかというのは「カバチタレ!」の第一話を見てもらうことにして(どちらも広島に縁があるってのは偶然?)、ここでは実際に私がクビにした時の実例をお話することにします。 このケースでは厳密には解雇した
正直なところ就職氷河期とか意識したことはない。だいたい誘われて働いたことしかないので就職活動をしたことがない。大学に入って最初の2年近くはフリーランスで仕事していたが、それじゃ先輩から教わることも難しいし自分の持つ限られた知識でしか仕事できないから伸び悩むだろうと感じていて、当時の副社長から誘われた縁で前の会社に入った。最初は週2日くらい顔を出す契約だったのだが、3ヶ月目くらいに火のついたコンサル案件の立て直しで1ヶ月ほど会社に泊まり込んだ。 現代では、現場の主戦力となっている有能なエンジニアたちの集団転職の方がはるかに、会社を恐怖のどん底に突き落とすリーサルウェポンなのだ。 企業より労働者の立場の方が弱いというのは、あくまで一般論でしかないどころか、一般論としてすら怪しいんだ。 だから、マッチョたちは企業など恐れていない。 むしろ、企業の方がマッチョたちの顔色をうかがいながら経営しなけれ
いやね、この話題のるかそるか考えて、結局、のることにしたわけですが、 2008-02-27 - reponの日記 この猛烈なパワハラエントリから始まって、 小市民も幸せに暮らせる社会へ - 雑種路線でいこう 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長して人生を謳歌した人たち - 分裂勘違い君劇場 楠さんと分裂君が反応して、 その彼らに思い切って聞いてみればいい。「なんで僕にこんなひどい仕打ちができるんですか」って。 君の年収分を賭けてもいい。彼らにはそんな自覚ないから。それどころか彼らは彼らで「俺たちがこんなに一生懸命やっているのに、なんであいつは足を引っ張るんだ」、と思っているから。 小市民の敵は、小市民 で、弾さんがこう反応してきたんだけどさ。 この手の就職氷河期の話は、そこいらで散々、話合われてきているから、みなさんも飽き飽きしているだろうけど、まぁ、聞いてくださいよ
本日付けで、株式会社はてなから退社させて頂きました。 自分が入社したのは2年半前、水野さん、ひでおきさんと同期の入社でした。当時社会人経験もなく、最も未熟者でしたが、優秀な方々に囲まれて、たくさんの事を学び、自分で言うのも何ですが、大きく成長させて頂きました。コードを書く事はもちろんですが、資料を作るのも、プレゼンをするのも、そこそこ上手になったつもりです。とわざわざ書くのは、最初本当にひどかったからですが。 共に仕事をする仲間としても、刺激的で、素晴らしいメンバーでした。辛い事も多かったけれど、楽しかった事が勝っています。さらに、サービスを通じて、たくさんのユーザーの方々と触れ合える事が、とても良い経験になったと感じています。 思い返してみると、みんなと一緒にたくさんの仕事をしたなぁと、感慨深く思います。カウンターリニューアル、人力リニューアル、ダイアリーリニューアル(はちょっとだけ)、
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