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2010年11月19日のブックマーク (7件)

  • 【1883】夫は覚せい剤をやめたのに、他人からもらった普通の薬をのむと精神症状が出ます

    精神科Q&A 【1883】夫は覚せい剤をやめたのに、他人からもらった普通の薬をのむと精神症状が出ます Q: 私も夫も30代です。主人は5年くらい前(独身時代)に覚せい剤を3年くらいやっていました。 5年前に結婚してからは、今現在も覚せい剤はやっていません。 お聞きしたい事は、主人は、病院で処方してもらった風邪薬や、バイアグラ、自分で購入した市販の栄養ドリンクや私が購入したダイエット薬などでは変わった症状は起こりませんが、他人からもらった栄養ドリンク、ウコン、通信販売の性欲促進薬?ダイエット薬などを口にすると、飲んだ日から2日間は①全く寝ない②全くべない③無気力、仕事に行かない④性欲は増進するが勃起不全⑤イライラという様な状態が続きます。 他人からもらった薬といってもCMでやっている様な普通の物で、違法な物ではありませんし、私自身がその薬を見ているので、おかしな物ではありません。 人も他

    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2010/11/19
    林先生、あいかわらず面白い。
  • 自衛隊は暴力装置ではない。タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じ。: 極東ブログ

    仙谷由人官房長官が18日の参院予算委員会で、「暴力装置でもある自衛隊はある種の軍事組織でもあるから、シビリアンコントロールも利かないとならない」と発言し、「自衛隊が暴力装置とはなにごとだ」という文脈で話題になった。仙谷官房長官も即座に失言を認め「実力組織」と言い換えた。 話としては、天皇機関説や女性機械説と同じ類の、学問をしてない人は誤解するということで、たいした失言でもないようにみえる。問題があるとすれば、仙谷官房長官の認識が間違っている点にある。自衛隊は暴力装置ではないのである。それは、タコ焼きがタコ焼き器ではないのと同じことなのだが、まあ、ご説明しようではないか。 社会学や政治学や法学の世界では「暴力」という言葉はドイツ語の"Gewalt"(ゲバルト)の定訳語として使われることがある。その意味で社会学での定訳語としての「暴力」は日常使う意味合いと異なることがある。 同じことは英語にも

    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2010/11/19
    今回のケースで一番重要なのは、国会で自衛隊を記述するのに暴力という言葉を使うのが適切かどうかという点であって、それに比べれば暴力装置と暴力の違いは、些末なのでは?
  • 11/18 暴力装置という政治学の基礎も知らない自民党の国会議員 - きょうも歩く

    仙谷官房長官が自衛隊のことを暴力装置と言って問題発言になっている。 騒いでいるのがマスコミと野党政治家だが、世耕、谷垣、野党政治家がこんな見識でよいのか。谷垣自民党党首は「左翼用語」などと言っている。気で言っているなら、政治家失格である。 マルクスが暴力装置と書いていることを引き合いに出したいのだろうが、左翼に対する批判者であるマックスウェーバーも国家は暴力の独占という言い方をしていて、その舞台装置はまさに軍事組織と警察力であることは間違いない。 異端の政治学でもなければ、軍事組織は暴力装置であるということは基礎的知識に類することである。そういうことを知らないで、シビリアンコントロールの責任を持つべき国政の政治家をやっているということが恐ろしい。まして党首をである。自転車漕ぐ暇あったら、を読まれたらと思う。師匠の宮沢喜一氏を見習えと。 世耕の要求に屈して、謝罪する首相も首相だ。傷つける

    11/18 暴力装置という政治学の基礎も知らない自民党の国会議員 - きょうも歩く
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2010/11/19
    警察も自衛隊も日本語の「暴力(無法な力:広辞苑)」というより、ちゃんと法で制御された力だから、仙谷氏の言う「実力組織」の方がマシな日本語かも。今回の件は、ネットのインテリより、政治家の方がまともな印象。
  • 【ありがとう】 民主党 「石油石炭税、50%増税するから。よろぴく」

    ■編集元:ニュース速報板より「【ありがとう】 民主党 「石油石炭税、50%増税するから。よろぴく」」 1 やきやき戦隊ニクレンジャーNEO(神奈川県) :2010/11/18(木) 19:26:51.23 ID:xqIqpWCH0 ?PLT(12456) ポイント特典 石油石炭税、5割引き上げ=環境税導入で方針―民主 民主党の地球温暖化対策税検討小委員会は18日、政府が導入を目指している地球温暖化対策税(環境税)について、 原油や石炭などに課税している石油石炭税の現行税率を来年度から5割程度引き上げる方向で対応する方針を決めた。 19日に公表した後、政府税制調査会に提言する。 また、小委員会は石油石炭税率の引き上げによるガソリンや軽油の値上がりを抑制するため、 ガソリン税と軽油引取税の旧暫定税率の軽減も求める。  http://headlines.yahoo.co.jp/h

    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2010/11/19
    この自民党のCM(http://bit.ly/3YyjAK)、出たときは大不評だったけど、自民党に根拠があるかどうかはともかく、「財源はある」と主張する民主党の政策に対する懐疑自体は、それほど外れてなかったんじゃないか?
  • マックス・ウェーバーは「暴力装置」という言葉を使ったか?

    仙谷官房長官が国会答弁で自衛隊を「暴力装置」と発言し、その発言を撤回・謝罪したことについて、Twitter上でさまざまな議論がなされている。 とりあえずその適切・不適切はさておき、そのさまざま議論中で「暴力装置」という言葉はマックス・ウェーバーによる(学術)用語であるという説が出て、それが広く拡散しだしているのだが、それについて疑問符が付けられているので、それについてまとめてみた。なお、関連Togetterは下にまとめておく。 「誰でも編集可」にしておきますので、適宜取捨選択のお手伝いをお願いします。 続きを読む

    マックス・ウェーバーは「暴力装置」という言葉を使ったか?
    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2010/11/19
    Gewaltを独英辞典で引くと「force、power、violence」など。力、腕力、強制力、暴力くらいの意味か。日本語の「暴力」は日常語としては、単なる力、腕力、強制力の意味で使うと問題が出るというのは、一理あるのでは?
  • 「肥満防止薬」実験成功…食事減らさず体重抑制 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    事の量を減らさなくても体重の増加を抑える「肥満防止薬」を合成することに、米ジョンズホプキンス大などのチームが成功した。成果は18日付米サイエンス誌に掲載された。 チームは、人間や動物の中枢神経に作用して強い欲を引き起こし、肥満をもたらすホルモン「グレリン」に着目。グレリンは特定の酵素の助けが必要なことから、この酵素を邪魔する物質を合成した。 この物質を注射したマウスと、しないマウスに高脂肪のエサを与えた体重を比較した。べる量は変わらないのに、注射したマウスの約1か月後の体重増加は10%以内にとどまったのに対し、投与しないマウスは、20%程度体重が増えた。 合成した物質は欲を抑えるのではなく、糖などの代謝能力を高めていた。摂取したエネルギーを消費して、体重増を抑えているらしい。

    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2010/11/19
    短期投与では結果が出ても、長期投与だと、身体が適応しちゃって効果がなくなる可能性もあるので、そこまで含めて実験して欲しい。鼠には効いたけど、人間には効かなかった薬ってのもあるみたいだし。
  • 暴力装置 - おおやにき

    いやいや何を言っているんだ自衛隊は国家の暴力装置に決まってるだろう(参照:「仙谷氏「自衛隊は暴力装置」 参院予算委で発言、撤回」(asahi.com))。国家が(ほぼ)独占的に保有する暴力こそがその強制力の保証だというのは政治学にせよ法哲学にせよ基中の基であり、その中心をなすのが「外向きの暴力」としての軍隊と「内向きの暴力」としての警察である。で、日では主として歴史的経緯によりこの両者が相当明確に区別され、かつ現実的にもあまり仲が良かったり悪かったりという話があるわけだが(戦前ならゴーストップ事件が典型ね)、フランスやイタリアにある国家憲兵隊制度や、発展途上国に多い警察軍制度に示されているように暴力としての質に違いがあるわけではなく向きを変えれば同じものであると、そう整理されることになる。 その上で、まあ法哲学的にはゆえに国家は質的に悪であるとする立場と、しかしこの暴力抜きには社

    fromdusktildawn
    fromdusktildawn 2010/11/19
    学術的な文脈以外では、暴力という言葉は「乱暴な力。無法な力(広辞苑)」を意味する。国会という文脈は学術的なものという暗黙の前提などない。ので、発言を撤回した仙谷氏に理がないとは言えないかと。