1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 ゴールデンウイークはいうまでもなくレジャー産業にとって絶好の書き入れ時である。プロスポーツチームも営業に最も力が入る時期だ。 気候はスポーツ観戦に適しており、普段スタジアムに足を運ぶことがない人も、「たまにはスポーツでも見に行こうか」という気になる。そこで面白い試合
◇当日会場での入会も可能ですが、円滑にご入場頂くために、事前の入会をお勧めします。但し、直前に入会の際は、当日までにカードがお手元に届かない可能性もございます。入会をお考えの方は、一度「川崎フロンターレ後援会」(TEL:044-739-6070)までお問い合わせ下さい。 ◇ファミリー会員の方は、ご来場の際は一人一枚、必ずご自分の会員証を持参ください。 ◇小学生未満は入場フリーです。 ◇お子様の付き添いも含め、会員以外の方は一切ご入場頂けません。(別途入場料金を支払う等の制度もございません。) ※会員証を紛失された方は、必ず事前に後援会にお問い合わせ、もしくは「2010ファン感謝デー」当日、等々力陸上競技場正面玄関前『後援会入会受付』テントに入場前にお早めにお立ち寄り下さい。 イベント内容(予定) 「イベントの詳細」はこちら 入場特典 「ジャイアントキリング」クリアフォルダー 来場者全員 「
2010年05月15日00:05 カテゴリ もしかしたら川口選手を 今回のサプライズという位置づけで扱われている川口能活選手ですが、もしかしたら岡田監督が川口選手を呼びたくなったのはこの場面の関係しているのじゃないか。そう思うのは、2008年6月、ワールドカップ予選でオマーンからタイに移動したときの川口選手が見せた態度でした。 オマーンの試合を体調不良で欠場した川口選手でしたが、その後順調に回復して他の選手たちと一緒に移動していました。バンコクに着いた川口選手が何も言わずにさっとやり始めたのは、代表チームの大きな荷物運びでした。ターンテーブルに出てくるユニフォームやダミー人形をスタッフよりも先に見つけてカートに積み込んでいます。欠場してしまったこと、体調を崩してしまったことに対して申し訳ないという気持ちが遠くからでもよくわかりました。 すると、その川口選手を見ていた大久保選手もさっと手伝い
赤松農相は18日の閣議後記者会見で、宮崎県側が口蹄疫の感染を見逃したことについて「いまは力を合わせて抑え込むのが最優先」と述べた。 また、感染の拡大を許したことに関し、「結果的に10年前に比べて大きな数が出てしまったのは残念。(現場の人員配置など)うまく仕切りがされていなかったのは反省点としてある」とした。しかし、自民党などから辞任を求める声が出ていることについては「対応のしようがない。わたしがやってきたことは反省するところ、おわびするところはない」と語った。
感染拡大が続く口蹄(こうてい)疫に対し18日、非常事態宣言を発した宮崎県。「このままでは県の畜産が壊滅する」と宣言では危機感を鮮明に出した。一方、会見した東国原英夫知事は、連日の拡大防止などへの対応に疲労困憊(こんぱい)の様子。今後の対応を迫る報道陣に対し、「けんかを売ってるのか」と声を荒らげ、退席しようとする一幕もあった。 非常事態宣言は「懸命の防疫措置を講じてきたが、拡大が止まらない」として、消毒を徹底することや県民に対し不要不急の外出を控えることを記した。 会見で東国原知事は、殺処分かワクチン接種かなど今後の防疫体制について「検討します」との言葉を繰り返した。 しかし記者から、知事の判断ではないかと問われると、徐々にヒートアップ。最後には「我々は一生懸命やっているんです。毎日寝ずに」と怒鳴り、机をがんと叩いて「以上です」と会見を打ち切ろうとした。 制止する報道陣に対し、「けんか売って
平成27年度 実績報告と決算報告について 平成27年度の事業報告並びに決算報告、また平成28年4月1日現在での法人現況報告を更新しました。 トップページのメニュー「事業報告」からご覧ください。
2022年のサッカー・ワールドカップ(W杯)の日本招致委員会は17日、記者会見し、3D(立体)映像など最先端技術を駆使した全世界約400か所の仮想スタジアム構想の費用が5500億円もの巨額にのぼるとの試算を発表した。 14日に国際サッカー連盟(FIFA)に提出した開催提案書で掲げた仮想スタジアムは、FIFA加盟208協会の首都や大規模スタジアム、国内15会場の計377か所で、約3億6000万人の動員を想定。国情などを考慮して一部は有料開催とする考え。全世界から約6000人の子供を招き、平和教育などを行う費用は10億〜20億円。スタジアム整備も含めた総予算は示さなかった。 巨費の捻出(ねんしゅつ)について、招致委は「W杯開催が決まった場合、賛同していただける方々とスポンサーやパートナーを組むことを検討している」としている。
朝になって舞い戻る雄のトキ(上)と、巣で抱卵する雌=新潟県佐渡市で2010年5月18日午前6時3分、手塚耕一郎撮影 新潟県佐渡市で放鳥されたトキのペアの雄が、ひなに餌を与えるような仕草をしているのを新潟大の永田尚志准教授(鳥類生態学)が観察した。ひなの姿は確認できないものの、ふ化した可能性もあるとして、環境省は観察を続けている。 環境省によると、このペアはともに4歳で08年放鳥の雄と09年放鳥の雌。永田准教授によると、17日午前6時前、巣に戻った雄が首を膨らませてくちばしを下に向け、ひなに餌を与えるような仕草を2回ほど繰り返した。ひなに親鳥がいったん消化したものを食べさせる「吐き戻し」と呼ばれる行動とみられるという。 このペアは4月18日から雄と雌が交代で巣に座り込む「抱卵」が観察され、産卵した可能性が高いとみられていた。【畠山哲郎】
口蹄疫(こうていえき)――。牛や豚、羊、ヤギなど蹄のある動物に感染する、ウイルス性の病気である。家畜が感染すると、発熱や口にできた水ぶくれなどの症状によって餌が食べられなくなり、肉量や乳量を激減させる。非常に伝染力が強く、蔓延を防止するためには、発生した農場で飼育された家畜はすべて殺処分するよう、法律では定められている。 家畜農家を震撼させるこの伝染病が、今年4月、宮崎県で見つかった。最初の感染が確認された都農町から、隣接する川南町、えびの市へ広がり、約4週間たった現在も、一向に収束する気配が見えない。 現場では一体、何が起きているのか。最前線で対応に当たる宮崎県川南町役場の河野英樹氏が、発生から現在までに至る経緯をまとめた手記をご覧いただきたい。(5月16日までの状況。蛯谷敏=日経ビジネス記者が再構成した)。 何気ない電話のやり取りで始まった 口蹄疫発生の日から25日以上が経過した。今も
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