トップ > スポーツ > 速報ニュース一覧 > 記事 【スポーツ】 FC岐阜がJ退会の恐れ 2012年8月21日 22時42分 経営難の続くJ2、FC岐阜が来季、Jリーグに参加できない可能性が高まっている。Jリーグが来年から導入するクラブライセンス制度の基準に岐阜の財務状況が満たないことが理由で、21日に会見したJリーグの大河正明管理統括本部長は「現状のままなら、ライセンスを取るのは苦しいのでは」と厳しい認識を示した。 Jリーグがこの日開示した全38クラブの2011年度経営情報によると、岐阜は全クラブ中最悪となる1億4700万円の債務超過で、1億数千万円の資金不足にも陥っている。 Jリーグによると、地元財界などが岐阜支援に乗り出す動きがあるものの、資金を集められるかは不透明。資金が確保できなかった場合は給与未払いの発生などが懸念され、同じく債務超過に陥っている他の10クラブより事態は深刻
スキマスイッチの常田真太郎さんに、川崎フロンターレサポーターのための応援歌を作っていただきました! 大のサッカーファン、そしてフロンターレファンとしても知られる常田さん。 川崎魂を揺さぶられずにはいられない、アツい一曲に仕上がっています。 常田さん、本当にありがとうございます。 音声データ(MP3形式)と歌詞を公開しますが、名古屋戦で練習する予定なので、みなさん早く覚えてくださいね! なお、データの歌唱は川崎華族のコールリーダー・小俣海人によるものです。お聞き苦しい点もあるかと思いますがご了承ください。 (注意)音声データをYoutubeや動画サイト等へアップロードすることはご遠慮ください 轟け、青き魂(MP3形式 1.4MB) 轟け、青き魂-カラオケVer.(MP3形式 1.4MB) 『轟け、青き魂』 多摩川が 煌くように 青く輝く この聖(青)地 願うことは ただ一つだけ 「勝利」 伝
桐光学園・松井、号泣 土持ち帰らず「来年こそ日本一」…夏の甲子園 光星学院に完封負けし、号泣する桐光学園・松井(中)と、慰める捕手・宇川 ◆第94回全国高校野球選手権大会第12日 ▽準々決勝 桐光学園0―3光星学院(20日・甲子園) 甲子園の新ドクターKが、鮮烈な記録を残して聖地を去った。桐光学園(神奈川)の松井裕樹(2年)は、光星学院(青森)との準々決勝に先発。2季連続準優勝の強力打線から毎回&全員の15三振を奪ったが、両軍無得点の8回に3失点し惜敗。春夏通じて初の4強入りを逃した。それでも、大会新記録となった1回戦の22奪三振を含め、4試合連続2ケタKで歴代左腕最多(史上3位)となる68Kを記録。1試合平均17奪三振をマークした怪物左腕は、来年の日本一を誓った。 力も涙も出し尽くした。ネクストバッターズサークルで、松井は無情にもゲームセットを聞いた。ヘルメット姿で整列すると、感情が抑え
<全国高校野球選手権:光星学院3-0桐光学園>◇20日◇準々決勝 今夏最も甲子園を沸かせた男が、大記録とともに聖地を去った。桐光学園(神奈川)・松井裕樹投手(2年)はセンバツ準優勝の光星学院(青森)から15三振を奪い、4試合連続の2ケタKをマーク。史上初めて、同一大会で3度目の毎回奪三振を達成した。通算68奪三振は板東英二(徳島商)、斎藤佑樹(早実)に次いで歴代3位に浮上。6安打3失点で敗れはしたが、「最強ドクターK」は涙で来年の全国制覇を誓った。 こんなに号泣したのは初めてだった。ネクストバッターズサークルで終戦を見届けた松井は、支えがなければ立てないほど泣き崩れ、肩を震わせた。「行くぞ。お前はすごく頑張った」。先輩捕手の宇川の言葉に申し訳なさが込み上げた。 「ずっと引っ張ってきてくれた3年生に申し訳ない。後半体力が落ちていて。自分の力不足です」。互いに無得点の8回2死一、三塁。全国屈指
松井 甲子園に足跡残した 歴史館に“22Kボール”展示
4試合で大会史上3位の通算68奪三振。桐光学園の2年生左腕、松井が大記録と強烈な印象を残して甲子園を去った。 一回1死二塁では、プロも注目する田村と北條から連続三振を奪った。19日の浦添商戦で142球を投げたばかり。「朝から腕が重く、(思うように)振れなかった」と疲れがありながら速球、スライダー、カーブを駆使してピンチを逃れた。 息詰まる投手戦。二回から六回までは無安打に抑え、打線の援護を待った。七回は無死一、二塁とされながら、城間を三振に仕留めた時に宇川捕手が三盗を阻止。打撃で援護できない野手陣は守備でエースをもり立てた。 八回1死一、二塁で関口を遊ゴロに打ち取ったものの、打球の緩さと内野手のぎこちない守備で併殺がとれなかった。終盤は、球の切れや変化球の曲がりが落ちていることを自覚。宇川は「終盤は疲れがみえていた」と明かした。2死一、三塁で田村に左前打されると、北條には左中間を破られ万事
1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 プロ野球にもメジャーにもない とんでもない奪三振記録 ひとりの投手の奪三振見たさで観客が足を運び球場が超満員になる――。 江夏豊や高校時代の江川卓のような魅力を持つ投手が現れた。桐光学園(神奈川)の2年生左腕・松井裕樹である。 1回戦の今治西(愛媛)戦では22個の三
<全国高校野球選手権:光星学院3-0桐光学園>◇20日◇準々決勝 桐光学園の松井裕樹投手(2年)が今大会で記録した68奪三振は、第40回大会(1958年)の板東英二(徳島商)の83、第88回大会(2006年)の斎藤佑樹(早実)の78に次いで史上3位にランクされた。 上位2人は決勝に進出し、ともに引き分け再試合を経験。板東は6試合、斎藤は7試合での記録だったのに対し、松井はわずか4試合、36イニングで奪った驚愕(きょうがく)の数字である。 1回戦の今治西戦では、いずれも大会記録を塗り替える10連続を含む毎回の22奪三振をマーク。2回戦でも毎回の19個、さらに12、15と全試合で2桁三振を奪った。三振を取れなかったのは3回戦(浦添商戦)の1、2、7回の3イニングだけだ。 9回当たりの三振数を示す奪三振率は17・00で、板東の12・05、斎藤の10・17をはるかにしのぐ。第87回大会で65三振を
これで今大会4試合での奪三振数は68個となり、1大会通算奪三振歴代3位の記録になった。1位は40回大会(1958年)で徳島商(徳島)の板東英二が記録した83個(6試合)。2位は88回大会(2006年)で早稲田実(西東京)の斎藤佑樹が記録した78個(7試合)。 松井はこの日、今大会自身3度目、大会通算79度目の毎回奪三振と、大会通算25度目の全員奪三振も記録した。
トップ > スポーツ > “奪三振王”桐光学園・松井投手が準々決勝で散る! こうなったら桑田の通算奪三振記録更新目指せ! ここ数年、甲子園で個人記録に、これだけの注目が集まったことがあっただろうか? 「第94回全国高校野球選手権大会」で驚異的なハイペースで、三振を奪ってきた松井裕樹投手(2年=16)擁する桐光学園(神奈川)は、8月20日、準々決勝で2季連続準優勝の強豪・光星学院(青森)と対戦。 松井は7回まで無失点で切り抜けたが、連投の疲れからか、8回に集中打を浴び3失点。味方の援護はなく、桐光学園は0-3で敗れ去った。この試合で強豪相手に15の三振を奪った松井だが、ベスト4の壁は破れなかった。松井は「朝から体が重くて腕が振れなかった。気力だけだった」と話したが、「来年はレベルアップして甲子園で優勝したい」と気持ちを切り替えた。 ここまで、松井は1回戦(9日)の今治西(愛媛)戦で22三振を
ここまで3試合で53個の三振を奪って注目された桐光学園(神奈川)2年生の左腕、松井裕樹投手(16)は、20日(2012年8月)に行われた光星学院(青森)に3-0で敗れ、夏の甲子園を終えた。敗れはしたものの、松井はこの日も15三振を奪い、大会で奪った三振数は史上3位の68個を記録した。 江川卓「彼のスライダーは消える魔球」 松井は身長174センチ、74キロで最高球速は147キロ。見かけはごく普通の投手だ。では、なぜ打者は打てないのか。春の甲子園で1試合20奪三振を記録したことがある江川卓(現野球解説者)は、松井の球は見えなくなる魔球のようだと次のように言う。 「スライダーという曲がるボールを投げるが、高校生が思っているより曲がりが激しい。相手のバッターがからすると、松井選手のボールが消えてしまうイメージだから、どうしようもない」 1大会(6試合)の奪三振記録は、徳島商業のエースだった坂東英二
<全国高校野球選手権:光星学院3-0桐光学園>◇20日◇準々決勝 桐光学園(神奈川)は散発の3安打に終わり、力投した松井を援護できなかった。野呂監督は「あと1本が出なかった。残念」と無念そうに話した。 落差のある変化球に苦戦した。指揮官は「試合中にいろいろな対策を取ったが、金沢君の球に慣れるのがちょっと遅かった」と完敗を認めた。
光星学院(青森)対桐光学園(神奈川) 光星学院に敗れ、捕手の宇川一光(右)に支えられて泣きながらベンチに戻る桐光学園の松井裕樹=20日、甲子園球場(南雲都撮影) 今大会を沸かせてきた2年生左腕の夏は、準々決勝で幕を閉じた。2日連続の先発登板となった桐光学園(神奈川)の松井裕樹は八回、光星学院の田村、北條に連続適時打を浴びて3失点。味方打線の援護に恵まれず、4試合計68奪三振の記録を残して甲子園を去った。 警戒していた中軸に打たれたことに「疲れはあったが、レベルの高いバッターだった」と振り返った。
<全国高校野球選手権:光星学院3-0桐光学園>◇20日◇準々決勝 桐光学園(神奈川)松井裕樹投手(2年)が歴代3位、左腕では1位の68三振を奪って甲子園を去った。初戦の今治西戦で大会記録を3個更新する22奪三振。2回戦の常総学院戦でも19個。3回戦の浦添商戦でも12個を奪った。そして強力打線の光星学院からは毎回の15奪三振。4試合36イニングで68奪三振。奪三振率17・00をマークした。 大会記録は83個(6試合=62イニング)の板東英二(徳島商)。2位は斎藤佑樹(早実)の78個(7試合=69イニング)で松井は歴代3位。辻内崇伸(大阪桐蔭)の65個を抜いて左腕ではトップとなった。
<全国高校野球選手権:光星学院3-0桐光学園>◇20日◇準々決勝 桐光学園(神奈川)のドクターK、松井裕樹投手(2年)が準々決勝で涙をのんだ。投手戦となり、互いに無得点のまま迎えた8回。2死一、三塁から、光星学院(青森)・田村龍弘捕手(3年)に左前打、続く4番北條史也内野手(3年)に左中間二塁打を許し、3点を失った。 今大会初の連投で「朝から体が重くて腕が振れなかった。気力だけだった」。疲労が残る状態で、2日間で296球を投げた。それでも2季連続甲子園準優勝の光星学院から毎回の15奪三振。出場した10人全員から三振を取った。4試合連続の2ケタKで、通算68奪三振は板東英二(徳島商)、斎藤佑樹(早実)に次ぐ歴代3位。涙で目を真っ赤にしながら「来年はレベルアップして甲子園で優勝したい」と話した。
<全国高校野球選手権:光星学院3-0桐光学園>◇20日◇準々決勝 3試合連続2ケタ奪三振、計53三振を奪っている桐光学園・松井裕樹投手(2年)がセンバツ準優勝・光星学院戦に先発。毎回の15三振を奪ったが8回に3点を失い涙をのんだ。4試合で奪った三振は68個。板東英二(徳島商)、斎藤佑樹(早実)に続く歴代3位の記録を残し2年生左腕の夏が終わった。光星000000030=3桐光000000000=0【光】金沢【桐】松井 <1回>1番天久(左)1-1から135キロ外角直球を左翼ポール際に二塁打。2番村瀬(右)送りバントファウルの後、135キロ直球で見逃し三振。1個目。3番田村(右)3-2からファウルで2球粘られたが126キロの内角低めスライダーで空振り三振(ハーフスイング)。2個目。4番北條(右)3球目に天久が二盗成功。1-2から142キロ高めボール球で空振り三振。3個目。ピンチ切り抜け無失点。
桐光学園 松井 先輩のベッドに無断で…後輩にも友達口調許す
3億円返済、おおむねめどの見通し…大分 経営再建中のサッカーJ2の大分は21日、J1への昇格条件となるJリーグへの3億円返済に向け、おおむねめどが立つ見通しとなった。「大分トリニータを支える県民会議」の役員会がこの日開かれ、経済界が1億円を財政支援することが決まった。クラブ側はすでに一般から約1億円の「J1昇格支援金」を集め、行政にも1億円の支援を要請している。 会議終了後、大分商工会議所の姫野清高会頭は記者団に「すでに地元企業を中心に企業訪問を始めている。9月末までに1億円を集める努力をしたい」と支援を明言。大分県の広瀬勝貞知事も「市長会、町村会から協力したいと話があった。県としても応分の負担をしないと納得してもらえないと思う」と述べた。 Jリーグから融資を受けていた3億円を10月中旬までに返済できない場合、J1昇格を懸けて戦うプレーオフへの参加資格を失う。クラブ側は一般への寄付を募る一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く