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2018年2月3日のブックマーク (17件)

  • 3千年前の神殿が破壊される、ここが貴重だった

    2010年当時のアインダラ神殿。鉄器時代の貴重な石の彫刻が多数施されている。(PHOTOGRAPH BY MICHAEL DANTI) 3000年前に建造された壮麗な神殿、シリアのアインダラ神殿が、トルコによる空爆で破壊された。謎めいた巨大な足跡があるほか、旧約聖書に記されたソロモンの神殿の姿を解明する手がかりとなる建造物を残していた神殿だ。 その大きさにおいても、発掘された範囲の広大さという点においても、シリア屈指の遺跡だった。なかでもよく知られていたのは、ライオンとスフィンクスを表した石の彫刻と、古代エルサレムにあったユダヤ教最初の神殿「ソロモンの神殿」に似ている点だ。 シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)とシリア文化省によると、1月26日、クルド人勢力が支配する都市アフリンの南部をトルコが攻撃。空爆により、神殿の大半が破壊されたと

    3千年前の神殿が破壊される、ここが貴重だった
  • ロシア極東の新宇宙基地 3回目のロケット打ち上げ成功 | NHKニュース

    去年、ロケットの打ち上げに失敗したロシア極東の新しい宇宙基地で1日、3回目となるロケットの打ち上げが行われ、ロシア政府は「打ち上げは成功した」と発表しました。 ロケットに搭載されたロシアアメリカ、それにドイツの人工衛星合わせて11機は、自然災害の現場や広大な農地を監視するほか、船舶の位置を特定する機能などを備えています。 衛星は、予定の軌道に順次投入され、ロゴジン副首相は「打ち上げは成功した」と発表しました。 ボストーチヌイ宇宙基地は、ロシアのプーチン政権が宇宙開発の新たな拠点として建設を進めているもので、2年前、初めて打ち上げに成功したものの、去年11月の打ち上げでは人工衛星を軌道に乗せることができず、失敗しています。 大統領選挙を来月に控えるプーチン政権としては、3回目の打ち上げに成功したことで宇宙大国としての信頼を取り戻し、取り組みの成果を有権者にアピールする形となりました。

    ロシア極東の新宇宙基地 3回目のロケット打ち上げ成功 | NHKニュース
  • 寺の本堂など全焼 国の登録有形文化財 愛知 犬山 | NHKニュース

  • 早朝の魚市場

    Photograph by Hg Un, National Geographic Your Shot ベトナム、バリア・ブンタウ省の魚市場。朝早くから、漁師たちがとった魚を選り分けている。バリア・ブンタウ省はベトナム東南部の海に面した地域で、漁業や養殖業が盛んだ。 この写真はナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿されたものです。

    早朝の魚市場
  • アフガニスタン、危険な市街地から安心の団地へ

    経済的に余裕のある市民は、カブールのカサバ地区に新しくできたフワージャ・ラワーシュ団地に引っ越している。タリバンの攻撃が続く市街地より快適に暮らせるし、何よりも安全だ。PHOTOGRAPH BY ANDREW QUILTY フワージャ・ラワーシュ団地は、アフガニスタンの首都カブール郊外、カサバ地区に2017年に完成した共同住宅で、約9000人が暮らす。入居者は海外からの援助と軍需景気で2001年以降に急増した中間層の人々だ。彼らにとって、治安の良さがこの団地の一番の魅力である。カブールの中心部ではタリバンによる脅威が高まっているからだ。 水道やセントラルヒーティングを完備するこの団地は、薪ストーブの煙が充満するスラム街とは別世界といえる。カサバの自由で安全な社会を象徴するように、女性たちは自由に外出して、アイスクリームをべながらおしゃべりに興じる。 何十年も続く内戦が、カブールを形作って

    アフガニスタン、危険な市街地から安心の団地へ
  • Retail’s Cutting Edge 2018 | The Swedish Chamber of Commerce in Hong Kong

  • The real reason for Stockholm’s massive Slussen redevelopment

  • Nordic Ice Skating on Thin, Black Ice in Sweden Is an Art and a Science

  • 【動画】驚き!薄氷でスケートすると神秘的な音

    「薄氷を踏む」と言えば、ヒヤヒヤものの危険な思いをすることだが、スウェーデンのスケート愛好家ヘンリク・トリッグ氏とモーテン・アイネ氏は「薄氷を滑る」のが趣味だという。 凍り始めたばかりで薄いけれど、まだ手つかずの氷の上を滑る「ノルディック・スケート」は、究極のスリルを味わえると、トリッグ氏は言う。(参考記事:「氷の原野でスケートしまくる映像がすごい」) ストックホルムを拠点とするトリッグ氏は、水の色が透けた暗い湖面と、その上を滑った時に発せられるレーザーのような神秘的な音をカメラにとらえ、芸術的な映像を作り上げた。数学者のアイネ氏は、トリッグ氏の写真を使ってノルディック・スケートの芸術と科学をテーマにを執筆したことがある。2人とも、数十年のスケート経験を持つ。 冒頭で紹介している動画は、スウェーデンのストックホルム郊外にある湖リッスマ・クワーンホで、4.5センチの厚さの氷の上をアイネ氏が

    【動画】驚き!薄氷でスケートすると神秘的な音
  • 原発損賠改正案:保険金引き上げ巡り難航 今国会提出断念 | 毎日新聞

    政府は、東京電力福島第1原発事故を受けた原子力損害賠償法改正案の今国会提出を見送ることを決めた。原発事故に備えて電力会社などが保険加入などで用意する賠償措置額(現行最大1200億円)の引き上げを盛り込む方針だが、民間の損保会社が慎重姿勢を示しているほか、賠償制度の見直しを議論する内閣府原子力委員会の部会では、国費投入に難色を示す声もあり、具体的な引き上げ方法は宙に浮いている。 現行制度は、電力会社などに制限なく賠償責任を負わせる「無限責任制」が原則。津波や地震など天災が原因の事故は政府補償契約で、運転ミスなどによる事故は民間の損害保険で、最大1200億円をカバーすることを電力会社などに求めている。

    原発損賠改正案:保険金引き上げ巡り難航 今国会提出断念 | 毎日新聞
  • インフルエンザ患者数 過去最多を更新 | NHKニュース

    全国のインフルエンザの患者数は先月28日までの1週間に1医療機関当たり52.35人と、統計を取り始めた平成11年以降で最も多かった前の週をさらに上回り、過去最多となりました。

    インフルエンザ患者数 過去最多を更新 | NHKニュース
  • 日本から中国へ密輸2トン「象牙Gメン」配置 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ワシントン条約で国際取引が禁じられている象牙が、日から中国に不正に持ち出されていると指摘されている問題を受け、中川環境相は2日の閣議後記者会見で、「『象牙取り締まりGメン』と呼ぶべき職員を配置する」と述べた。 新年度から、象牙取引を取り締まる担当職員を関東、中部、近畿、九州の各地方環境事務所に1人ずつ配置する。 野生生物の違法取引を監視する環境NGO「トラフィック」によると、日から中国に密輸され、2011~16年に中国当局が押収した象牙は2・4トンに上る。 中川環境相は「不適切な事業者の取り締まり体制を強化していきたい」と述べた。

    日本から中国へ密輸2トン「象牙Gメン」配置 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 後発薬の使用割合、病院種別で大学病院が最低

    病院種別の後発医薬品の使用割合(数量ベース、新指標)で大学病院が最も低いことが、厚生労働省が1日に公表した集計結果で明らかになった。使用割合が最も高い公的病院との差が、10ポイントあった。【松村秀士】 厚労省は、2017年9月調剤分の調剤レセプト計6617万枚を分析し、保険薬局で調剤された医薬品について後発薬の使用割合を集計した。  病院種別の後発薬の使用割合は、公的病院が71.7%で最も高かった。法人病院(71.4%)や個人病...

    後発薬の使用割合、病院種別で大学病院が最低
  • 大阪大学と滋賀大学、抗がん剤の効きやすさを左右する遺伝子を数理解析で同定

    大阪大学と滋賀大学、抗がん剤の効きやすさを左右する遺伝子を数理解析で同定 大学ジャーナルオンライン編集部 大阪大学大学院医学系研究科と滋賀大学データサイエンス学部の共同研究グループは、遺伝子の発現量やDNAメチル化修飾データを統合する新しい数理解析法を開発し、道がん細胞の抗がん剤への効きやすさを左右する新規遺伝子を同定した。 今回、同研究グループは、遺伝子発現量とDNAメチル化データの統合解析を可能にする数理解析法を新規に開発した。毎年1万人が亡くなる「道がん」に注目し、ヒト道がん細胞データを数理解析法により調べたところ、道がん特異的に遺伝子発現量が上昇し、メチル化修飾量が減少している新規遺伝子TRAF4を同定することに成功した。さらにこの遺伝子は、道がんの抗がん剤への効きやすさを規定する遺伝子であることも明らかにした。 今後、その他のがんに対しても同様の解析を行うことで、様々

    大阪大学と滋賀大学、抗がん剤の効きやすさを左右する遺伝子を数理解析で同定
  • インドで剝片石器、アジアの旧石器時代を変える?

    中期旧石器時代に今日のインドにあたる地域に住んでいた人々は、こうした岩石からいくつもの剝片をはがし取って石器を作っていた。(PHOTOGRAPH BY SHARMA CENTRE FOR HERITAGE EDUCATION, INDIA) はるか昔、現在の南インドにあたる地域に住んでいた人類は、シリコンバレーのハイテクエンジニアたちもうらやむような技術革新を成し遂げた。彼らは大きくて扱いにくい手斧や握斧を捨て、槍の先端に滑らかな剝片石器を取り付けるようになったのだ。 今回、インドのアッティラムパッカム遺跡を調査したところ、この地で石器の革新が起きたのは約25万年前(38万5000年前まで遡る可能性もある)であることが判明したという。同じような技術革新は、アフリカでも大体同じ時期に起きていた。驚くべきは、このタイミングがインドのほかの遺跡よりはるかに早かったことだ。(参考記事:「南太平洋の

    インドで剝片石器、アジアの旧石器時代を変える?
  • インフルエンザ:猛威続く A・B型同時流行、患者数最多 - 毎日新聞

  • 希少がん 専門的診療受けられる病院のリスト公表 | NHKニュース

    がんの中でも患者数が少ないいわゆる「希少がん」について、国立がん研究センターは、専門的な診療が受けられる病院のリストの公表をホームページ上で始めました。 このため、国立がん研究センターでは、希少がんの専門的な診療を受けられる病院のリストの公表をホームページ上で始めました。 はじめに対象としたのは、筋肉や脂肪などに腫瘍ができる「軟部肉腫」で、診断や治療ができる専門医が常勤であることや、過去3年間に毎年新たな患者を診療した実績があるといった条件を元に、31都道府県で53の病院のリストを掲載しています。 リストでは、病院ごとに、治療件数や専門医の数、それに受診してから格的な治療を開始するまでに待たされる日数などを確認することができます。センターでは今後、ほかの希少がんについても順次、診療が受けられる病院のリストを公表することにしています。 希少がんセンターの川井章センター長は「患者だけでなく、

    希少がん 専門的診療受けられる病院のリスト公表 | NHKニュース