中国の深セン市にあるショッピングモールで、3月12日、犬カフェにいた約100匹のシベリアンハスキーが集団脱走するという事件が発生した。 ハスキーたちはモール内を縦横無尽に走り回り、店内はひっちゃかめっちゃか。全員を捕まえるのも大変だったようだが、彼らはひと時の自由を楽しんだようだ。
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意外にも、ヘヴィメタルの攻撃的なギターやヘッドバンギングは健康にいいようだ。 北欧のメタル大国フィンランドで行われた調査によると、ヘヴィメタルバンドが多い地域は、死亡率や入院率が低いことがわかったという。 また、これらの地域の病院では、アルコール依存症や自殺問題を取り扱う件数も少なかったそうだ。
竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日本には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日本三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、本当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。
KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)の創業者であり、マスコットキャラクターとしても親しまれているカーネル・サンダースおじさんは、これまでも公式にインフルエンサーとして超イケメン化されたり、マダムたちの心を惹きつけるロマンス小説の主人公になったりと、世界各国で様々な活躍をしているが、今回はなんとゲームのキャラクターとなって登場だ。 2023年6月にリリースされた、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイター6」に参戦することになったのだ。 このゲームはプレイヤーがキャラクターをカスタマイズできるのだが、カーネルおじさんの作成法(レシピ)が、ダウンロード可能となった。ただしカナダKFCのキャンペーンなのでカナダのみとなっている。
「生理的にどうしても無理、不合理な恐怖を感じるものは?」と学生らに問われ、「シュモクザメに異常な恐怖を感じている」と答えたアメリカの大学教授。 すると後日、教室がシュモクザメでいっぱいに!学生たちが教授にどっきりを仕掛けたようだ。 その恐怖で腰を抜かすかと思われた教授だが、学生らのシュモクザメコスプレがあまりにもかわいらしかったため、面白さの方が勝ってしまったようだ。
数年前、アメリカでは「ピザは野菜」に分類されているとして話題となったが、アメリカの子供たちの認識がいろいろおかしなことになっている。 アメリカ南東部の大都市圏に住む4〜7歳の子供を対象にした調査結果が論文として『Journal of Environmental Psychology』に掲載されたのだが、子供たちの約4割が、ベーコンやホットドッグ(ソーセージ)などの食品が植物ベース(野菜)であると信じていたという。 広告 子供たちの40%が動物性食品を植物由来だと思い込む サウスカロライナ州ファーマン大学の研究チームが、アメリカ南東部の大都市圏に住む4〜7歳の子供176人を対象にした調査を行ったところ、驚くべき事実が判明した。 食品の画像を見せ「動物ベース」と「植物ベース」に分類するよう子供たちに求めたところ、36%から41%の子供たちが、チーズやベーコン、ソーセージ、ホットドッグ、チキンナ
収束進化(収斂進化)は、統の異なる生物種間で類似した形質を個別に進化させることを意味するが、どうやらカニの形状は理想の究極ボディの1つであるらしく、海の中ではさまざまな種がそれぞれ独自にカニの姿に進化しているという。 これを「カニ化(carcinisation)」と呼ぶのだそうだ。
もちろん個人差はあるが、男性は女性に比べてヒゲが発達している。イスラム圏では、男性のヒゲは一人前の男性の象徴であるとされており、ほとんどの男性がヒゲを伸ばす文化や慣習がある。 ではなぜ男性の顔にはヒゲが発達していったのだろう? ヒゲの生えた男性は猫にモテるという「猫ヒゲメン好き説」も局地的にあるにはあるが、ヒゲは雄ライオンのたてがみにも例えられることがある。 ライオンのたてがみはただの象徴であるばかりでなく、ライバルが繰り出す危険なツメや牙の一撃から喉を守る効果もある。 人間のヒゲもこれと同様に、戦いで食らうパンチの衝撃を吸収し、アゴの骨を守るためのものかもしれないという可能性を示唆した研究結果が発表された。
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