「これ当たるんよ」「次はいつ?」山口県のキーマンに訊く、衛星データで品質向上を実現した小麦農家の生の声と展望 2年前に宙畑が取材をした山口県の小麦の生育に衛星データを利用するという事例は今どこまで進んでいるのか。その後と農家さんのリアルな声を知ることができました。 日本の農業従事者のうち65歳以上は全体の70%を占めており、高齢化に伴う引退により農業従事者が減少しています。そのため、少ない農業従事者で多くの農地を管理するために、技術を活用して省人化を進める必要があります。 そのようななかで、山口県は農業における省力化の取り組みとして衛星データの活用が積極的に推進されており、様々な先進事例があります。そのひとつが、本記事のテーマ「小麦の品質向上」です。 この実証では、基準値を超える小麦の割合が令和4年産では25%だったところ、実証後の令和5年産では56%に倍増。その結果、農家の方からは「当た
俺の独断はこんな。 イラン ペルシャ人としての誇りの塊。芸術と科学技術は全部ペルシャが祖先だと思ってる。アラブ人もトルコ人も野蛮人だと思ってる。産業革命まではヨーロッパなんか世界史の傍流たったくせにと思ってる。 トルコ 産業革命前まではオスマン最強だったことを引きずって、アジアの元盟主みたいな意識と、アジアを抜けてヨーロッパに入りたい意識との間で揺れる。いち早く西欧化した日本に今だにシンパシー。EUに入りたがるけど、ヨーロッパ人も100年経ってもオスマントルコが嫌いでとってつけたような理由で振られ続けてる。 エジプト 花形職業が観光ガイドという観光立国だが、古代文明への誇りはあんまりない。当時の民族も宗教も違うし。ギリシャ文化、ローマ文化、シーア派、スンニ派と文化のアップデートを繰り返してるので、過去の遺物だけど、ご先祖の誇りかどうかというと微妙。メンタルとしてはアラブ人。アラブの盟主を目
ライフハッカー・ジャパン (著者:Jeff Haden、翻訳:長谷睦(ガリレオ)) Aug. 08, 2024, 03:00 PM キャリア 105,042 グーグル(正確にはその親会社のアルファベット)は2023年1月、約1万2000人をレイオフする長期計画を発表しました。これは、全従業員の6%に相当する数です。 グーグルの幹部が「従業員は我が社のもっとも大切な財産です」というようなことを言っているのを聞いたら、そのあまりの言行不一致ぶりに目を剥いても無理ないでしょう。 しかし、同社が従業員をもっとも大切な財産と考えていることは確かなのです。 グーグルの人事部門は長年にわたり、従業員の職場での生活に関してありとあらゆる側面を分析し、生産性やイノベーション、エンゲージメントの向上に取り組んでいます。 その一例が今回紹介する「最高のチームをつくる方法」の分析です。 グーグルも大半の企業と同様
制御工学チャンネルの登録者が9000名に到達し、視聴数も70万回に到達しました。本記事では、これまでの動画の中から制御工学の動画10個をピックアップして紹介しようと思います。さらに、番外編として制御以外の動画も紹介します。 blog.control-theory.com 以下が制御工学チャンネル(YouTubeチャンネル)のURLです。 www.youtube.com [1] 制御工学の様々な手法を1分で解説 [2] 状態方程式に基づく制御の総まとめ [3] 伝達関数に基づく制御の総まとめ [4] モデル誤差抑制補償器の実装による既存制御システムのロバスト化 [5] モデル予測制御 [6] PID制御 [7] クレーンの振れ止め制御 [8] むだ時間系の制御 [9] 非線形制御入門 [10] LMI(線形行列不等式)と制御 番外編 RLC回路の過渡現象解析(線形常微分方程式の求解) 工学問
退職代行モームリ累計利用者15,934名分のデータ・利用された企業情報を公開~Z世代と新卒で増加する退職代行利用者、労働者の本音はどこに~ 報道関係各位 2024年8月7日 株式会社アルバトロス 退職代行モームリを管理している株式会社アルバトロス(本社:東京都港区、代表取締役:谷本慎二)が、2024年8月1日(木)に退職代行の利用状況の調査を行いましたので、その結果を公開致します。 株式会社アルバトロス https://www.alba-tross.jp/ 退職代行モームリ https://momuri.com/ 退職する会社に本当の退職理由を伝える方はほとんどいないと言われています。 退職代行モームリには利用者15,934名の生の声を反映させたデータがあり、日々蓄積されています。 当社の保有している膨大なデータは、労働者はもちろん企業の方にとっても非常に有益かつ貴重な情報となるかと思いま
正木伸城 @nobushiromasaki めちゃ面白い。「それでも叱ることには意味がある」という執着をぶった斬ってくれる本。叱っても人は育たない。「叱る」を必要悪だと思っている人は多いが、間違いだ。以下の言葉はむしろ危険。①「怒る」はダメだが「叱る」は必要。②叱らないと打たれ弱い人間になる。③叱らないと学ばない――そろそろぼくらは幻想を手放すべきだ。「叱る」は想像以上に効果がない。 叱られるとぼくらは萎縮する。脳の防御システムが作動する。野生の世界ならそれが正解。命の危機にあっては、悠長にものを考える時間などないのだから。けれど、防御モードに入るとぼくらは知性や理性などの知的活動、しっかり考え・検討することができなくなる。で、結局やってしまうのは、とりあえず「言うことを聞く」といった即興反応である。「勉強しなさい!」と声を荒げられたらサッと勉強に取り組む、みたいに。 しかし、その時ぼくら
寝ても寝ても眠い。結果、日中の眠気に耐えられず、仕事のパフォーマンスが下がってしまう……。そんな悩みを抱えている人も少なくないでしょう。 皆さんはちゃんと「休めて」いますか? スキルアップやキャリアアップに励むなかで、ついおざなりにしがちなのが「休むこと」です。「20代の努力が30代のキャリアを作る!」とはよく言われるものの、働き過ぎて体を壊してしまったら元も子もありません。 「自分に合った休み方を模索したり、休みの捉え方を考え直したりすることで働き方がガラッと変わります」 そう語るのは、20年にわたり休み方を研究し続けてきた片野秀樹さん。片野さんは日本のビジネスパーソンの休みに対するリテラシーの低さに警鐘を鳴らしながら、「正しい休みの取り方」を発信してきました。そんな仕事の集大成となる著書『休養学:あなたを疲れから救う』(東洋経済新報社)では、「疲れたらコーヒーを飲む」「甘いもので自分に
自分のプロフィールに「国内外の製造業及びエネルギー産業向けに、工場作り・生産システム構築の仕事に従事してきた」などと書いているためか、「日本の製造業は、海外に比べて特殊なのですか?」という趣旨の質問をされることが、時々ある。「なぜ日本と海外はこうも違うのでしょうか?」といった聞き方の場合もある。 こうした質問は、日本と海外で同等なはずのものが、なぜか違っていた、との事例とともに、語られることが多い。例えば、同じ企業のグループに属しながら、生産管理系のパッケージソフトを、海外工場ではノンカスタマイズでスムーズに導入できたのに、国内工場では苦労したあげく、失敗したという事例。あるいは、国際標準に従ったサプライチェーンの仕組みが、日本国内だけどうしても使えなかった事例。 さらに、国内では立派なプロジェクトマネジメントの実績を持つ会社が、海外に出て行って遂行したら、赤字や納期遅延で痛手を被ったケー
レンタルビデオ店で知られる「GEO」の運営会社が急成長を続けている。リユース事業を担う傘下の古着店「セカンドストリート」が好調で、海外での店舗拡大を急ピッチで進めている。成長の理由はどこにあるのか。ライターの宮﨑まきこさんがアメリカ・ロサンゼルスで取材した――。 ゲオ傘下の「セカンドストリート」が急成長している 「ロサンゼルスやニューヨークで、古着のセカンドストリートが大人気らしい」そう聞いたとき、失礼ながら「あのセカストが?」と思った。 セカンドストリートといえば、自宅から車で10分のバイパス沿いにある、排気ガスで少しかすんだ白と赤の看板が思い浮かぶ。いい服を安く買える我ら庶民の強い味方ではあるが、「おしゃれ」や「流行最先端」というイメージはない。 一方、ニューヨークやロサンゼルスといえば、多くのセレブリティやインフルエンサーが暮らす、世界のファッション最先端の街。まずはイメージのギャッ
米MetaでInstagramとThreadsを統括するアダム・モッセリ氏は8月1日(現地時間)、ThreadsのMAU(月間アクティブユーザー数)が2億人を突破したとThreadsへのポストで発表した。7月3日の1周年の段階では1億7500万人だった。 前日にはマーク・ザッカーバーグCEOが4月~6月期の決算発表で、ThreadsのMAUが間もなく2億人になると語っていた。同氏はThreadsを「もう1つのメジャーなソーシャルアプリになる」と考えており、「エンゲージメントが深まっており、非常に満足している」とも語った。 モッセリ氏は「Threadsが人々を結びつけるアイデアを生み出し、この素晴らしいコミュニティが成長し続けることを願っている」と語った。 ThreadsのMAUが1億人を突破したのはサービス開始から5日後のことだった。それから2億人突破までには1年以上かかったことになる。
コモドドラゴン(写真はヤギの死骸を食べるオス)はインドネシアの小スンダ列島に生息する。(PHOTOGRAPH BY STEFANO UNTERTHINER, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 世界最大のトカゲである「コモドドラゴン」(コモドオオトカゲ、Varanus komodoensis)の歯はすばらしい。長くて湾曲したギザギザの歯は、獲物の肉を切り裂くのに完璧に適応している。2024年7月24日付けで学術誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載された研究により、この見事な歯が鉄のコーティングで強化されていることが明らかになった。 「爬虫類の歯で鉄を確認したことはこれまでありません。とても興味深いです」と、米ニューヨークのダーメン大学の古生物学者で、論文の共著者でもあるドメニック・ダモーレ氏は言う。(参考記事:「辰年に新種発見 火は吐かないが現実
今年1月末、パレスチナ自治区ガザで、イスラエル軍の攻撃を受けた車に取り残され、電話で助けを求めていた6歳の少女ヒンド・ラジャブちゃんが、12日後に遺体で発見され、彼女の救助に向かった赤新月社の救急隊員2名も死亡した事件が改めて注目を浴びている。国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は、今月19日の声明でヒンドちゃんと彼女の家族、救急隊員2人の殺害を戦争犯罪であるとし、当時イスラエル軍は現場にいなかったとするイスラエル側の主張を「受け入れられない」と非難した。 〇避難しようとしていた一家を皆殺し 6歳の少女の非業の死は、アラブ/イスラム諸国の人々に衝撃を与えたにとどまらず、イスラエルに軍事支援する米国で、各地の大学での若者達の抗議活動も大きな影響を及ぼし、若者からの支持の急落は、バイデン米国大統領が再選を目指した今秋の大統領選からの撤退する一因にもつながった。 ガザ中心部ガザ市で、今年1月2
2024年パリ・オリンピックの開会式のスクショや画像を見て、「一体なにが起きてるのか」と思ったかもしれない。確かに他国の開会式を観ていると、なぜこの人が注目されているのか、なぜこの音楽が選ばれたのかを理解するのは難しい。フランス人として、この記事で説明したい。 残念ながら今回はフランスのメディアの動画は地域制限がかかっているため、記事には公開できないのでスクリーンショットしか載せられない。ご理解の程よろしくお願いいたします! ・開会式の始まりフランスで最も人気のあるコメディアンのジャメル・ドゥブーズが偉大なサッカーチャンピオンであるジネディーヌ・ジダンに聖火を渡すことで始まる。 ジネディーヌ・ジダンジャメル・ドゥブーズ多くのフランス人にとっては常識だけど、ジャメルはジネディーヌに憧れている。それは、彼が出演している1998年から2002年まで放送されたTVシリーズ『H』にも表れていた。 開
全国の市区町村の名前とコードをデータベーステーブル化したもの、すなわち市区町村マスタはITシステムを作っていれば何かしらの場面で必要になるものです。 ではその市区町村マスタを作るための元データはどこから手に入れたらいいものか。 そして「作る」というのもありますが、市区町村は再編されるものですから最新の変更にどう追従するか、しかもそれを自動化できるかというのも大いに気になるところですね。 エムスリーエンジニアリンググループ三浦(@yuba@reax.work) [記事一覧 ]です。 Unit1(製薬プロモーション)およびUnit9(治験臨床研究支援)のエンジニアです。 今回は私も皆様とまったく同じように市区町村マスタのデータ源に悩んでいろいろ調べましたので、それで得た知見を共有させていただこうと思います。今回は代表的な3つのデータソースをご紹介し比較していきます。 ほしいのはこんな感じのデ
「叱れば人は育つ」は幻想 (PHP新書) 作者:村中 直人PHP研究所Amazon Kindle版もあります。 「叱れば人は育つ」は幻想 (PHP新書) 作者:村中 直人PHP研究所Amazon 脳・神経科学などの知見から、著者は、叱ることには「効果がない」と語る。 叱られると人の脳は「防御モード」に入り、ひとまず危機から逃避するために行動を改める。 叱った人はそれを見て、「ほら、やっぱり人は叱らないと変わらない」と思ってしまうのだが、叱られた当人はとりあえずその場の行動を変えただけで、学びや成長を得たわけではないのだ。 そして厄介なことに、人間には「よくないことをした人を罰したい」という欲求が、脳のメカニズムとして備わっているため、叱ることで快感を得てしまうのである。 では、どうすれば人は成長するのか。本書は臨床心理士・公認心理師で、発達障害、不登校など特別なニーズのある子どもたち、保護
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