スマートフォン決済サービス「セブンペイ」の不正利用事件で、乗っ取り被害にあった利用者のIDには中国など海外から不正なアクセスがあったことが6日、分かった。海外にいる犯罪組織が不正入手したIDやパスワードでログインなどができるかを試した上で、国内の実行役が不正なチャージ(入金)を行ったとみられる。警視庁は不正アクセス禁止法違反容疑も視野に調べている。サービスを運営する「セブン・ペイ」(東京)によ
2020年開催の東京五輪・パラリンピックが1年後に迫り、五輪関連の工事需要に陰りが出ている。代表的な工事資材である建設用鋼材の価格が下落に転じたほか、生コンクリートの出荷もマイナスが続く。都心再開発は続くものの、米中摩擦を背景にした景況感の悪化で設備投資もペースダウンしている。内需の一角の減速は、国内景気に影を落としそうだ。新国立競技場(東京・新宿)は11月の完成を控え、工事は全体の9割ほどが
iPS細胞を実際の患者に使う臨床応用が広がっている。京都大学が血液成分の血小板を難病患者に輸血する臨床計画が21日、厚生労働省の専門部会で了承された。目、心臓、脳でも進む。富士フイルムなども2018年度中に臨床試験(治験)を申請する予定で、企業での取り組みも活発になってきた。日本で生まれたiPS細胞による治療が、実用化へさらに一歩踏み出し始めた。iPS細胞は、皮膚や血液といった細胞に特定の遺伝
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