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2008年11月4日のブックマーク (10件)

  • Linux向けの新Xサーバー開発プロジェクト「Wayland」 | スラド Linux

    Red HatのKristian Hogsberg 氏が、「Wayland」と呼ばれる新たな軽量Xサーバーを開発するプロジェクトを立ち上げている(Phoronixの記事)。 Waylandは既存のXサーバーの単なる焼き直しではなく、最新のグラフィックス技術に対応しつつもコンパクトなXサーバーを目指しているとのこと。現在は開発初期の段階だが、Cで書かれたソースコードは3200行ちょっとと、実際に軽量なものとなっている模様。 XFree86やX.orgといったXサーバーは非常に重いイメージがありますが、それでもLinuxでのXサーバーのデファクトスタンダードになっているのは、ほかに良い代替物がないためかと思われます。ソースコードは現在freedesktop.orgのgitリポジトリから入手可能とのことなので、興味のある方は是非人柱になってみてはいかがでしょうか。

  • Cisco社、VMware社株を1330万ドル買い増し(20081101-7) | virtualization.info

    10月31日、驚いたことにCisco社がVMware社への新たな投資を行い、Intel社から1330万ドルで50万株を購入することを発表した。 ネットワーク関連最大手の同社は、VMware社の新規公募直前の2007年7月に既に1億5000万ドルを投資している。  今回の新たな株式取得により、Cisco社は同仮想化ベンダーの1.7%を保有することになる。 両社の関係は Cisco社が「VMware Infrastructure 4」対応の最初の仮想スイッチである「Nexus 1000V」の開発を進めていることから次第に強化されつつある。 この措置には多くの興味深い点がある。 Intel社は、VMware社の買収に関心があるとうわさされつつも株を放出した(最高経営責任者(CEO)であったDiane Greene氏の解任はこれが背景にあるのではとされている)。 Cisco社は、Citrix社買収

  • LANケーブルの色分けについて - sanonosa システム管理コラム集

    LANケーブルにはいろいろな色があるのでうまく色分けして使いこなしている方も多いと思います。この件技術者仲間と話すと実にいろいろな工夫を聞くことができたので今回はそれをまとめてみました。 【1. ハードウェア用途別】 基幹ネットワークなら黒、WEBサーバなら白、DBサーバなら赤といった感じです。色によってつながっている機器の重要度がわかるのでメンテナンスするときに気をつけやすいです。 【2. サービス別】 メール系なら緑、社内グループウェアなら黒、ユーザ向けサービスなら黄色といった感じです。サービスの種類が多すぎてわけがわからない環境下ではおすすめです。 【3. セグメント別】 セグメント毎に色分けに色分けします。192.168.1.0/24なら白、192.168.5.0/24なら赤、といった具合に。(yoshiさんコメントThanks) 【4. 全サーバ別の色】 サーバ台数が少ないのであ

    LANケーブルの色分けについて - sanonosa システム管理コラム集
  • 能率手帳がロングセラーな訳 [ステーショナリー・文房具] All About

    能率手帳がロングセラーな訳来年で60周年を迎える「能率手帳」。これまで多くの経営者をはじめビジネスパーソンに愛用され、今やビジネス手帳の代名詞的存在です。今回はその「能率手帳」の生産現場を取材してきました。 来年で60周年を迎える「能率手帳」能率手帳がこの世に生まれたのは1949年。その当時、手帳と言えば、備忘録的な存在でしかなかった。その手帳に時間目盛りを入れて、スケジュール帳を日で初めて作ったのが実はこの能率手帳だった。 この手帳をつくり出した日能率協会はそもそも手帳メーカーではない。 1942年に創立された日能率協会は戦後の日復興のために作られた団体。主に工場における生産性、能率向上に向けた経営アドバイスを行っていた。今で言う経営コンサルティングをこの頃から行っていたのだろう。その生産性を高めるために考えられたのが、時間目盛りを付けた能率手帳だった。以来数多くの人たちに愛用さ

    能率手帳がロングセラーな訳 [ステーショナリー・文房具] All About
  • ScalableStorageWithOSS04 - mizzy.org - Trac

    OSS だけでスケーラブルなストレージを安価に構築する方法 #4 OSS だけでスケーラブルなストレージを安価に構築する方法 #3 のつづき。今回は Device-Mapper Multipath をつかって、DRBD によりミラーされている2つのブロックデバイスを、仮想的にひとつに見えるようにします。 まずは client0 と client1 に device-mapper-multipath がインストールされていなければ、インストール。 $ sudo yum -y install device-mapper-multipath /etc/multipath.conf を修正。デフォルトでは blacklist の devnode に * が指定されていて、すべてのデバイスに対して無効になっているので、blacklist をコメントアウト。 # Blacklist all devic

    ftnk
    ftnk 2008/11/04
  • 新・10分でわかる。株式会社の作り方 - president blog

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  • わたしとRuby札幌 - 角谷HTML化計画(2008-10-26)

    ■1 わたしとRuby札幌 確か始まりは、RubyKaigi2007の当日スタッフへの応募メールだったと思う。札幌から2人の若者が応募してきた。「こういう人たちは放っといても来そうだし、チケット買えなかったら可哀想だから、ついでに手伝ってもらおう」。そんな軽い気持ちで私は彼らに当日スタッフをお願いした。彼らが友人同士だということも知らなかった。 会場準備の日にやってきた彼らは、一人は誠実そうな青年で、もう一人はベイビーフェイスのハンサムな若者だった。若いほうのハンサム・ガイは東京での宿はインターネット喫茶だという。ネカフェ難民じゃねえか……。 なんだか異様によく働くふたりは、(たしかid:ogijunのおかげで)「伝説の」Dave Thomasの基調講演を目の当たりにできたのだったと思う。「沢山の人々がこのコミュニティにやってくる。彼らを迎え入れて、我々のやりかたを見せてあげるんだ。『Ru

  • 札幌Ruby会議01で発表させていただきました - t-wada の日記(旧)

    日は Regional RubyKaigi の第二弾となる、札幌Ruby会議01で発表させていただきました。会場および ust でお聞きくださった皆様、ありがとうございました。 東京の時は 30 分ありましたが、今回は LT です。5分間の中に言いたいことを凝縮しました。 タイトルは 「そろそろカバレッジについて一言いっておくか」 LT ということもありますが、やや釣り気味ですね。 気のタイトルはどうだろう…「右手に感情、左手に数値」か「道具を知り、考えを知る」でしょうか。 発表の内容はテストとリファクタリング、カバレッジについてのことで、Ruby 独自の内容はほとんどありません。 資料を slideshare に上げておきました。講演の動画は例によって近いうちにニコニコ動画に上がると思います。 Sapporo RubyKaigi01 twada LTView SlideShare p

    札幌Ruby会議01で発表させていただきました - t-wada の日記(旧)
  • 札幌Ruby会議01に行ったらLinuxからExcelが使えるようになった話 - aike’s blog

    札幌Ruby会議01行ってきました。最初から最後まで面白い話ばかりでしたが、感想を書くのが苦手なのでプログラム書きます。 まず興味深かったのが、artonさんの話。ActiveScriptRubyWindows向けに便利な機能がいろいろあるらしい。HTAの中身をRubyで書いたり、Windows固有のOLE操作とかできるって、なんかすげー。 それから関さんのdRubyの話。dRubyって名前から機能が想像できなくて全然中身を知らなかったんだけど、リモートでメソッドを呼べるってことだそうな。面白い。 ん?てことは、これらを組み合わせるとLinuxマシンからリモートでWindowsのOLEを操作したりってのがRubyでできたりするのかな。 やってみよう。 できた。 リモートでExcelを操作して計算結果を得るクライアントの例 excelcl.rb #!/usr/bin/ruby requir

  • 札幌Ruby会議01でLTやったお - ドレッシングのような

    高井さんの代わりに、急遽 LT をやることになったので、Measure ライブラリについて説明してきました! やる夫ネタは難しかったけど、とりあえず形だけでもできて良かった〜 5分で分かる MeasureView SlideShare presentation or Upload your own. (tags: lighteningtalk ruby-measure) (2008-10-26 追記) やる夫の身長をフィートで表示するサンプル: require 'measure' require 'measure/length' require 'measure/support' char_point = (ARGV[0] || 12).to_f Measure.def_unit :char, :length Measure.def_conversion :char, :pt => cha

    札幌Ruby会議01でLTやったお - ドレッシングのような