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ブックマーク / www.ki.nu/~makoto (6)

  • NetBSD 絹の日記 .procmailrc の続き (一致した文字列から一部削りたい)

    06/12 の日記 に書いた続きだけれど、 hoge-bounces+bar=example.com@.... の hoge の部分だけを拾う、というのはちょっと工夫が必要だった。 つまり -bounces がある時が条件だけれど、それを 言ってしまうと、その文字の部分も拾ってしまう。 それは後から削る必要があった。 * ^Return-Path: .*-bounces\+makoto=myhost.example.com@example.com { :0 * ^Return-Path: <\/.*-bounces { :0 h FILE=|echo "$MATCH"|sed s/-bounces// :0 emacs/$FILE/. } :0 emacs/others/. } :0 h を使って、次の行で pipe (|) 印を使って shell を実行する ようにする。それを sed

  • NetBSD 絹の日記 .procmailrc で中央部分の一致を拾う ($MATCH)

    .procmailrc の手順を書くくらいだったら、 自分で振分けプログラムを書いた方が早い という気持 は分らないでもないが、(結局自分で書く度量もないので) やはり .procmailrc で何とかする訳で、 さて、実は、最近まで、 * ^Subject: [a-zA-Z0-9]+ (daily|weekly|monthly) の、この最初の正規表現部分に一致したものは拾えないと思っていた (行の最後の方に一致がある場合には \/hoge -> $MATCH で簡単に拾える)。 このような「中間の部分の一致を拾う」問題でも、 次のようにすれば書けるということに気が付いた。 :0 * ^From: (root|Charlie Root) { :0 * ^Subject: [a-zA-Z0-9]+ (daily|weekly|monthly) { :0 * ^Subject: \/[a-z

  • NetBSD 絹の日記

    人に言われて気が付いたのだけれど、3/4/2008 から、mixi から 来るメールの題名の符号化が変ったらしい。Wanderlust で読んでいると、 (mel) Invalid encoded-text W21peGldIB .... RyQ5ISobKEI== のような字が見えて文字にならない。しかし、これを gmail に転送して見ると、 僅かに例外はあるが読める。そこで調べると、これは flim-1.14.9 の mel.el の中の 196 行目で問題になっているらしい。 153 (defvar mel-b-builtin 154 (and (fboundp 'base64-encode-string) 155 (subrp (symbol-function 'base64-encode-string)))) 156 157 (when mel-b-builtin 158 (m

  • NetBSD 絹の日記 net/tcpillust

    人から教わったものだけれど、 net/tcpillust というのがあって、 TCP のやりとりを図にしてくれる。 sudo tcpdump -w filename host A and host B のようにして packet の記録を採り、それを tcpillust filename のように指定すると、図になる。 Sony CSL の西田佳史さん が作られたものだ。man tcpillust で最低限の使い方は分る。 「単一の TCP のやりとりを記録すること」という条件が 僕には難しく見える。 右に示したのは、初めて試した時のものだから、面白味が ないけれど、まあ許して下さい。この net/tcpillust は tcl/tk で書かれているので、それが必要になるけれど Mac OS X/Intel の pkgsrc で tk が作れなくて、 というところからこの話は始まっている

  • NetBSD 絹の日記

    .emacs に次のように書いておく (add-hook 'find-file-hooks (function (lambda () ;;; ... ( omitted) ... (if (string-match "/etc/named/" buffer-file-name) (progn (zone-mode) (jaspace-mode) )) ))) これで PATH の一部分に /etc/named/ がある譜を編集する時に zone-mode になる( jaspace-mode は関係ないが便利なので)。 zone 情報が 一つだけというような時なら、その情報の最後に次のような 字を付けておいても、もちろんいい。 ;; Local Variables: ;; mode: zone ;; End; 実は、いつも、Variables: か Variable: か、zone-mode

    ftnk
    ftnk 2007/09/11
  • NetBSD 絹の日記

    syntax class (構文種別) を使う。 ^\(\S +\)\s 行頭から何か文字があって、その後に空白文字がある、例えば次のような行: bfd/Makefile.am 22 Apr 2006 05:35:23 -0000 1.3 これの空白文字の後に & を加える bfd/Makefile.am & 22 Apr 2006 05:35:23 -0000 1.3 そんな時に C-M-% ^\(\S +\)\s (この \s の後に空白文字を一つ入力してから RET) \1 & \S は syntax class の否定 (「次に来る構文種別でない」の意味)、つまり後に空白を付けると 非空白文字の意味になる。 そんな面倒なことをしないで単に & って入力すればいいじゃん .. 違うんですね、 そういう行が何行も続く、それらに全て & を加えるのです。そこで上の続きで 「変更する ?」

    ftnk
    ftnk 2007/09/11
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