参考サイト DRBD | Distributed Replicated Block Device CentOSへのインストールメモ - yoshifumi1975's diary いつものように、ゲストOS 2台で構築。OSはCentOS 5.4です。 1台目のホスト名を"drbd_prim"、IPアドレスを192.168.1.96、2台目のホスト名を"drbd_second"、IPアドレスを192.168.1.97とします。 また、DRBDデバイスは/dev/drbd0とします。 まず、ゲストOS一つを準備してその後それをコピーします。 1台目 先日作っておいた素のCentOS 5.4(先日の「ゲストOSのインストール(CentOS)」のところまでのもの)をコピー。 # virt-clone -o centos.base -n drbd_prim -f /var/lib/libvirt/
CentOS-5.2 + DRBD-8.2.6 で運用していた DRBD の、片方の DISK が故障したのでそこから復旧したメモ。 故障時。その時 Primary だったほうの DISK が I/O error。DRBD が障害を検知して Secondary に切り替わり。 kernel: sd 5:0:0:0: SCSI error: return code = 0x00040000 kernel: end_request: I/O error, dev sde, sector 37336199 kernel: drbd1: Local WRITE failed sec=164368s size=4096 kernel: drbd1: got an _req_mod() errno of -5 kernel: drbd1: Local WRITE failed sec=14934432
OSS だけでスケーラブルなストレージを安価に構築する方法 #2 OSS だけでスケーラブルなストレージを安価に構築する方法 #1 のつづき。 Xen インスタンスの作成 ここは詳しく解説しません。好きなように作成してください。自分は Cobbler/Koan を使ってます。インスタンスは6つ作成。 client0, client1(ストレージをマウントするインスタンス) storage0a, storage0b(ストレージを構成するインスタンスセットその1) storage1a, storage1b(ストレージを構成するインスタンスセットその2) 全体的な構成概要については、前回のエントリ を参照してください。 エクスポート用ブロックデバイスの作成 storage[01][ab] 上で、GNBD によりエクスポートするブロックデバイス(ディスク)を作成。 ディスクイメージを作成。テスト用
サーバを運用する際の問題の一つとして故障時の対応があります。高価なシステムを構築すればストレージはSANで構築し、サービスのフェイルオーバーも高価な商用ソフトを導入することで実現することは可能です。しかしながら、「そこまでコストをかけて構築しなくても、、、」といった場合もあるかと思います。そのような場合の解決策の一つとして、本編ではDRBD + Heartbeatというオープンソース・ソフトウェアを用いて、HA Clusterを構築する方法を解説します。以下、<host_m>と<host_s>という2台のサーバを用いた構成手順を紹介します。 DRBDとは、Distributed Replicated Block Deviceの略で、本家WEBサイトは http://www.drbd.org/ になります。具体的にDRBDは何をするものか?というと、パーティション
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