Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
HOME / 日記 / Gumblar(ガンブラー)を考えてみる Date: 2010/02/05 | | Tags: Gumblar, ガンブラー, WEB制作, Dreamweaver Gumblar(ガンブラー)を考えてみる そしてftpは生き残る 少し話題には乗り遅れた感がありますが、Gumblar(ガンブラー)について書いて見たいと思います。一応、うちの会社は、WEB制作会社、システム会社、サーバ管理会社としての立場ですので、実は結構関係が深いのですよ。 とはいえ、そのものについて今更説明するのも面倒なので、Gumblarについてはこちらを参照の程。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090727/334548/ さて、所々でGumblarが流行ったからといって、ftpを使ってるから悪いんだという旨の書き込みを見かけます。s
米Sun Microsystemsは10月8日(米国時間)、Solaris OSの最新版「Solaris 10 10/09」を発表した。ZFS(Zettabyte File System)でのSSD機能統合などの機能強化のほか、性能と電力消費効率が改善されている。 最新版では、ファイルシステムZFSで、データキャッシュや大容量トランザクションアプリケーション用としてSSD(フラッシュドライブ)を利用できるようになった。また、利用制限設定も改善されており、ファイルシステム、ユーザー、ユーザーグループなど柔軟な設定が可能という。 管理者向け機能としては、アップグレードとパッチ処理プロセスの合理化で新機能が加わった。「Solaris Container」を実装した大規模なシステムで、パッチインストール向け自動フレームワーク、Solaris Containerに統合されている仮想化機能を使うなどし
2009年4月にインテルがリリースしたサーバ向けプロセッサ「インテル® Xeon® プロセッサー 5500番台」は、従来シリーズのマイナーモデルチェンジ製品に見えるかもしれない。しかし、これはこれまでの同社製プロセッサを大幅に改良したマイクロ・アーキテクチャ、「Nehalem」を採用したまったく新しい製品だ。この新製品の性能を最大限に引き出す上で、Solaris OSには一日の長があるという。その理由とは? Solaris/SPARCで培ってきたものは、最新のx86系プロセッサ上で動作するSolarisでも生きてくる――。こう話すのはサン・マイクロシステムズの的場謙一郎氏(システムズ事業本部 プロダクト営業本部プロダクトマネージャー)だ。動作周波数を重視した性能向上からマルチコア化による性能向上に舵を切ったインテル製プロセッサだが、そのシステム・アーキテクチャは世代を経るごとにSPARCに
米Sun Microsystemsは6月1日(米国時間)、オープンソースSolarisの最新版「OpenSolaris 2009.06」を発表した。最新のネットワーク技術「Project Crossbow」を搭載したほか、ストレージと仮想化でも強化を図り、パフォーマンスを改善するという。 ネットワークでは、“Solarisにおけるこの10年で最大のネットワーク技術開発”というCrossbowを導入した。マルチスレッド/マルチプロセッサアプリケーション向けの技術で、ネットワークスタックの仮想化によりリソース管理を効率化し、サーバーのワークロードを統合する。Virtual Network Interface Controller(VNIC)、仮想スイッチとインターコネクト技術、Virtual LAN、OpenSolarisのルーティング/ファイアウォール技術を利用し、分散コンピューティング環境
OpenSolarisをベースとする日本発のディストリビューション「Jaris」(ヤリス)を開発するJarisプロジェクトは2009年3月10日、機能限定版「Jaris-1.0ベーシックバージョン」の正式版を同下旬に公開すると発表した。同ディストリビューション初の正式版で、これに続いて3月中にフル機能版のベータ版をリリースする予定。 Jarisは、OpenSolarisのサーバ分野の機能をそのままに、クライアント向けなど個人用途の機能を拡充。日本のコンピューティング環境のニーズに適応させたディストリビューション。カーネルの独自カスタマイズによってOpenSolarisより起動も動作も速く、使いやすさを重視しているという。 完全に日本語化してあり、独自に強化したWINEによって日本語Windowsアプリケーションをインストールして動作させることができる。ファイルシステムにはZFSを採用し、シ
HOME / 日記 / 無事、デブサミ2009のLT終わりました Date: 2009/02/14 | | Tags: LT, デブサミ, 2009, OpenSolaris 無事、デブサミ2009のLT終わりました 無事、デブサミ2009のLTがおわりました。 私は、OpenSolarisユーザーグループとしてLTしてきたのですが、 今回、20台のコンテナ(Zone)を作って、デモる! と、言ってしまったがばっかりに相当苦労しましたよ(笑 結局、コミュニティの話もしたかったのですが、デモはデモとして、ちゃんと動かしたものをやりました。 動かしたマシンはThinkpad T61にOpenSolaris 2008.11をインストール。Zoneを20個作り起動。このZONEはダミーではなく、ちゃんと全部デモ用のwordpressが動いてます、MySQLも!。さらに、dtraceとchimeで負
HOME / 日記 / OpenSolaris 2008.11を利用したサーバ仮想化ソフトウェア「DimensionPlus」の発表について Date: 2009/01/13 | | Tags: Solaris, OpenSolaris, Howto, 利用法 OpenSolaris 2008.11を利用したサーバ仮想化ソフトウェア「DimensionPlus」の発表について 本日づけで、サーバ仮想化ソフトウェア、「DimensionPlus(ディメンション・プラス)」の発表をしました。 DimensionPlusは、最近流行しているサーバ仮想化ソフトウェアの一種ですが、ハイパバイザ型の仮想化システムと異なり、ハードウェアに対する要求が少なく、TCOを大きく削減するサーバ仮想化が実現できます。 Solarisが、もっと広がっていけば良いなと思い、確実にTCOを下げられるようなコスト帯に設定
Sun Microsystemsは10日 (米国時間)、東芝アメリカ情報システム社との提携を発表した。2009年初頭には、OpenSolarisをプリインストールした東芝製のラップトップ機が北米市場向けに発売される。ハードウェアスペックや価格など詳細は未定。 両社の提携は、同日付でSun Microsystemsが提供を開始した「OpenSolaris 2008.11」にあわせて発表された。OpenSolaris 2008.11は、サポート内容およびサブスクリプション価格の異なる「Production」と「Essential」の2種が用意され、新たにIntel Core i7 (Nehalem) をサポートしたほか、ラップトップマシン向けの機能強化が図られている。
サン・マイクロシステムズは、世界規模の開発者会議「Sun Tech Days 2008 in Tokyo」を2008年12月2~4日、東京ミッドタウン(所在地:東京都港区)を会場に開催する。参加費は無料、事前登録制。 「Sun Tech Days」は、世界15都市で順次開催されるデベロッパー会議。日本では昨年に続いての開催で、「ADVANTAGE:YOU」をキーワードに、3つのセッショントラック、ハンズオン・ラボがある。 日程は、2日にJava開発者で米国本社副社長兼フェローのジェームズ・ゴスリング氏、3日にDeveloper Cloud Tools開発部門シニア・ディレクターとしてクラウド関連プロジェクトを率いるマット・トンプソン氏がそれぞれ基調講演を行う。また、2日にはSolaris部門CTOでフェローのジェームズ・ヒュー氏のセッションもある。 ほかにも、米国本社からトップエンジニアが
ストーリー by hayakawa 2008年10月04日 8時19分 個人的にはスワップなしで構築することが多くなってきましたが 部門より 過去10年、自分より知識のある人たちに「swapにはどれだけ割り当てればいい?」と聞くと、皆同様に「RAMの2倍に設定しておいて、あとは考えなくていいよ」と答えてくれた。確かに昔は深く考えるようなことでもなかったように思う。RAMが128MBならswapは256MBにしておけばよかった。でもいま自分のノートPCに載っている4GBのRAMを考えると、8GBのswapって本当に必要?と考えてしまう。 デスクトップのswapには本当はどれ位割り当てるのがいいのだろうか?「RAMの2倍」ルールは今も当てはまるだろうか?このルール、これからもずっと有効なのだろうか? SWAPに8GB割り当てるのに全く問題がないHD容量があればいいが、例えばUMPCのようにメモ
Image Packaging Systemとは? 今回は、OpenSolaris 2008.05の機能の中で注目すべき機能の1つである「Image Packaging System(以下IPS)」について解説します。 IPSとは、図1に示すように、フリーウェアなどのパッケージを集めたネットワークリポジトリからパッケージ管理を行うシステムのことをいいます。UbuntuをはじめとするLinuxディストリビューションでは、すでにこのようなパッケージ管理システムが提供されています。 このシステムを利用すると、ネットワークからソフトウェアパッケージをインストールしたり、更新したりすることができ、インストールやパッケージ管理の手間を省くことができます。 オペレーティングシステムのパッケージ管理は手間のかかる作業です。例えば、利用していたパッケージを更新するためには、以前使っていたパッケージを削除して
Googleが社内で利用するOSについて、現行の修正版Linuxディストリビューションに追加する候補として、Sun MicrosystemsによるUNIX系統の「OpenSolaris」をGoogleが積極的にテストしているとComputerworldが伝えている。OpenSolarisについてGoogleで積極的な実験が行われていることは筆者も承知しているが、Linux離れというのは、少なくとも短期的にはありえないと思う。 Google外の情報筋によると、Googleのサーバでは現在、同社のエンジニアが修正を加え余分なものを取り除いた「Red Hat Linux」が動いている。最近Googleへの就職面接を受けたSolarisシステムのある管理者は、その場にいたGoogleの従業員から、同社は独自に修正を加えたOpenSolarisを作ってテストする計画だと伝えられたと語っている。 Op
米Sun Microsystemsは5月5日(米国時間)、自社OSの「Solaris」のオープンソース版「Open Solaris OS 2008.05」をリリースした。同社Webサイトでダウンロードが可能。デフォルトのファイルシステムにZFSを採用するなど、最新機能を盛り込んだ。 Sunは2005年より、オープンソースコミュニティOpenSolarisでOpenSolaris OSの開発を進めてきた。Solarisのカーネルをベースに、デスクトップ環境として「Gnome 2.20」、ウィンドウマネジャとして「Compiz」などのオープンソース技術を組み合わせた。 ファイルシステムにZFSを採用したほか、DTrace、Solaris ZoneといったSolarisの最新機能が利用可能。Solaris Containerにより、マルチコアを含め1000種以上のシステムに対応する仮想化対応アプ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Sun MicrosystemsとDellは米国時間11月14日、 Dellが「Dell PowerEdge」サーバにSunのOS「Solaris 10」を搭載して提供するという販売契約を交わしたと発表した。 複数年にわたる今回の契約の下、DellはPowerEdgeを利用する顧客に対し、Solarisのサポートサービスも提供する予定である。この契約により、ライバル企業である両社が協力し、Dellはシステム上ですでにSolarisを稼働している同社の顧客に対するサポートを強化し、SunはSolarisの市場ベースを拡大する可能性に期待できるようになる。 Sunの最高経営責任者(CEO)であるJonathan Schwartz氏は、サンフ
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