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redhatとRHELに関するftnkのブックマーク (12)

  • 米Red Hat、仮想化や拡張性などを強化した「RHEL 6.3」をリリース | OSDN Magazine

    米Red Hatは6月21日(米国時間)、「Red Hat Enterprise Linux 6.3(RHEL 6.3)」をリリースした。マイナーアップデートではあるものの、仮想化機能「KVM」の強化やパフォーマンス向上など多数の強化が加わっている。 RHEL 6.3は2010年11月にリリースされたRHEL 6系の最新版。Red Hatでは6か月ごとにマイナーアップデート版をリリースするとしており、スケジュールどおりのリリースとなった。 RHEL 6.3では多くの改良点が含まれている。まず仮想化関連ではゲストOSに割り当てられる仮想CPUの最大数が64から160に、最大仮想メモリ容量が512GBから2TBに増加した。また、SR-IOV(Single Root I/O Virtualization)対応のネットワークハードウェアサポートが加わり、これを用いて仮想ネットワークカードをゲストシ

    米Red Hat、仮想化や拡張性などを強化した「RHEL 6.3」をリリース | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.7をリリース | OSDN Magazine

    米Red Hatは7月21日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.7」を発表した。対応アーキテクチャはIntel、AMD、POWER、IBM System z。安定性の強化や、RHEL 6系で導入された新機能のバックポートなどが特徴となる。 RHEL 5.7は、2007年にリリースしたバージョン5系の最新版となる。RHELのライフサイクルは7年で、ほぼ年2回ペースでアップデートが行われている。なお、Red Hatは2010年秋に最新メジャーバージョン「Red Hat Enterprise Linux 6」をリリースしている。 RHEL 5.7では仮想化、セキュリティ、ネットワークなどの分野で強化が図られ、柔軟性や安定性が強化された。仮想化では、「KVM」でのゲストのライブマイグレーションが高速化されたほか、Xenについても32ビットドメインにおけるゲストのパ

    米Red Hat、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.7をリリース | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、Linuxカーネルのソースパッケージ配布方法変更について「競合への対処が理由」と説明 | OSDN Magazine

    Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6ではLinuxカーネルのソースRPMパッケージについてリリース方法が変更されたが、この変更について一部で批判の声が上がっている。これに対しRed HatのCTOが3月4日付けで公開書簡を発表、変更の理由について「競争市場が変化したため」と説明した。 RHELではLinuxカーネルのソースコードを「オリジナルのソースコード+パッチ」という形式で配布していたが、2010年11月に発表したRHEL 6からはパッチ適用済みのソースコードのみが配布される形になった。この方法はGPL違反ではないものの、パッチの適用に関する情報が分かりにくくなるという問題がある。この問題はDebian開発者のMaximilian Attems氏が「あいまいな形」とブログで指摘し、これをLinux情報サイトのLWN.netが取り上げて話題となった。Red H

    米Red Hat、Linuxカーネルのソースパッケージ配布方法変更について「競合への対処が理由」と説明 | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、Red Hat Enterprise Linux 5.6をリリース | OSDN Magazine

    米Red Hatは1月13日、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.6」を発表した。バージョン5系では6回目のアップデートとなり、約2000件のバグを修正し、約340件の機能強化が図られている。 Red Hatがバージョン5を最初に公開したのは2007年。サポート期間は7年、2014年までのサポートとなる。同社は2010年11月、メジャーアップグレード版となるRHEL 6を発表しているが、現在でも多数の顧客がバージョン5系を利用しているという。 ハードウェアでは、ドライバ、2011年にローンチするプロセッサやチップセット、I/O(iSCSIとiSNS)、マルチメディアなどで対応ハードウェアが追加された。仮想化では、sVirt対応が加わり、MACプロファイルを仮想ゲストに適用可能となった。このほか、DNSパッケージをBIND 9.7にアップデートし、DNSSEC

    米Red Hat、Red Hat Enterprise Linux 5.6をリリース | OSDN Magazine
  • Xeon 7500やOpteron 6000をサポートした「Red Hat Enterprise Linux 5.5」

    レッドハット株式会社は3月31日、Linux OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5.5」の提供を開始すると発表した。同日発表されたインテルの最新プロセッサ「Xeon 7500番台」や、29日に発表されたAMDの最新プロセッサ「Opteron 6000シリーズ」に対応している。 最新版では、Xeon 7500番台やOpteron 6000シリーズ、IBM POWER7などの最新プロセッサをサポート。また、仮想マシンの共通APIである「libvirt」のサポートできるゲスト数を256以上に拡張したほか、SR-IOV(Single Root I/O Virtualization)による10Gigabit Ethernetのネットワークカードのサポートを追加するなど、大規模な仮想化環境への対応が強化されている。そのほか、Active Directoryのユーザーとグル

  • RHEL 5.5 released today ! | Field Commander Wieers

  • レッドハット、Red Hat Enterprise Linux 5.5を提供開始 | OSDN Magazine

    レッドハットは3月31日、企業向けのLinuxベースOS最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.5」を提供開始すると発表した。比較的小規模な機能強化やセキュリティ修正、バグフィックスなどが行われたマイナーアップデートとなる。仮想化やクラウド・コンピューティング関連機能を強化、Windowsとの相互運用性も向上されている。 RHEL 5.5での大きな変更点としては、インテルのXeon向けチップセット「Boxboro-EX」やAMDのOpteron 6100シリーズ(開発コードネーム「Magny-Cours」)、IBMのPower 7プロセッサといった最新ハードウェアのサポート強化が挙げられている。仮想化関連機能も強化され、SR-IOVに対応した10ギガビットイーサネットカードの複数利用サポートや、仮想ゲストOSに対し自動的に「HugePage」を利用するなど

    レッドハット、Red Hat Enterprise Linux 5.5を提供開始 | OSDN Magazine
  • RHEL 5.5 beta released | Field Commander Wieers

  • 米Red HatがRHEL 5.4正式版を発表、KVMを商用レベルに | OSDN Magazine

    米Red Hatは9月2日(米国時間)、主力のLinuxディストリビューション最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 5.4」の正式版を発表、提供を開始した。サブスクリプション顧客は自動でアップデートされる。 最新版では、仮想化が最大の特徴となる。仮想化機能の「Kernel-based Virtual Machine(KVM)」をサポートするほか、インテルの仮想化技術「VT-d(Intel Virtualization for Directed I/O)」やPCI関連の標準化団体PCI-SIGが策定した仮想化技術「SR-IOV」にも対応。これらを利用することで、Xeon 5500シリーズのCPUを搭載したプラットフォームにおいて、複数の仮想マシン間でI/Oデバイスを直接共有できる。仮想マシンベンダーでVT-dとSR-IOVの両方をサポートするのは同社が初として

    米Red HatがRHEL 5.4正式版を発表、KVMを商用レベルに | OSDN Magazine
  • Red Hat、「RHEL 5.3」の一般提供を開始──仮想化を強化、OpenJDK実装 | OSDN Magazine

    米Red Hatは1月20日(米国時間)、最新のLinuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 5.3」(RHEL 5.3)の一般提供を開始した。仮想化、米Intelの最新プロセッサ「Core i7(Nehalem)」サポート、OpenJDKサポートなどを特徴とする。 RHEL 5.3は、Linuxカーネル2.6.18をベースとしたサーバー向けディストリビューション。仮想化では、コアとなるハイパーバイザーを「Xen 3.1.2」にアップグレードし、NUMAアーキテクチャのサポートも強化した。x86-64システムのサポートを拡大し、仮想化環境では最大32個のCPUとメモリ80GBを、物理環境では最大126個のCPUとメインメモリ1TBをサポート可能となるなど拡張性が改善された。 Intelの最新マルチコアプロセッサCore i7に対応、パフォーマンスを改善

    Red Hat、「RHEL 5.3」の一般提供を開始──仮想化を強化、OpenJDK実装 | OSDN Magazine
  • 米Red HatがRHEL 5.2をリリース、仮想化を強化 | OSDN Magazine

    米Red Hatは5月21日(米国時間)、Linuxディストリビューションの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5.2」をリリースした。仮想化などの機能を強化し、品質を改善した。ハードウェアサポートも向上している。 最新版では、仮想化、デスクトップ、ネットワーク、ストレージ、セキュリティ、クラスタの6つの分野で機能を強化した。 中でも、仮想化は大きく改善している。最新版では最大64個のCPU、512GBのメモリをサポートし、NUMAベースのシステムアーキテクチャにも対応する。拡張性を改善し、大規模な仮想化運用が可能になった。また、オープンソース仮想化管理「Libvirt」、暗号化などセキュリティも改善した。 ネットワークではIPv6遵守を強化し、OpenSwanを新たにサポートすることでIPv6 IPSec向けのIKE 2に対応、IPv6対応をすすめた。iSCSIのサ

    米Red HatがRHEL 5.2をリリース、仮想化を強化 | OSDN Magazine
  • レッドハット、RHEL 5.2ベータをリリース

    Red Hatは、企業サーバ向けとデスクトップ向けという製品構成から成るRed Hat Enterprise Linux(RHEL)5.2ファミリのベータをリリースした。仮想化機能とクラスタリング機能が改善され、サーバファーム向けプラットフォームとしての安定性が向上している。 RHEL 5.2では仮想化の核となるオープンソースのハイパーバイザXenがバージョン3.1.2にアップグレードされた。またシステム当たりの最大プロセッサ数は64基に、サーバ当たりの最大メモリ容量は512Gバイトに拡大。また、NUMA(non-uniform memory access)インターフェースも改善された。 これまで同社はライバルのNovellから、両社がともに支援してきたXenの実装が遅いと批判されてきたが、2007年11月の仮想化機能に関する発表を振り返ると、Fedoraオペレーティングシステムで採用され

    レッドハット、RHEL 5.2ベータをリリース
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