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米Red Hat、Linuxカーネルのソースパッケージ配布方法変更について「競合への対処が理由」と説明 | OSDN Magazine
Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6ではLinuxカーネルのソースRPMパッケージについてリリース方法が変... Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6ではLinuxカーネルのソースRPMパッケージについてリリース方法が変更されたが、この変更について一部で批判の声が上がっている。これに対しRed HatのCTOが3月4日付けで公開書簡を発表、変更の理由について「競争市場が変化したため」と説明した。 RHELではLinuxカーネルのソースコードを「オリジナルのソースコード+パッチ」という形式で配布していたが、2010年11月に発表したRHEL 6からはパッチ適用済みのソースコードのみが配布される形になった。この方法はGPL違反ではないものの、パッチの適用に関する情報が分かりにくくなるという問題がある。この問題はDebian開発者のMaximilian Attems氏が「あいまいな形」とブログで指摘し、これをLinux情報サイトのLWN.netが取り上げて話題となった。Red H
2011/03/27 リンク