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ブックマーク / gatonews.hatenablog.com (3)

  • シンポ「ネット選挙の行く末」無事に終了しました - ガ島通信

    「メディア・イノベーションの衝撃―爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」の刊行を記念して行われたシンポジウム「検証:ポピュリズムか集合知か ネット選挙の行く末」は、多くの方の協力により、おかげさまで無事に終了しました。足元の悪い中、たくさんの方に集まっていただきありがとうございました。 シンポの模様については、取材に来ていただいたインプレスウォッチの増田記者が「ネット世論に信憑性はあるのか?」インターネット選挙の今後を議論とのタイトルでまとめてくれていますのでご覧ください。それにしても、山口さんの「ネット世論オプティマイゼーション」という言葉はインパクトありました。 会場からは、ネット世論だけでなく、Googleなども含めた情報の集約の危険性、YouTubeなど動画共有サイトを利用した選挙運動など、興味深い質問がありました。ネット世論についてはParsleyさんのブログで

    シンポ「ネット選挙の行く末」無事に終了しました - ガ島通信
  • 毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」の違和感 - ガ島通信

    毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」を興味深く読んでいます。元クレイフィッシュ社長の松島庸氏の挫折とチャレンジをサイバーエージェント藤田晋社長との対比で描く「ヒルズ族になれなかった男」は、なかなかの読み応えです。ところで、連載の趣旨説明が少し気になりました。 「一億総中流」時代は終わり、格差が広がりつつあります。効率追求の競争はますます激しく、会社も人も「勝ち組」「負け組」にはっきり分かれようとしています。自殺は毎年3万人以上、生活保護は100万世帯を超すという現実が私たちの眼前にあります。これが「頑張れば報われる」新しい社会像なのか。それともセーフティーネット重視の相互扶助型の社会を選ぶのか−−。海外にも目を向け、日の目指すべき針路を読者とともに考えます。 と書かれているのですが、私が引っかかったのは『「頑張れば報われる」新しい社会像』というフレーズです。 私は、これからの時代

    毎日新聞の連載「縦並び社会・格差の現場から」の違和感 - ガ島通信
    fuda
    fuda 2006/01/04
    格差社会を「頑張れば報われる社会」と表現することへの違和感。希望格差が生じ、機会の平等が失われつつあるのが現状。
  • ネットメディアは無免許運転の暴走車なのかもしれない - ガ島通信

    ネットメディアは無免許運転の暴走車のようなものかもしれないと、最近ぼんやり考えています。頭の中が整理されているわけではなく、ネットメディアの中の人や、アルファな人たちのブログのエントリーを見ていると、なんとなく「感じる」という程度です。踊る新聞屋さんが「IT企業の非公共性が中国的ネット社会をもたらす可能性はないか、というメモ〜googlezon、最良の、そして最悪の時代」とのエントリーは根底に私と同じような「違和感」というか「危機感」を持ったものではないかと思いました(違っていたらごめんなさい)。 日ビデオニュースがオーバチュアを提訴した件を取り上げているのですが、まずその提訴に関する共同通信の記事は下記の通りです。 インターネットで特定の用語を検索するとサイトのスポンサー欄に宣伝文などが掲載される「検索連動型広告」に掲載拒否されたのは不当だとして、ニュースサイト運営会社日ビデオニュー

    ネットメディアは無免許運転の暴走車なのかもしれない - ガ島通信
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