物語を読みすすめながら音楽の仕組みを理解でき、曲づくりの方法が身につくライトノベル『作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~』が、6月24日(金)に刊行される。 著者は、作曲も手がける作詞・小説家の仰木日向(おうぎひなた)さん。漫画とイラストは、インディーズアニメ「女子高生○○を買いに行く!!」シリーズなどで知られるまつだひかりさんが担当している。 読むだけで音楽がつくれる! 作曲入門ライトノベル 『作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~』は、「小説を読むだけで音楽がつくれるようになる」という作曲入門ライトノベル。 「何かやってみたい!」という気軽な動機から作曲をしてみることにした音楽知識ゼロの女子高生・いろはが、クラスメイトの女子高生作曲家・珠美に作曲を習うという内容だ。 「14日間で作曲はマスターできる」と豪語する珠美のもと、人生初の作曲に挑戦していく