オープンデータ活用が進むにつれて、注目されるのがRDFと呼ばれるデータ・フレームワークと、そのデータにアクセスするための言語SPARQL。 それが注目される背景について、福井県鯖江市でオープンデータ活用に取り組んできた、jig.jp福野泰介氏に聞いた。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) オープンデータ活用でエンジニアに求められる役割 「日本のオープンデータを盛り上げるために、一番重要なのはエンジニアの力です」と力説するのは、jig.jp代表取締役社長の福野泰介氏。オープンデータとは、行政機関が保有する地理空間情報、防災情報、統計情報などの公共データを、利用しやすい形で公開することである。 オープンガバメントの動きとあいまって、世界各国の政府や自治体がデータを公開し始めており、日本でも政府のIT総合戦略本部が2015年度中に世界最高水準の公開内容(データセット1万以上)を実現する施策
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