米Amazon Web Servicesは、イベントドリブンなアプリケーションの作成を可能にするプラットフォームAWS Lambdaへの、さまざまな機能を追加するアップデートの実施を、米ラスベガスで開催されたAWSのグローバルカンファレンス「re:invent 2015」にて、10月8日(現地時間)に発表した。 今回追加された新機能は、VPC(Amazon Virtual Private Cloud)サポート、Pythonファンクション、ファンクション実行時間の延長、ファンクションのバージョニング、スケジュール化されたファンクションと、いずれもファンクションに関連した内容となっている。 VPCのサポートでは、ターゲットとなる1つ以上のセキュリティグループで、AWS Lambdaからのインバウンドトラフィックを許可し、ターゲットのVPCサブネットへのアタッチによって、VPC内リソースにアクセ
![Amazon Web Services、AWS LambdaにPythonやVPCなどを追加するアップデートを実施](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)