ブックマーク / www.dtmstation.com (18)

  • 進化は止まらない。国産DAW、ABILITYが2.0へ大きくパワーアップだ!|DTMステーション

    インターネット社が開発してきた歴史あるソフト、Singer Song Writterの進化版として2014年に登場し、DTMステーションでも何度か取り上げてきた国産のDAW、ABILITY。そのABILITYが5月19日、メジャーバージョンアップし、ABILITY 2.0となります。 製品として登場するのは上位版のABILITY 2.0 Proと標準版のABILITY 2.0 Elementsの2種類。いずれもSinger Song Writerで培ってきた日文化的MIDI数値入力の世界は継承しつつ、最新の64bitテクノロジーをベースに、高品位なサウンドクォリティを実現し、オーディオ、MIDIそれぞれの機能・操作性を大幅に向上させています。そのABILITY 2.0の発売前の直前バージョンを入手し、試すことができたので、どんなソフトになっているのかを紹介してみましょう。

    進化は止まらない。国産DAW、ABILITYが2.0へ大きくパワーアップだ!|DTMステーション
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    fugufugu 2016/04/23
  • 海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション

    ARGON Synthesizer、XENON Groove Synthesizer、CASSINI Synthesizer、Laplace Resonator Synthesizer、LORENTZ Polyphonic SynthesizerといったiPhoneiPad用のシンセサイザをご存じでしょうか?昔の音源を復刻させた、といったものではなく、一種独特な世界観を持つオリジナル音源で、ヨーロッパやアメリカではかなりヒットしたアプリです。最初の音源でであるARGONは2008年にiPhone 3GS用にリリースされたシンセアプリの老舗的存在でもあるのです。 DTMステーションでも2011年に、いち早くCoreAudio対応したアプリとしてXENONを紹介したことがありましたが、英語記述だったこともあり当時は完全に海外のアプリだと思い込んでいました。が、実はこれらのシンセサイザは、すべ

    海外で大ヒット、強烈なiOSシンセは日本人開発のアプリだった!|DTMステーション
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    fugufugu 2015/11/23
  • 松武秀樹さんに聞く、MIDIの歴史とMIDIの今後の可能性|DTMステーション

    先日も「DTMユーザー、ミュージシャン必見!『Think MIDI 2015』が12月に開催」という記事でお伝えしたとおり、12月12日、13日の2日間、東京・六木にあるラフォーレミュージアム六木でMIDIについて改めて考えてみよう、というイベント「Think MIDI 2015」が開催されます。 1981年のMIDI誕生から34年経った今も、DTM、電子楽器の世界の中枢であり続けるMIDIは、これまでどんな役割を果たしてきたのか、今どんな意味を持ち、これからどう変わっていくのでしょうか?「Think MIDI 2015」の総監督を務める松武秀樹さんにお話しを伺ってみました。みなさんご存じの通り松武さんは、日シンセサイザ・プログラマー協会の代表理事であり、その昔、YMOの4人目のメンバーと言われた方。MIDI登場前のアナログシンセサイザー時代から活躍してきた松武さんにとってのMIDI

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    fugufugu 2015/11/15
  • 楽器練習に便利なアプリ、Kittar(キッター)をヤマハが無料で配布だ!|DTMステーション

    ギターやベースにキーボード、ドラム……、みなさんは楽器の練習ってどのようにしてますか? 譜面を見ながら弾いたり、人に教えてもらったり、ネットを見ながらだったり、いろいろだと思いますが、やっぱり好きな曲に合わせて、それが弾けるように練習することって多いですよね。でも、耳コピにせよ、譜面を見ながらにせよ、一気に全曲弾くのは難しいので、フレーズごとに練習したり、難しいところだけを繰り返し練習するのではないですか? そんなフレーズ練習に最適なiOSアプリをヤマハが無料で提供してくれることになりました。Kittarという名前のアプリが、それ。手持ちの楽曲をイントロ、Aメロ、Bメロ、サビ……のように自動でフレーズごとに分解してくれ、練習したいフレーズだけを繰り返し再生したり、そこだけをゆっくり再生するなど、楽器練習のために便利な機能がいろいろと用意されているのです。 フレーズ練習するためのiOSアプリ

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    fugufugu 2015/11/11
  • SONARで始めるDTM② ~ 初めての打ち込み|DTMステーション

    これからDTMにチャレンジしてみたい…という人のために3回に渡ってお届けするDTM入門。前回は、ボーカルやドラム、ギターなどの実際の音を録音して、音を重ねていくオーディオレコーディングについて紹介しましたが、第2回目の今回はいわゆる「打ち込み」というものにフォーカスを当てて、これがどんなものなのかを紹介してみたいと思います。 この打ち込みを行うためにはDAW=Digital Audio Workstationと呼ばれるソフトウェアが必要となり、基的にどのDAWを使っても同様なことができますが、この連載ではCakewalk社のSONARを例に見ていきます。 SONARを使ってMIDIの打ち込みにチャレンジ! 「打ち込み」というと、みなさんはどんなことをイメージされますか?すごい速いフレーズの機械的なサウンドや、EDM系の曲のフレーズなどを思い浮かべる人も多いかもしれません。実際、それらも打

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    fugufugu 2015/07/06
  • KORG iM1 for iPad開発者に聞く、iM1の120%活用術|DTMステーション

    先日、「家KORGが自ら復刻させたiPad版のM1が凄い!」という記事で取り上げて大きな反響のあった、KORGのiM1 for iPad。KORGによると、iPadの有料アプリの総合ランキングでも1位を記録し、日を含む世界の20か国以上でミュージックカテゴリーの1位を記録した大ヒットアプリとなっているようです。 個人的には大学時代に発売されて、買えなかった憧れの対象であるKORGのM1が、こんな身近な存在として完全な形で復刻されるというは、ちょっと特別な思いがします。そんなiM1 for iPadはどのようにして開発されたのか、実際にM1の再現性がどのくらいあるのかなど、KORGの開発メンバーに話を伺ってみました。 KORG iM1 for iPadの開発者3人に色々お話を伺ってみました 今回、インタビューさせてもらったのは、チームリーダーであり、UIの実装を担当した阪上大地さん、音色

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    fugufugu 2015/06/06
  • 手書き感覚でキレイな譜面が作成できるカワイのiOSアプリ、タッチノーテーション|DTMステーション

    ちょっと譜面を作りたい……と思ったとき、みなさんはどうしていますか? DAWの譜面機能を用いて一生懸命作る、という人もいると思いますが、融通が利かなくて面倒だから五線譜に手で描いているという人も少なくないでしょう。もちろん、気で譜面を作る人ならFinaleやSibeliusなどを使っていると思いますが、さすがにそこまで手が出せていないという人が多いと思います。 そんな中、当に手書き感覚で入力でき、しかもキレイな譜面に仕上げることができる1,200円のツールがあります。9月にカワイが発売したタッチノーテーションというのがそれ。同社の譜面作成ソフト、スコアメーカーで培ってきた技術を元に、iPadiPhoneでのタッチ入力に最適化したこのアプリについて紹介してみましょう。 カワイのiPad/iPhone用譜面作成アプリ、タッチノート PCを使った譜面入力というと、まず音符を選んで、マウスで

    手書き感覚でキレイな譜面が作成できるカワイのiOSアプリ、タッチノーテーション|DTMステーション
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    fugufugu 2014/11/03
  • 耳コピを実現するChordana技術についてカシオに聞いてみた|DTMステーション

    先日、「カシオの耳コピアプリ、Chordana Viewerがより強力に進化したよ!」や「結構使えるiOSで動く耳コピアプリ、Chordana Viewer」ということで紹介したカシオのiPhone/iPadアプリ、Chordana Viewer(コーダナビューワー)および、無料アプリであるChordana Tap。よくiPhoneiPadでここまでのことができると感心してしまうのですが、気になるのは、機械はどうやって耳コピを実現しているのか……という点です。 「耳コピとは人間の耳だけでコピーすることであり、機械がやるのなら解析だ」というツッコミは置いておいて、この技術について興味を持っている人は少なくないと思います。先日、Chordana ViewerやChordana Tapを開発しているカシオ計算機株式会社の開発部 コンシューマ事業部・アプリ企画推進室の南高純一さんにお話しを伺う

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    fugufugu 2014/09/24
  • 歌詞を入力すると自動で曲が完成するボカロネットがスゴ過ぎる!|DTMステーション

    このように、制限はあるものの、とりあえず無料会員でも、作曲し、それを聴くことまでは誰でもできるし、こうしたできた曲はクラウドのストレージ上に保存されているので、URLを指定するだけで、いつでも再生することができます。そして、そのURLをメールやTwitter、FacebookなどのSNSで知らせることで、友達披露するといったこともできるんですね。 必要に応じてエフェクトの設定なども細かくできるようになっている ここまでの操作画面からも分かるとおり、すべてはクラウド上で処理しているので、作曲、演奏をする上で、VOCALOIDやDAWを持っていなくもできてしまうのがポイント。これなら、まったくの初めてユーザーでも使えますよね。必要に応じて、テンポを設定できるのはもちろん、エフェクトの設定をおこなったり、よりリッチなサウンドにするために、伴奏部分の音源を「プロ」版にすることも可能です(プロ版が

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    fugufugu 2014/04/28
  • 新DAW、Bitwig Studioがいよいよ発売だ!|DTMステーション

    DAWの新製品ニュースといえば、新バージョンの登場による機能追加というものばかりですが、久しぶりにまったくの新製品が登場します。ドイツ・ベルリンにあるBitwig社が開発したソフト、Bitwig Studioです。これまでもニュースサイトのICONなどで何度も取り上げられてきているので、「なんとなく見たことある」、「期待していた」、「実はβテスターに参加していた」……なんて人もいるかもしれません。 ずいぶん前から発表されていたものの、なかなか登場しなかったので、痺れを切らせていた人も少なくないと思いますが、ついにカウントダウンに入り、1月23日からアメリカで開催されるNAMM Show 2014後に発売されることが確定した模様です。WindowsにもMacにも対応したDAWで、国内ではディリゲントが発売元となり、「5万円以下らしい」という情報はキャッチしましたが、正式な価格はNAMMで発表

    新DAW、Bitwig Studioがいよいよ発売だ!|DTMステーション
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    fugufugu 2014/01/12
  • AKBサウンドを編み出す、DTM現場に潜入!|DTMステーション

    いまレコード業界で最も売れているAKB48。SKE48やNMB48、SDN48そして各メンバーのソロなどを合わせれば、これまで膨大な数の楽曲がリリースされているわけですが、そのAKB48グループで最多楽曲数のアレンジを行ってきたのが、野中“まさ”雄一さん。その数がついに150曲を超えたそうで、今も日々、膨大な仕事をこなしているようです。 そのAKBサウンドを編み出しているのが、野中さんの自宅スタジオにあるDTMシステムです。Mac+Digital Performer+INTEGRA-7というシステムから、あのサウンドが次々と生まれてきているとのこと。野中さんとは、先日行われたクレオフーガアワードというイベントで初めてお会いしたのですが、自宅スタジオを取材しに行きたいとお願いしたところ、快くOKのお返事をいただけたので、先日行ってきました。いわゆるスタジオというよりも、まさにDTM環境という

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    fugufugu 2013/08/30
  • DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション

    今では、広く使われているDTMという言葉が誕生したのは1988年のことでした。この年、ローランドが発売した「ミュージくん」という製品においてDTM=DESK TOP MUSIC SYSTEMという副題が付けられたのがスタートだったのです。 ミュージくんは、次の製品名からミュージ郎と改められ、大ヒット製品へと成長していったのですが、ミュージくんを持っていたという人は少ないかもしれません。そこで、DTMの原点を振り返るという意味で、このミュージくんとが、どんな製品だったのか、当時のパンフレットなども見ながら紹介してみましょう。 1988年にローランドから98,000円で発売されたDTM丸ごとセット、ミュージくん ミュージくんが生まれた1988年当時、国内で普及していたパソコンといえばNECPC-9801。まだWindowsXPもWindows95も登場するはるか以前で、もちろんインターネット

    DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション
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    fugufugu 2013/08/23
  • ゲーム音楽家の光田康典さんにDTMな話を色々聞いてみた!|DTMステーション

    ゲーム音楽やアニメ音楽として作曲家として、またアーティストのプロデュースや映画音楽を制作するなど幅広く活動している光田康典(みつだやすのり)さん。最近では、現在放送中のTVアニメ「イナズマイレブン」の音楽制作を手掛けており、かなり忙しくされているようですが、先日、その光田さんの会社である、プロキオン・スタジオに遊びに行ってきました。 以前、DETUNEの佐野電磁さんのインタビューをした際、このプロキオン・スタジオに行ったことはあるのですが(実は、DETUNEという会社は、プロキオン・スタジオのオフィスの中にあり、光田さんはDETUNEの取締役も兼ねている)、なかなかユニークなスタジオだったので、改めて見学させてもらったのと同時に、光田さんにDTM的なお話をいろいろ伺ってみました。 作曲家の光田康典さんのスタジオに伺いお話を聞いてきました --TwitterやFacebookを見ていると、光

    ゲーム音楽家の光田康典さんにDTMな話を色々聞いてみた!|DTMステーション
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    fugufugu 2013/08/08
  • コード譜、マスターリズム譜が超簡単に作れる画期的ソフト、Clover Chord Systems誕生|DTMステーション

    ロックやジャズなどポピュラーミュージックの現場で使われている楽譜、バンドスコアって、いわゆるコード譜やマスターリズム譜ですよね?そうした譜面、現場を見てみると、手書きのものをコピーして配布しているケースが大半のように思います。もちろん、先日紹介したFinaleなどで作成することもできますが、コード譜の場合、下手にソフトを使うよりも、手書きのほうが速くて簡単だ、という理由からシステム化が進んでいないのだと思います。 ただ、構成を変更したり、キーを変更するとなれば、やはり一から書き直さなくてはならず、なかなか面倒なのも事実。そんな中、画期的ともいうべき、すごいソフトが登場してきました。Clover Chord Systemsという新登場のソフトは、完全にコード譜、マスターリズム譜に特化したもの。使ってみると、ちょっと笑っちゃうくらい簡単だし、FinaleやSibeliusなどとはまるっきり考え

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    fugufugu 2013/04/26
  • 改めて見直そうよ、SoundFont|藤本健の"DTMステーション"

    SoundFontって知ってますか?ずっと20年近く昔から存在するものなのですが、なぜか多くの人から軽視されてきたというか、相手にされないままだったサンプラーの音色フォーマットのことです。 サンプラーも今はハード音源よりも完全にソフト音源が主流の時代。KONTAKT、HALion、SampleTank、BATTERY……いろいろな音源がありますが、標準のフォーマットってないですよね。ある程度お互いで読み込めるようにはなっていますが、ユーザーとしては扱いづらいところ。そんな中、やっぱりもう一度注目すべきはSoundFontだと思うんです。ご存知ない方のためにも、改めて紹介してみたいと思います。 HALion4もサポートしているSoundFontとは? SoundFont、これはその言葉どおり、音=音色を文字のフォントのように扱おうという概念のもので、SoundFontを読み込むことで簡単に音

    改めて見直そうよ、SoundFont|藤本健の"DTMステーション"
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    fugufugu 2013/01/03
  • 特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション

    DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは

    特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション
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    fugufugu 2012/12/20
  • 小林オニキスさんに聞く、FL STUDIOでの音楽制作術|DTMステーション

    初音ミク登場後、早い時期に「サイハテ」を発表し、一躍有名になった小林オニキスさん。作曲家と活動をする一方、週刊アスキーで連載を持ったり、デザイナーとしても仕事するなど、幅広く活躍しています。 以前、浜松での行われたイベントでオニキスさんと話をしたとき、FL STUDIOを使っているということを聞いたのですが、どうやって曲を作っているのかなど、とっても興味があるところ。先日、連絡してみたところ、すぐにお会いすることができたので、インタビューしてみました(以下、敬称略)。 小林オニキスさんにインタビューしてみました --そもそも、オニキスさんの音楽との出会いや、作曲するようになった経緯などを少し教えてもらえますか? オニキス:とくに楽器を習ったりということはないのですが、幼稚園のころから音楽を聴くのは大好きでした。子供番組の中でBeatlesやLed Zeppelinなどが流れていて、興味を持

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    fugufugu 2012/11/27
  • 人の叩くリズムに同期するSYNCHLOiDが秘める可能性|DTMステーション

    打ち込み、同期モノでのライブといえば、クリックを聞きながら、それに合わせて演奏するというのが常識です。「ノリが出せなくなる」、「ミスると取り返しがつかない」などなど問題は多々あるけれど、それが現実であり、ほかに手段がなく、またそれが同期モノの面白さでもあったわけです。 しかし、もし人が叩くドラムにシーケンサ側が合わせてくれることができたらどうでしょうか?従来の常識はすべて覆ることになり、今後のライブのあり方が大きく変わる可能性がでてきるのではないでしょうか?まだプロトタイプではあるけれど、そんなシステム、SYNCHLOiD(シンクロイド)というものが、日大学芸術学部(以下、日芸)から生まれました。 9月2日、SYNCHLOiDを用いて行われたライブ「GUMIの日大感謝祭」 私自身が、このSYNCHLOiDの存在を知ったのは、9月2日。たまたまTwitterを見ていて「GUMIの日大感謝祭

    人の叩くリズムに同期するSYNCHLOiDが秘める可能性|DTMステーション
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    fugufugu 2012/09/16
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